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「美しい記憶の国」
記憶操作とか国民がそう思っているだけの国かと思いきや、その展開は予想してなかった。
個人的には、いい意味で裏切られたと感じました。
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相変わらずの安定感。そしてほのかなダークさも変わらずで。
主人公がなんとなく優しくなっている気がするのは気のせいかねぇ?
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・幸せの国-Blue Birds-
・首輪の国-What We Need.-
・捨てる国.b-Till You Drop・b-
・美しい記憶の国-Beautiful Memories-
・天才の国-Finding a Genius-
・秀才の国-Finding a Error-
・守る国-Out of His Tree-
・戦えない国-Wise Men’s Forecast-
・贋物の国-Trade Make-
・助けに来た国-Under the Rainbow-
・撃ちまくれる国-Busters-
・捨てる国・a-Till You Drop・a-
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口絵イラストノベル「幸せの話」「首輪の国」
「捨てる国・b」師匠、容赦なし。
「美しい記憶の国」めくった時の戸惑い。こういうの、好き。
「天才の国」どうして全員そうなっちゃうんだろう…病気とかだろうか。
「秀才の国」この「うわあ…」な感じ、好き。
「守る国」名探偵ティー。私もてっきり家族だけかと。
「戦えない国」うん。飛行船は…便利だね…。キノの旅に出てくるこういう機械類ほんと好きで困る。
「贋物の国」キノ、いいことする。
「助けに来た国」フォト、島を撮る。いい話だね。
「撃ちまくれる国」撃ちまくれるけど撃ちまくれない国。このチンピラども…好き。
「捨てる国・a」あー、これはある種の理想郷…。
今巻だと、そうだな…「戦えない国」と「撃ちまくれる国」が好き。「秀才の国」もちょっと好き。
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安定の1冊。もう15年もキノを読み続けてると思うと、感慨もひとしお。後書きがアレだったので、つい表紙の裏とか探しちゃいました。
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話としてはそこまで印象的なものはなかったが、相変わらず安定したレベルを保っている。文章を読んでいるだけで幸せ。
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相変わらずの安定感。ゆったり楽しめました。寝る前に少しづつ楽しむのにいいですね。ライトノベル黎明期から続くシリーズはこれとブギーポップくらいでしょうか。ゆっくり長く続いて欲しいものです。後書が名物?ですが、今回はまっとうすぎる印象。
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19巻まで読んでいると、さすがにオチもある程度パターン化してきて、話の後半くらいには何となく展開が分かることもある。それでも、タイトルを見て「この国はどんな国なんだろう?」と気になって読み進めてしまう。
今巻では「助けに来た国」が一番好き。島に残された人々の嘘が切ない。もう一緒に生きることはできないけど、500年もの年月を経て迎えに来てくれたことがとても嬉しかったんだろうなあ。
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15周年おめでとうございます。
ティー大活躍。
死体発見したり、あとがきでアイドルになったり。
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"何十キロ続いているのか分からないほどの、端が見えないほど長い長い砂浜だ。始まったばかりの夕暮れに照らされる砂の海岸線は、とても美しい。
「これが……、海……。これが……、これが……、これがっーー、うみーっ!」
フォトは海を見るのが生まれて初めてで、まあ、他の連中もそうだが、その光景に感極まって泣いていた。まあ、他の連中も泣いていたが。
フォトは自分のために、風景を撮りまくっていた。それから、
「錆びるから止めようぜ?」
「こんな景色の中で走らないなんて、ソウはそれでもモトラド?」
甲板から下ろされたオレは、硬く締まった砂の上を走らされた。"[p.151_助けに来た国]
「幸せの国」Blue Birds
「首輪の国」What We Need.
シズと陸とティー。
「捨てる国・b」Till You Drop・b
師匠と弟子。
「美しい記憶の国」Beautiful Memories
「天才の国」Finding a Genius
「秀才の国」Finding an Error
「守る国」Out of His Tree
シズと陸とティー。
「戦えない国」Wise Men's Forecast
「贋物の国」Trade Make
「助けに来た国」Under the Rainbow
フォトとソウ。
「撃ちまくれる国」Busters
「捨てる国・a」Till You Drop・a
師匠と弟子。
"「ま、そうか。じゃあ、キノも一応人間だからーー」
「一応?」
「じゃあ、キノが人間だとしてーー」
「だとして?まあいいや、続けて」
「幸せが次々にやってくるとして、今さっき捕まえた幸せを、一つ述べなさい。十点」
「テスト?そんなの簡単だよ」
「おや?それは?」"[幸せの国]
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15周年だそうだ。
・幸せの国-Blue Birds-
・首輪の国-What We Need.-
・捨てる国.b-Till You Drop・b-
・美しい記憶の国-Beautiful Memories-
・天才の国-Finding a Genius-
・秀才の国-Finding a Error-
・守る国-Out of His Tree-
・戦えない国-Wise Men’s Forecast-
・贋物の国-Trade Make-
・助けに来た国-Under the Rainbow-
・撃ちまくれる国-Busters-
・捨てる国・a-Till You Drop・a-
を収録。
表紙の裏に何もない、あとがきが普通!という
みなさんのレビューに思わず吹き出してしまった。
皮肉な感じも健在、フォトやティーたちのエピソードもあり
さくさくと読めるがきちんと読み応えもあるので、満足。
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今回は長くても20ページ程度の短編ばかりだが、どれもそれなりに良かった
どこか少し風刺の効いた話が多く、キノの旅らしい一冊。満足
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今回はタイミングが合ったのか、各話感心した。
流れで落ちは読めるものの、着眼点が本当にすごい。
その分プロローグとエピローグのインパクトは他巻に勝らなかった。
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捨てる国b・美しい記憶の国・天才の国・秀才の国・守る国・戦えない国・偽物の国・助けに来た国・撃ちまくれる国・捨てる国a
キノ15周年19冊目。なんだか優しい話が多かった。
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「首輪の国」「天才の国」が良かった。
天才の国、みたいな国が本当にあったら良いのにね。と、最近の虐待なんかのニュースを見ていて切に思う。
あとがき本当にこれだけ?と思ったのはきっと私だけじゃないハズ。