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うーん。
前半は仕事の数値化による改善の仕組みをコールセンターに落とし込んでいき、後半で数値でがんじがらめにするのは良くないよという話になる。
前作と違って殆ど全編小説ですっと頭に入るんだけど、その分、濃度は低く、中身が薄い。
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「新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!」(http://booklog.jp/item/1/4863541708)の続編です。
ただ、両方読むことで知識が深まるというよりは、
・理論・知識面をしっかり説明することにより重点をおいたのが「新人ガール」
・難しい話を極力排し、ストーリーをよりリアルにして、勉強ギライな人にもより読みやすくしたのが「新米主任」(つまりこっち)
というイメージでした。
自分がどっちのタイプかによって、どちらか片方読めば、お勉強としては十分かなー・・・(・_・;)
IT業界の人で、ITILの知識をつけるための入門編として読んでみたい!という人には、こっちだとさすがに知識面の説明が少なすぎなので、「新人ガール」の方をオススメします。
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ITILの教材にはならないけど、業務改善の教材にはなる。
それ以上に小説としての面が強い。ただかなりクサい。