投稿元:
レビューを見る
12/24/2015 読了。
負けてもそこのに得るものがあるのなら、
西浦メンバーの強くなる糧になったんじゃないかなぁ。
この試合。
そして、
部長の自分達は監督のように強くはなれないけど、
相手の高校のように強くなれるっていう言葉の
かっこいいこと!!
三橋が少し後引く不安があるのだけど、
きっと乗り越えていくことでしょう。
投稿元:
レビューを見る
若いうちの負けって大切だよね。
コテンパンにはやられたけど、これは得るものの大きかった、良い負け方だと思う。
負けないとわからないことって確かにある。
だから、モモカンだって怒らなかったんだろうしさ。
この悔しさをモチベーションにして、1年後の千朶のベストメンバーに勝てるようになればいいのだ。
投稿元:
レビューを見る
三橋のコントロールの乱れに加えて、一気に地力の差を見せて西浦を破った千朶。いい選手というのは宝石のように見えるものだけれど、伝統ある強豪というのはそんな選手がごまんと集まってくるのだから、新規校は追いつくのが大変なんですよね。なんにせよ、それぞれに学ぶことが多かった西浦の今後が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
千朶戦決着。
前巻までは善戦してたけど、コテンパンにやられた印象しかないなぁ。
この結果をバネにこれからどう成長するか、そしてどう描いていくのかに期待。
投稿元:
レビューを見る
千朶戦終了。
勝つのは難しいかなと思っていたけれど、まさかのコールドでしたか。
さすがに強豪校は強いですね。
三橋くんの投球が不安定になってしまったのが心配ですが、阿部くんが頼もしいわ。
投稿元:
レビューを見る
ひとつひとつのプレーごとに学び経験値を上げ
試合ごとに成長していこうとしている西浦野球部!
次にはもっともっと強くなっていることを期待してるよ
自分ことより三橋のことを考えてあげようとしている阿部
この調子で、どんどん「いい男」になれよ!(笑)
投稿元:
レビューを見る
千朶のキャッチャーの懐の深さに惚れる。
コテンパンに叩きのめしておきながら、
相手へのリスペクトを最後まで失くさない。
いや、むしろ、リスペクトしているからこそ、
手の内を全て見せて、全力で叩きのめしてくれるのか。
清々しいなぁ。
こんな王者に、彼ら(特に阿部)はなれるのか…。
投稿元:
レビューを見る
アウト取れずに点とられまくる展開は見ててホント辛かったんですけど、それを楽しめちゃってる阿部君マジ阿部君だなって…(笑)。
この子はもう野球に全てを捧げてるんやんな。
野球神に仕える巫女やねんな。萌える。
…田島に宮森の球打って欲しかったなーってのが正直な所です。今後の為にも。
あとやっぱり、自分とか自分の所属するチームの事だけじゃなくて、県全体とか国全体とか…ひいては競技全体の振興の事を考えられるプレイヤーは貴重だと思います。将来有望ね。
そう言う意味で谷嶋君は良いなぁ、と。良い選手だなと思います。引退した後は良い指導者になりそう。
投稿元:
レビューを見る
ボロ負けでした。
西浦が弱い訳ではなく、千朶が強い。技術もメンタルも意識も、現時点ではかなり上。
西浦もまだまだ伸びるはず!!
