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書店で見つけた
第4巻の出版は期待していたが、全く別な作家から、でるとは思わなかった。
出版社からのオファーらしい。
過去の事件を振り返るところが、他者の作である ことを意識させられた。
コンピューターハッカーに関する詳細な研究はしているようだ。
(リスベットのイメージが異なる)
事件の伏線に異常さはなくなり、犯罪組織に焦点が当たっている。
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ミレニアム1は、偶然手にした本でありまして、
50ページまでのしんどかったことが懐かしく思い出されます。
何度もやめようかと思いましたが、それ以降の早いこと!!!!
2・3は楽しみでさっさと読み終えてしまえました♪
偶然見かけたまさかの『4』
そういうことかと、早くも気が付いてしまいました。
が、それでも、一気に読んでしまった(^_^)v
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うーん…
入りきれぬまま終わってしまったなぁ
3からそのまま間開けずに読めたのだけど、
なんか魅力が足りない作品でした。
終わり方だけは胸熱。
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スティーグ・ラーソンの急逝により、
第 3 部で終了のはずの『ミレニアム』。
別作者による続編、どうなんだろうと思いつつ読む。
下巻へのネタ振りの役割は果たしている。
実際続きが気になるし。
下巻でのリスベット・サランデル次第で、
第 4 部の評価が定まるのではないだろうか。
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北欧ミステリーの大ヒット作がまさかの続編?!
あのリスベットやミカエルにまた会える~
ストーリー展開や語り口がラーソンを彷彿させるらしい(邦訳本なので私は判断つきませんが……)ですが、実に見事に三部作の内容を引き継ぎ隙間を埋めるエピソードが随所にちりばめらりているあたりは、あっぱれである。
なので、三部作を読んでいない方には、酷ですが「三部作から読め」とお勧めします(笑)
この上巻は事件しか起きません。
しかし、最近流行りの「人工知能」や「サヴァン症候群」が取り上げられ飽きさせません。
そして何故か、
私の誕生日に事件は起きます(笑)
ただ、ミレニアム買収騒動が本当に必要だったのか、そこが謎。そして、エリカの言動が個人的にあまり好きになれません……そんなところまでしっかり引き継いでいてくれている:(;゙゚'ω゚'):
……そして怒涛の下巻へ
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3部作を読んでから
だいぶブランクがあり
あれこれ思い出しつつ読んだけど
そんなに違和感もなく
あぁ、リスベットとミカエルが帰ってきた~
とワクワク。
でも、難しい専門用語が多々あり
登場人物も多いうえ名前と関係性が
なかなか入ってこなくて苦労した。
サヴァン症候群の少年にかなり興味を惹かれつつ
さぁ、ここからどうなっていくのか
下巻、楽しみ。
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リスベットが凄腕ハッカーなのはいいんだけど、シンギュラリティとかブラックホールとかについてマンガみたいに天才なのは正直不要だと思います…没頭していたいのに我に返ってしまう。あと、超絶美人ばかり出て来るのも勘弁してほしい。そういうのなくてもちゃんと魅力的なのに。
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久しぶりシリーズ新作。前作の作者が急逝したので、別の作者に。でも雰囲気は変わってない気がした。スケールが大きくて入り組んでいるのに、どんどん読んでしまう。おなじみのメンバーも出ていて、下巻が楽しみ。
以下あらすじ。
天才的なコンピューターの研修者で、人工知能の開発者であるバルデル教授。彼の研究が盗まれた。どうやらある企業から組織へ渡ったらしい。一方、アメリカの国家安全保障局は、バルデルに危険が迫っているとの情報を得る。その安全保障局にハッキングしたリズベットには、父の後継者をつぶすという目的があった…。
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まさか続編が読めるとは!それだけでありがたい。
しかも作者は1~3の共著者ではなく全く別の人。
心配しながら読み始めると…。
結論から言えば、全く杞憂で終わった。プロットも見事だが、それ以上にキャラが良く出来ている。複数のキャラの視点から物語を紡ぎだす手法も素早いし場面転換も鮮やか。
そして毎回サブテーマもあるが、今回は、コンピュータの知能が人間の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)がそれ。こういう風にホットなテーマをかなり深い精度で掘り下げるのも本作の特徴だろう。
一気にラストまで読めた。下巻が愉しみ。
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作者が変わったから、若干そう来たか〜って感じる部分はあったけど、なかなかやった。
下が楽しみ(^-^)/
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前3部作を読んでから何年か経つので、思い出しながらの読書になった。
リスベットの本格的な活躍は下巻まで持ち越しだが、ストーリーの核になりそうな天才少年アウグストをどう描くかが楽しみ。
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三部までと違う作者であることを感じさせない。
相変らず面白ーい。
前作で様々な人に釘を刺されたリスベットが、結局これまでと同じ(もしかしたらそれよりも過激な)生活をおくっていることは少し残念かな……
でも、まっとうな会社に就職してまっとうな社会人生活をおくるリスベットなんて誰も求めてない!からこれでいいのかもしれない。
最終的にはリスベットが敵をぶっとばしてくれるのではと期待してる。
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作者の急逝とそれに付随する法的で微妙な問題があったので、ものすごく続きが読みたいけれど恐らく無理だろうな、本当に残念と諦めており、別の作家を立てて4が出版されたのも知らないままで居てやっと読みました。最初はおそるおそる読み始めましたが作家が変わったことによる違和感はなく(帯に偽りなし)、3日で読了。せっかくなので続けてもう一度通し読み。強いて言えばラストシーンが小説というより映画とかドラマっぽいような気がしましたが、期待した以上に面白かったです。次作が楽しみです。それから、随分先になったとしても、いつの日かラーソンの構想に基づいたオリジナルの続編も読めますように。
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ミレニアム4 やっときたと思って 読み始めたけど…
うーーん 色々な説明が…ちょっとくどくて…しんどかった…
リスベットって あんなに物分かりいい子だったっけ???
下巻に期待
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作者が違ってもなんでも続きが読めるのはうれしい。訳が同じ方なのもあってか違和感はありませんでした。
ダメなキャラのせいで悪い方悪い方に転がってく、ってのはモヤモヤしますが下巻でリスベット無双になるための布石だと思えば...。
それにしてもミカエルはなんでモテるんだろう?