紙の本
母と祖父の関係
2022/04/04 10:35
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーチングを受ける傍ら読んでみました。母と祖父の関係を思い出しました。そこら辺が強烈に印象を受けています。
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読書記録です。まだの人は読まないでね。
最初は、実話をもとにしたノンフィクションに近いフィクション。
ぶっちゃけ現実ではそううまくいかないんだよね~という感じなんだけど、著者が提唱する「鏡の法則」をもとにして自分自身と向き合って、うまくいった例のお話としては、けっこう納得させられてしまいました。
その後に解説があります。参考になる本の紹介もあるので、自分の問題にあてはまりそうな本を読むのも良いかも。
超ポジティブシンキングだけで突っ走る系ではなくて、できなければできなくてもいいし、まずは自分自身を守りいたわることをおすすめしているので読みやすいです。
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コーチング応用終了、翌日に蔦屋書店で読書。
確かに、涙なしには読めない感動的なお話。
前日の影響かもだけど、コーチングに通じるものがあるな~っていう視点で読んでしましました。
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不思議だけど確かにそうかもしれない。
自分の視点を変えてみることは必要。
そして人を憎むことでエネルギーを使うなんてムダ、ということにも気づいた。
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直接語りかけられているように響くストーリーテラー。人間関係、特に親子関係をすこしだけでも変えたいと思っている人におすすめ。きっかけが欲しいと願っている人には最良のエンジンになる。
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子供がいじめにあっていることの原因が、自分の父親や夫への気持ちが原因であったことがわかり、許すことで解決する物語。
人生は、心を映し出す。不満を抱いていると不満を言いたくなるような人生になる。感謝すると感謝にあふれた人生になる。
心の波長に合った出来事が起きる。
自分の心の中に原因があるという考えに囚われすぎない。原因探しの迷路に迷い込む。
話しに耳を傾け、共感する。
許すための8つのステップ
相手との間に境界線を引く、感情を吐き出す、行為の動機を探る、感謝できることを書き出す、復唱する、謝りたいことを書き出す、学んだことを書き出す、宣言する、
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今、私は切実に人間関係に悩んでいる。
藁をもすがる思いでこの本を手にとった。
「マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣」に載っていたので、すぐに購入したのだ。
私は、他人を許す前に、他人と距離を取ることがまだできていない。
なので、そこから始めようと思う。
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人生の問題を根本的に解決するには、自分の心の中の原因を解決する!私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である!
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読んだ人の9割が涙するという本。
例外なく私も鳥肌が立ち、涙が出てしまった。
人生において、問題は自分に何かを気づかせてくれるものであり、今の自分ならできると思ってふりかかってくる。
この本と出会ったのも、今までの人生では関わるはずのない人と関わってこの本を知り、書店で探して、書店では見つからず、楽天で取り寄せたのだが、
この行程さえ、自分を映し出しているとおもう。
勇気と行動力さえあれば人生よりよりものとなる。
鏡の法則。人生とは自分の心を映し出す鏡である。
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この世界は私の心の鏡です。
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=2408
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評価:3.6
自分の考えは、少なからずどこか相手の考えにも影響を与えるのかもしれないと感じた。
生きていく上でこの考え方は非常に役に立つと思う。
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うるってなる話しの後に解説という構成でした!
鏡の法則は僕の中では好きでした。自分の心によって悪いことが起きたり、良いことが起きるのである。因果応報と同じである!
また、出来事は1つの結果であり原因は心である。
ゆるすためのステップや具体的な事が書かれていてわかりやすかった!
考え方
自分の心の波長にあった出来事が起こる
困難な場合は 自分の心を見つめ直す
困難な問題でも自分に解決できない問題はない
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ブリブリバリバリの自己啓発本です。まず読む方向性の本ではないのですが何故か手に取ってしまいました。
自分が変わる事によって全てが変化していく。分かります、そういう事ってありますね。外的要因かと思っていた事が実は自分に内在していたものが原因だったという事。
素直になって問い掛ける事によって、それまで在った問題自体が氷解して人間関係の澱が洗い流されていく。とてもよく分かります。
でもどうしても頷けないのが、子供が苛められている事も親の人間関係の鏡であるという事。そんなに単純なものではないし、そこまでいくとオカルトじゃないかと思います。
自分が子供だとして、そういう考え方で見られているとしたらとても苦痛です。
この本を読んで思い込みの激しい親がいたとして、子供が苛められているのに気付いた時が怖い。想像するとどんな思考に転がっていくのかおっかないです。正直ホラーな想像になりそうです。
実際に自分が直面しているものについての考察についてはとても頷けたし、ちょっと涙ぐんだりしました。でも全体的には受け入れられない部分もあった。という感じです。
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思ってたよりよかった。
家族問題を抱えている人にオススメしたい。
ぶつかる勇気みたいなものをもらえるかも。
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読んだけど、涙しなかったので、1割に入ったってことか。確かに親との関係性で、ゆがみは自覚しているけれど、言いたいことを言って居られるからかな?
P85 失敗や挫折を経験できない
過保護な親は、本来なら見守るだけでいいようなケースにも介入してしまう。すると、友達との関係で葛藤を抱えて悩んだり、自分で解決方法を考えたりする機会を逸し、失敗や挫折を経験できない。
P90 心の中の安全領域
秘密を持つことで親との間に心理的な境界線を引くことができるが、過干渉の親では、安全領域づくりを妨げられてしまい、自分に関する過干渉について意見を言えなくなり、自立心の芽を摘まれてしまう。
P125 幸せな人生実現のために
感謝の言葉や謝る言葉を伝える時は、見返りを期待せず、相手に伝えることだけを目的にする。また、あなた自身を相手への執着から解放させる。