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ドラマ化が決まったからじゃなく、雑誌の漫画特集で気になったから。病理医にスポットライトを当ててるところが斬新なんだろうけど、内容は特に目新しい部分のない、ヒューマンドラマ漫画。でもそれが好きなんですね、自分。絵も結構綺麗だし、物語展開のさせ方も魅力的だから、ついつい惹きこまれてしまいました。面白いです、これ。続きが楽しみです。
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私はそんな気遣いもできない人間なのかって思ったら情けなくて
…ちゃんとできるようになりたいです 医者の仕事を
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はしばし、自分の仕事にも必要なエッセンスが出てくる。
段々岸先生と森井さんが、PEACE MEKERの土方さんと山﨑さんに見えてきた。
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どのストーリーも良かった。竹田さんと火箱さんのデートは泣ける。治験における製薬会社の一端を見た思い。凄まじいけれど、こうやって新しい薬が作られてるんだろう。再び同じ業界で歩み始める火箱さんを応援したくなる。そしてセカンドオピニオン、いつかすることになると思うから、参考になった。
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火箱さんとがん患者の野球ナイトゲームデート‥切なすぎる‥
患者と向き合うことを知った火箱さんが涙をこらえて必死に思いやって、心境の変化が垣間見られる。そして岸先生が講演でアミノ製薬を告発するような描写。これは急にリアルではない感を受けたけど、ここまで言われてアミノ製薬潰れないのね‥大きな力が働いているのだろうとそこだけリアルさ感じました。
放射線科の高柴先生。岸先生とは違う物腰の柔らかいスタンスで相手のことを懐柔する。あの岸先生が頭を下げて宮崎先生をお願いするほど‥良い先生なんですね。
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神宮球場?
実際は別な名前ですけどね。
野球観戦デートの場面好きです。
治験もあるし
営業担当者と患者でもあるけど、
最初は利害の一致で結びついたのだけどね
人と人
病気の話もしたいところだけど、
話したいことを
なんでもなくお話しする
副作用がでてきていることを意識し続けると
世界が閉じられてしまうから
負けないために
ただそこにあるために
らしく生きるためにね。
利害の一致のその先へ
死ねなくなったと思える気持ちになれた幸せ。
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仮に不治の病が治癒する薬が開発されたとして、それで真っ当に商売ができる人間が地球上にはたして何人存在しているのだろうか?
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【あらすじ】
岸京一郎、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。アミノ製薬が開発中の新薬「JS1」。新薬認可の治験に参加した岸だったが、アミノは重篤な副作用情報を隠蔽していた……! その事実を知った岸は、驚愕の行動に打って出る!! 陰謀製薬編完結&セカンドオピニオン編開幕。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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今回も岸先生が冴えまくってます。
実際の医師対象の講演会(しかも製薬会社主催)では絶対に起こらないであろう告発だーい。おおっと、これ以上は言えねぇや。
放科の高柴先生も登場。
温和なベテラン医師(岸先生いわく“小賢しい亀”)が、宮崎先生の指導に。
読影をろくに読まず自身の判断で治療をする他科の医者。プライドだけは高い医者に、その診断間違ってますと直接言えば反発を買うだろう。しかしそこは小賢しい亀。診断を持ち上げつつ己の勉強のためにMRIを撮らせてくれと話をもっていく。
…さすがだね!
セカンドオピニオン。
自分もいずれ経験するかもしれない。
それがどういうものなのか、今知っておくのもいいかもしれないな。
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前巻から続く新薬にまつわるドロドロした話
医療界は巨額が関わるから大変だ…
セカンドオピニオンに登場した放射線科の先生、このキャラも良かった。
この作品の広がりは凄くて、読みごたえがあります(O_O)