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貴方のためにこの姿になったのに、貴方はいない―
…って話なのに、4コマになったら何か台無しw
ともあれ、殺せんせーの正体、そしてその過去は凄絶の一言。
彼が変わったのは実験の結果として強大な力を手に入れたからでもなく、姿を変えられたからでもなく。
ただ一つ、取り返しのつかない失敗をし、そしてとてつもない後悔を経験したから。
彼は天才で有能過ぎたゆえ、これまで失敗らしい失敗をしていなかったのでしょう(逮捕された事すら挽回できたわけですし)。だからこそ、たった一つの失敗は大き過ぎた、と…。
それは自業自得ではあるのですが、逆説的にはそれを正してくれる「先生」に出会えなかった不幸なのだろうとあぐりは言うのでしょう。だからこそ彼女は、同じ不幸に陥りかけてる3-Eの皆を導いてくれ―と。
だからこそ「恐ろしい難題」が同じ言葉でありながら、全く違う、そして更にとてつもない問題になってしまうこの構図。熱い。
結末は見えているような気もしますが、それでも歪でありながらひたむきなこの教室が最善の結果を出してくれる事を願ってやみません。
しかし、この絆。「腹八分目」Tシャツから始まってるって、どうなのw
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これからどうなっていくのか期待。もう終わりが見えてきてしまっていることが寂しいなぁ・・・。映画と連載の終りが一緒なのかな?
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殺センセーの過去。
あぐりとの出会い。
月破壊の事実。
まさしく、このまんがの核心部分。
真実を知った上での暗殺執行は、困難を極めそうだ。
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"そんな自分の立場も
「死神」がどんどん人ならぬ存在に変わっていくのも感じながら
あぐりは余計な事は何も聞かない
ただ真っ直ぐこちらを向いて 今日も彼女は平和に笑う
そうか 「見る」というのはこういう事か"
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ついに殺せんせー誕生の秘密が解き明かされる。
柳沢誇太郎と雪村あぐりの関係性や設定に少なからず違和感を覚えるが、それを読者に深く考えさせない力技がこの作者にはある。
いよいよラストに近づいて、さみしいですね。
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ある日月を破壊し、3月には月をも破壊すると宣言した通称「殺せんせー」こと謎生物。タコのようなこの生物も元は人間であった。あることをきっかけに今まで語られてこなかった彼の過去が明かされるのであった。
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よくできた展開にハラハラカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ 殺せんせーかっこいい・・・・・カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
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ついにころセンセーの過去が明らかになった。素顔も。そしてころセンセーの過去を知った生徒達に難題が降りかかる!どのような結論を導き出すのだろうか。
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ジャンプで読んでいたんですが、
ジャンプ買わなくなって単行本で読めばいいや派にジョブチェンジ!
で、
ジャンプの続きから最新刊まで3巻を一気読みの一気感想カキコ!
死神という名の暗殺者が捕まって、
人体実験なう!
頭もよく、
力もあり、
魅力的な人間ゆえに、
暗殺者としては1000人を殺すころには無敵になってた死神さん!
しかし、
弟子の裏切りに遭い捕まって人体実験にね。
その、
死神さんの担当が雪村あぐりさん。
元E組の先生でした。
反物質を人間の体の中で育てる感じ?
そんな実験をしてると。
で、
いつの間にか腕は触手になってたり、
感情面でも変化が表れてきたのです。
実験の中で、
ネズミを使って月で実験をしたら爆発!
月の7割を壊しちゃったんですねー。
って、
殺せんせーが壊したんじゃないんじゃん!
ネズミやん!
死神は殺されるのが嫌、
実験場から逃亡しようと頑張る!
頑張った結果あぐりを、
愛した人を殺してしまったと。。。
殺してもいないんですけどね。。。
あぐりの遺言で先生になることにしたんですね。
殺せんせーの過去を知り、
殺さなければならないことを改めて自覚し、迷った生徒なう。。。
そして、
生徒は殺すこと、
暗殺することではなく助けれないかを模索するのであった。。。
と、
いうのはどこかで生じると思ってましたが、
ここにきてその場面がきました。
もちろん、
助けたい派もいれば殺すことが正義派もいるはずよね。
内部分裂!
これが楽しみでしたので17巻が楽しみな!
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全編楽しくそして感動してやまないこの漫画。なぜここで取り上げたかといえば…殺センセーの服づくりが3コマだけ見られるからです!
殺センセーの服、カラムシ素材の、墨染めの、ニットでしたよ!
粗いつくりだったらザラザラごわごわ、肌に直接着るのは痛いだろうなと思いますが。なんでも出来る殺センセーのこと。きっと高品質の、着心地のよい一品に仕上げているのでしょう。
個人的には、棒針編みよりも、機織りの方がしっくりきますが…カラムシが出てきてちょっと、嬉しかったです。
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殺せんせーの過去。初代死神が人体実験で触手生物になるまで。
ただtだ、非人道的実験のなれの果てが殺せんせーになったのでなくて、人間同士のふれあいがあったからこそ、自分自身の失敗があったからこそ、今の殺せんせーがあると気づいてしまいます。
暗殺のターゲットが、血肉を持った存在であるということ。超生物という人知を超えた存在だったから、ゲームクリアの感覚で挑んでこれた暗殺教室。
ターゲットとの間に、人と人との感情があふれたとき。その絆を自らの手で断ち切ることが、この暗殺教室のエンディングと実感させられたとき。
「殺す」という言葉の重みと、殺せんせーの思い出が、二重の鎖となって渚たちE組を縛ります。
そして、3学期へ。
表紙のうきうきXmas仕様がむかつく。カバー裏の語録が笑えるのもむかつく。テンションの差が。
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【あらすじ】
殺せんせーが語る自身の過去…。それは1人の人間への苛酷な人体実験と、ある女性との間に結ばれた絆についてのものだった。それを聞いた生徒達は!?
【感想】
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ついに殺せんせーの過去が語られる16巻。
いよいよクライマックスに突入していくという感じですね〜。
この「過去」が、キャラクターたちの心情や行動に
どんな影響を及ぼしていくのかが見物です(≧▽≦)。
それにしても、過去のキャラクターと殺せんせーのギャップが…(^^;。
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ビッチ先生の言葉がここにきて更に強い意味を持ってきている。普段はあれだけど、本気の時の一言一言が重い。
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話数と題をメモ。
第134話 過去の時間
第135話 過去の時間・2時間目
第136話 過去の時間・3時間目
第137話 過去の時間・4時間目
第138話 過去の時間・5時間目
第139話 過去の時間・6時間目
第140話 過去の時間・7時間目
第141話 終業の時間・2学期
第142話 迷いの時間