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さらっと読める。
とりあえず起業関係の章をよんで、深いわけじゃないがザッと流れがわかる感じ。具体的にどうするか深いところはほかの本で学ぶほうがいいが、とっかかりに読んでいくのがいいのではないのだろうか。
ちなみに登場するインタビューの方々☆
キャリア術(安藤美冬)
人脈術(中村貞裕)
企画術(山本由樹)
お金術(和泉昭子)
マーケティング術(村尾佳子)
起業術(楠本修二郎)
起業術(坂野尚子)
起業術(藤田 晋)
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安藤美冬さん目当てで買った一冊。
初っぱなから、What(何をするか)よりHow(どのように生きたいか)思考へ転換するためにはどうしたらいいんだろうかと、???が飛び交う展開に。
藤田晋さんの編では、企画力とそれを詰め切る大切さを知った気がする。どうも自分は詰め切れていない。
ここからどんどん伸ばしていこう♪
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この本は今後のビジネス社会で何を身に付ければ有利に立ち回れますよ、といった内容をかなーり薄く触りだけを書いた本です。
この本で気づき他の本で詳しく調べることで意味を成します。
すでに今後の社会で必要なスキルに気づいており、自身で必要な書籍を選択し、学習できる人は読む必要は全くありません。
社会人1年目の人や来年から社会人、といった人には良いかもしれません。
正直、サクッと読める内容ですので、書店で立ち読みするだけで十分かと思います。
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8名の方の共著で、「キャリア術」「人脈術」「企画術」など、テーマ別になっていて、さくっと読める内容です。個人的には、中村さんの「人脈術」と山本さんの「企画術」は大変参考になりました。
気になった点は、下記5点。
①ゆるい繋がりの「ウィークタイ」の人こそが、自分自身の新しい一歩を踏み出すきっかけをくれたり、新しいキャリアを運んでくれたりする。
②スペシャリストと話をするためには、「 1 」でもいいから 、さわりの情報を知っておくことが大事。そのために 、日ごろの膨大なインプットがとても重要。自分の中に「フック」をつくれる。
③いろんな雑誌で取り上げられている 「最大公約数 」にこそ 、トレンドのキ ーワ ードが入っている 。スペシャリストとの人脈を築くためには、雑誌が一番早い。雑誌は大量に読んでおくべき。
あと、DRESS編集長の山本さんの美魔女の下りは、非常に参考になりましたので、そのまま引用しておきます。
『「美魔女」という企画(コンテンツ)をマネタイズしていくためには、この言葉を一般名詞にする必要がありました。このとき最終的な達成目標は、男子高校生が「お前の母ちゃん、美魔女じゃね?」という形で、この言葉を使うところに設定しました。雑誌のターゲットからいちばん遠いところにいる人たちが使う言葉になれば成功だと考えたのです。』
こういった形で目標を設定するのは、非常に面白いと思いました。異分野の仕事の進め方は、参考になりますね。
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実際に成功している起業家、経営者の体験談、意見が載っていて説得力がある。
将来のこと、キャリア、雇用形態など考える際とても参考になる。
また読みたい。
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フリーランスから教授や経営者までさまざまな職種の人からその視点でみた仕事術や生き方をまとめた一冊。
キャリアや人脈や経営に至るまでビジネスにおいて必要となる知識をその道のプロが解説されており勉強になりました。
テレビなどで知名度のある方もいて、改めてその方の考えを知ることもあれば、初めて知る方もいてそのなかで人生設計に役に立つ知識をピンポイントで教わることができました。
もともと講義として行われたものを再構成しているので非常にわかりやすいと感じました。
読んでいて企画やマーケティングなど自分の職種とは遠いものでも繋がりを感じる部分もあったり、経営者の3名からは改めて起業の難しさと面白さを感じました。
本書で得た知識を使っていくとともに深めていくこともしていきたいと感じました。
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人それぞれの仕事術。
やり方はみな違うけど、仕事に対しては皆さん仕事のストレスや苦労も含めて前向きに楽しんでいるという印象。
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You Tube 永川優樹World Cruise
中村貞裕 社会人なら看板を使う→伊勢丹の中村です
バイヤー藤巻を横浜の自宅まで送る→自分をアピールする時間
インプットは本屋の立ち読み 本屋で1時間
会社の中で力をつける・自分を成長させてくれる
独立→自分自身を商品として売り出す 起業→人を雇いマネジメントに時間を割く面が大きい
坂野尚子 独立・起業→たくさんの難しさと苦労→過去の自分を振り返ってみると、1年前には乗り越えられなかったことも、今は嘘みたいに簡単に乗り越えられることに気づく
サイバーエージェント藤田社長 仲間と会社を立ち上げるとき、社長か社長でないかはとても大きな違い。常に決断をしなければいけない立場とそうでない立場では成長がまったく違う。社長になれば、倍以上のスピードで成長できる→そのときの選択が間違いでなかったとハッキリ分かる。
☆係長・決定が求められる立場→決定しない立場では絶対に成長できない
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企業に雇われている人が、数多くいる世の中で、親の家業をついでいたり、同じ業態で働いていたものの独立して事業を営んだり、起業して自分のやりたいことをやったりしている人たちもいる。雇われていた状態から、別の立場になるのは、とても勇気がいる行動になる。まして、家族がいて、養っている子供や親がいたら、今の状態から飛び出すことは躊躇するのだろう。
とはいえ、サラリーマンとて安泰ではない。早期退職制度を導入され退職勧奨を受けるかもしれないし、企業が倒産することもある。誰かに頼り続けるよりは、自分で舵をとり社会に貢献する方が、精神的にはかえって健全なのかもしれない。
社会に関わり続けることの様々な方法について、経験者が語っている本。
登場する皆さんのうち、一人でも共感するものがあれば、秘めたる思いを実現するためにチャレンジしてみればいい。失敗は必ずする。そこから何を学ぶかだ。
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・不確実な時代に生きる私たちが自分らしく生きるためには「どこでも稼げる力」が必要です。
会社を「いつでも辞められる」と思えるだけの力をつけておけば、自由に生きる権利を手にしたのと同じです。この力を持っている人といない人とでは、大きな力がつくでしょう。
会社という仕組みの中で仕事を分担していると、その道のプロフェッショナルじゃなくても、そこそこ仕事がこなせるような気がしてしまいますが、その実力が他の組織でも通用するとは限りません。出来るだけ高い視点から広い範囲を見渡すことを心掛け、自分の専門分野を磨きましょ。
マッキンゼーでは、一つの分野で専門性に秀でており、それ以外の分野にも精通している人材をT型人間と呼び、そのような人材を求めているそうです。
大前研一さんは、専門性に秀でている分野を複数持っている、π型人間であることが求められると仰っているようです。一番難しいのは、何がどの程度できるかということを証明することだと思います。つまり実績がないとスタートしにくい。そういう意味では、勤めていた会社や取引先が頼りかな?