紙の本
物足りない
2015/12/02 20:57
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投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上司という病に侵されている上司にこそ読んでもらいたい本です。
上司という病に侵されている上司を持ち、困っている部下には、物足りなさを感じます。
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社会人2年目にして普段なんとなく思っていることがほとんどだったけど、それが本として明確に言語化・視覚化されていることに意味があると思う。
長い間同じ環境にいるとおかしいことにおかしいと気づけなくなってくるのかもしれないが、この本を年1くらいで斜め読みすると見当違いの方向に進んでしまうことはなくなるのでは。
机上の空論のような正論を振りかざすのではなく、理不尽な社会でそれでもできることをやっていこうというスタンスには共感できる。
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上司になった途端変わってしまう人いますね。
悪気がなくとも周りはみんな気づいている。
偉くなった時から必要とされなくなる恐怖との闘いが始まる。
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上司という立場が人をひどい上司にしていくという本
基本的に逃れるのは不可能なのでその仕組みと対処法を書いている。
①許される環境②上が抜ける③同一化④特権意識⑤不全感
迷惑上司①特権意識②利得追求③置き換え
特権、お金・名誉・権力
部下の過剰反応
何でも自分で決めたがる、自分でやったほうが早い、判断をませる責任放棄、犯罪まがい、非に気づかない、自慢説教昔話、上下関係、
群れの欠陥①同調圧力②異分子排除③自浄力の欠如
過去の成功体験・保身・隠蔽可能という認識
責任を取らない権力志向な人ほど残りやすい
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上司は変えることができない
やっぱりそうよね
対応策としては一流のイエスマンになること
それは上司の求める結果を先回りして推測して実現させること、上司の根本的な欲求や欠乏感を満たすことでうまく操り利益を増やせることができる人
説教と昔話と自慢話はしない
自分は絶対正しい系→あなたほど優秀でないので同じようにできない論法
細かい系→データ&どう思われますか?
決断できない系→イエスノークエスチョン
部分交渉