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投稿者:いざよい - この投稿者のレビュー一覧を見る
良くも悪くも、というか悪く、上中下巻の中巻。もりあがりにかけるし、見せ場もないし、腹立つとこで終わるし。こだわりがなければ下巻が出てから読んだほうが精神安定上よいと思われる。
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発売日を楽しみに待っていた一冊。
4コマ漫画で言う3コマ目といったところでしょうか。
今回は大黒特尉としてでなく司馬達也、むしろ四葉としての行動がメイン。
ギクシャクしている司馬兄妹の関係も決着がつかず次に持越しです。
リーナが日本の現状を気にして動いた結果、USNAが出てきて若干面倒なことになった感は否めない。次巻でリーナが出てきてうまくまとめてくれないかなーとちょっと期待してます。
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このシリーズは、兄妹につつがなくラブラブしてもらえたらもうそれでいいか、という気持ちになってきているが、やはり主人公には活躍してもらいたい。
というわけで、さて、どうやらラストは達也がやる気になるフラグですかね。
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一条が一時転入みたいなかたちで一高へ。バレンタインも絡み兄妹を取り巻く人物関係も進展を見せ…たのだろうか。いや、ないか。司波兄弟の絆が強すぎてどう転んでも他者には勝ち目が見いだせなくてなぁ(笑)まあその方が安心して読めるからいいや。しかしバレンタインでようやく学園モノということを思い出した。そう考えるとこういう要素も必要なのかな(笑)本筋は本格的な捜査・追跡開始もさほどの進展はなし。しっかし七宝くんは別人みたいになっててびっくり(笑)
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師族会議の後、テロが起きて魔法師たちが窮地に立たされた。その実態が描かれるが、なかなか話が進まない。
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物語の中編だったので、特に盛り上がるところもなく、話が進むのですが、お兄様キャラ変わった?
周りの影響を受けて変わっていっているのなら良いのですが、話をコミカルにするためだけに変わってたのならヤダなあ。
普段は感情の起伏が少ないお兄様が良い。
ラストで美雪に事件が起こるので、次巻が楽しみ。
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借りを作る、作らないが政治家の話術の見せどころ。
相手の考えを理解したうえで、さらにこちらが有利になるように傾けるのは難しい。こういうのができたらいいんだけど。
一条が、一高にくるのは面白いなあ。むしろ名前からして一高っぽいのに。
ほのかの頑張りも、雫の義理も面白かった。
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一条、真由美の横恋慕も加わり、あいかわらず困難なミッションを超人的にこなす達也。そろそろ負けたりしないか心配。
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師族会議編中。
この巻はグジーと十師族の本格対決。追い詰めたけど米兵の横やりで逃げられてしまいました。
そして、決定的なところまできてしまった、千葉兄。とうとう敵の手に落ちる。これは、次巻で悲しい結末への導線ですね。あと、この巻最後は深雪にも危機が。。。達也が先に向かい始めてるからこっちは大丈夫でしょう。
千葉兄・・・なんか藤林さんとの絡みもあって今後期待だったのに。