紙の本
ユラさんよかった
2015/12/30 12:23
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投稿者:K*M - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも通りの分厚さです.
とっても読み応えがありました.
ただいつもよりも読み終わった後の爽快感がなかったような気がします.
中盤もテンポが少し悪く感じました.
ただユラさんのシーンはよかったです.
内人、すごいですね.
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図書館より。
一気に読了。新刊が出る度に記憶を総動員して思い返しながら読むシリーズ。
とにかく人死が出てなくて良かった。二人が作るゲームも楽しみ。
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今回もすっごく楽しい冒険を創也と内人と一緒にできた(*^^*)♪黒須島でのゲームは命がけでハラハラドキドキしたけれど、二人がいれば大丈夫と思う安心感(^^)ユラさんも将来二人が作ったゲームを上層部に関係なく楽しめると良いな~(*´-`)今回初登場のマオさん♪親父より手の動きが速いみたいだけど、マオさん=矢吹くんで卓也さんよりは遅いんだぁ(^^;)
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【図書館本】厚さの割りにドキワク感が少なかったかなー。詠んでる間はあっという間で分厚さを感じさせないんだけど、読後印象に残ってるシーンの少なさに、自分の記憶力も含めて悲しくなった。神宮寺さんの熱くなってるところが今回のハイライト。彼大好きです。おまけの父親たちも良かった。彼らが本編に絡んでくることを期待しつつ、栗井栄太ご一行さまを『ぎゃふん』と言わせる大作『夢幻』楽しみ。
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シリーズ。孤島。ゲーム。遊園地。遺産。1フロアに40程度の客室があるホテルはそう大きいものではないのか…?割ったガラス窓から首をだすの怖い…。
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二人の元に届いた招待状。
<にせものの栗井栄太、死者からの招待状、『クロスランド』のある黒須島、見つかってない栗須の遺産―>
久々にユラも出てきて、今後プランナ絡みの話も進みそう?
あと、針井マオと結婚するのはどっち?!笑
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箸休めの前巻からの、また緊張感とわくわく感満載の今巻!
今度のフィールドはどこだろう?と蓋を開けて見ると、想像以上の規模にびっくりしました。さすが目指すはR・R・P・G。
命懸けのゲームはさすがに怖いですが、内人くんがいるとどんなピンチでも本当にどうにかなるような気がします(でも私は多分創也くん並みに足を引っ張ってしまいそう)。
「黒須の遺産」とは何なのか?
中学生二人が答えに辿り着いた最後の場面、それからその後を想像して微笑ましくなりました。
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黒須島という人工島で行われるゲームの招待状が内人と創也の元に送られてくる。
そこには栗井栄太も参加する旨が書かれていた。
なぜか今回は卓也さんもすんなりと認めて同行する事に。
果たして黒須島クローズドとはどのようなゲームなのか。
内人達は今回どんな危険な目に遭ってしまうのか。
相変わらず創也はすかした野郎だ!w
内人のおばあちゃん語録みたいなのでないかね。
夏はちょっとした冒険みたいな事をはじめてみたくなりました。 あくまで思っただけ。
しかし、プランナなる集団が現れてから舞台設定の規模が大きくなってますねぇ。
それにやたらきな臭いし、戦闘やサバイバルに長けているキャラが増えてきてますね。
内人並みの能力持ってる10代がバンバン出てきたら嫌だな。
今回も新たな登場人物が結構出てきますが、果たしてこの中で準レギュラー化するキャラはいるのでしょうか。
溺れている人がいても、助ける技術がないので冷静に自分にできる最善の対処ができるような心構えでいたいです。
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浦沢ユラの人生を思うと泣けてくる。本人は絶対悲観したりしないけど、人を殺せる中学生がふつうにクラスメイトと笑い合っていたり、筋肉痛を気にしたりしているのエモすぎる。
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中・高校生の頃に読んでいた作品。書店で見かけて懐かしくなって図書館で借りて読んでみた。
所々記憶が曖昧なまま読み始めたが、ストーリーの中でキャラクターの解説がついているため思い返しながら楽しんで読み進めることができた。
内人と創也、二人の作る新作ゲームが気になるところです。
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ひたすら、ただひたすらにないとくんとそうやくんがかっこよかった。
相変わらず見事なサバイバル能力を発揮するないと。ないとと二階堂さんに助けられつつ自分以外の人の命もう救うため頭をフル回転させるそうや。
最後のそうやの種明かしと、それを上回ってしまうようなないとくんの謎解きに感動した。偶には正確な推理をするやんないとくん。
因みに友人はゆらさんがこれめっちゃかっこいいっていってた。
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シリーズ13巻目。孤島もの。
正体がわからない人物からゲーム関係者に招待状が届き、命懸けで遺産探しをさせられる…というもの。
意外な形での終焉だった。
マレーの王族、針井マオさんが今後出てくるのか、どういう形で関わってくるのか楽しみ。
プランナのユラさんは相変わらずしぶとい。
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バブル前からゲーム作りをしていて、バブル時に莫大な財力を得た幻のゲームクリエイター黒須幻充郎。
黒須幻充郎がオープンさせようとしていた人工島遊園地があったのだがバブルが弾けてしまい、彼の財産がほとんどなくなってしまったため、オープンしない人工島遊園地ができてしまった。
しかし、黒須幻充郎の遺産がどこかにあると噂されていた。
そんなある日、栗井栄太や主人公の2人を含んだゲーム関係者に「命懸けで遺産探しをしないか」と招待状がきて、参加者は必死で遺産をみつけるという物語だった。
妨害電波が貼られたり交通手段として来た豪華客船が爆破されたり、捜索の途中で殺されかけたりなど、トムソヤシリーズのなかで1番ハラハラドキドキした。
しかも、黒須幻充郎は時々参加者の前に現れたりしたが、結局それは本人ではなく、あらかじめ参加者の中で二重人格を持つ人物を見つけておいて、その参加者のもう1つの人格に黒須幻充郎という設定を洗脳させたプランナの企みだった。
プランナは、黒須幻充郎の遺産をいくら探してもみつからなかったため、そのような計画をたてた。
もしものために、その一員の浦沢ユラをゲームマスターにさせていた。
プランナは、本当になんでもやるんだな。今後主人公の2人にどう関わっていくんだろうと思った。