投稿元:
レビューを見る
試合決着。おつかれさまでした。伝統ある強豪チームと1年生ばかりのチーム。まさに格が違うという言葉がぴったり。三橋怒られると思いきや、ほめられてたじゃないか。花井の成長も著しいし、もっと伸びていってほしいな。
投稿元:
レビューを見る
1~26巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。
大変面白かったです。この漫画のすごいところは、良い漫画を構成するあらゆる要素―――ストーリーの面白さ、世界感等の設定の独自性、キャラクター等のデザインや魅力、メッセージ性等の思想的厚み、台詞等のセンス、画力、演出力などなど―――は、どこも抜きん出たところはなく、言ってしまえば平凡であるのに、それらを補ってあまりあるほどに…、いえ、むしろ、それらを度外視し、特に物語のテンポなんかは完全に犠牲にしようとしているとしか思えないほどに、高校野球と、そこに携わる人々への、深い愛情によって全てが形作られている、という点だと思います。読者の心を掴もう、ぜひ読ませよう、きちっと完結させよう、というような恣意的なものが、この漫画にはどうにも見当たらない。そして、そういう「高校野球が好き」という想いだけで描かれているような漫画だというのに、ちゃんと面白い、というところがまた、なんといっても素晴らしい。普通に考えればただの作者の独りよがりに陥りそうなものなのに、細やかな心理描写によって描かれる彼らの真剣さに否応なく引き込まれてしまい、よくわからないのに一生懸命に物語を追ってしまいました。この愛、大したものです。ここまで隅々まできっちりと、ただその愛だけでできている漫画なんか、そう滅多にないと思います。
特に、モモカン等の大人たちが、主人公である高校生たちを、これから成長していく子供として大切に思っているところが、良いなあ、と思います。大人の視点があることで、今、この時の、彼らのかけがえのなさがふいに思い起こされて、胸を付かれます。「“部活”のあとも人生は続く――… 三橋君もみんなも もっと広い世界があることをこれから知ってくんだなぁ…」、…うーん、いいなあ。本当に、彼らはなんて若いんでしょう。今読んだからこそこう思うのでしょうけど…。だからなのかなんなのか、色々な面でまだまだ未熟な主人公たちが、野球を通していろいろなことに気付き、それぞれを理解し合い、少しずつ成長していく姿が、いかにも微笑ましく、いつまでも見守っていたいと思ってしまいます。でも、彼らと同じ高校生のときに読んでいたら、感じ方も変わったでしょうね。この漫画に巧みに描かれる、子供特有の変なところ、よくわからない照れや意地、こだわり、不恰好さ、自意識過剰さ、視野の狭さなんか、今はただ可愛らしいなあとしか思いませんけど、昔読んでいたら、イライラしたりしたんじゃないかなあ…。
いや、本当に、この漫画はすごいと思います。続きも楽しみにしています。
投稿元:
レビューを見る
失点を重ねる中で何とか一つずつアウトを取り、コールド負けを逃れようとする様をこんなに丁寧に描いた高校野球漫画ってあっただろうか? コールド負けする試合なんて普通はあっさり終わらせるんじゃないかな?こういうところが面白いなぁ。
実力差はどうにもならないぐらいあったけど、逆境でも気持ちが折れずに戦える精神力は褒めていいよね。西浦高校野球部のこれからの課題がいろいろわかった対千朶戦。成長が楽しみです!
投稿元:
レビューを見る
千朶のキャッチャーさんが本当に好きだと思いました。
強豪校、各上のキャプテンさん。西浦を決して見下さず、もちろん上から目線で言っているからでもない、ただ純粋に西浦の力を認めて、未来を見て言ってくれたんだと思います。彼の言った「ガンバレよ!!」は本当に純粋な応援だったと思います。
投稿元:
レビューを見る
監督は女性、選手は全員1年生の新設野球部・西浦高校に集った10人の選手が、弱気なエースの三橋を中心に、甲子園優勝を目指す! 秋季県大会初戦の相手の千朶高校相手に、球速向上を焦るあまりフォーム改造を先走った三橋のコントロールがついに乱れる! そして強豪校ならではの地力が守備に攻撃に西浦を追い詰めるが……。力の差を感じつつも諦めない。秋季県大会千朶戦、ついに決着!
投稿元:
レビューを見る
全編試合・・・対千朶の6回以後の様子です。
初めて強豪に当たった西浦。
個々の想い、チームとは?
それは相手の千朶にも。
そしてコールド負け・・・でも、個々は成長してるんだ!
・・・悩める三橋はどうなるのか?
そんなこんなの気持ちが盛り沢山でした。