投稿元:
レビューを見る
服部幸さんの「ネコのキモチ 解剖図鑑」、2016.1発行です。とても丁寧に書かれていて、参考になりました。「猫の気持ちを読み取る」「快適な生活環境を整える」「適切な健康管理をする」を中心に解説されてます。特に猫の身体のこと、猫のしぐさ・行動がよくわかります!
投稿元:
レビューを見る
ネコ専門獣医師による、ネコの飼い方の詳細な図解説明本。
というか、ネコの立場から、
こうして欲しいという、お願い本♪
ネコの行動の意味、身体からわかる表情、
食事、トイレ・・・ありとあらゆるネコにとって、
知ってほしい事が可愛い絵で教えてくれます。
それこそ、ゆりかごから墓場まで・・・!
ネコとの付き合い方が良くわかりました。
投稿元:
レビューを見る
狂犬病ワクチン接種と時期が被らないように、定期健診は4~5月を避ける(待合室での遭遇によるストレス回避)
投稿元:
レビューを見る
どんなに動物を飼い慣れてても
本は定期的に読んでた方が良いですね
今現在 我が家には半年前に保護猫として引き取った
五歳のヒマラヤンがいます。
譲渡される際に決まりとして
避妊手術すること、動物保険への加入が条件でした。
1度動物病院で診察受けて【小柄すぎるので避妊手術はもう少し太らした方が良い】との事だったので
体重を増やす事に専念してました
今月の上旬、サカリが終わった直後
なんか疲れてる感じを猫が醸し出し…
餌の食べる量も微妙に減り…
でも痛がったり苦しんだりはしないが…寝てる時の呼吸(お腹)が若干早い?
といった状態…
そして、ある日買い物から帰ったら
ケージ内に血?と疑問系に思うくらいの蛍光ペンのピンクみたいな液体があり
怪我はなく、体をチェックしたら陰部からピンクの液体が出てる
予約制の動物病院をすぐに予約
2日間液体はで続け、病院に行く当日はそれが止まっていた
診察を受け
医者は【最悪の場合、子宮蓄膿症という病気の時もありますが…その場合は 血液検査、レントゲン、超音波診断をした方が良いですが…今日は時間が無いので今度にしましょう!液体が止まってるから恐らく平気だと思うので様子見ますか?】
と言われ
その場合、病気なども特定されてないので
薬等も貰えない
数秒…自分の猫の数日の行動を考え…思いだし
やはり不安を感じたので
【今日出来る検査だけでも やってください】とお願いしたら
思いっきり【子宮蓄膿症】で
子宮が血膿がたまり、通常の子宮の10倍以上の大きさに腫れ上がっていた(お腹の中、1/3を子宮が占領してる状態)
その獣医さんは、腕は確かなので
変に獣医の自尊心を傷つける事はしないで、頭を下げ
入院と手術をお願いして(飼い主にイラついた状態で家の子の手術はお願いしたくないので…)
無事に猫は助かり 帰ってきました。
医学だけでなく
知識だけでなく
本を定期的に読む事で
緊急時の【飼い主としての勘】みたいな物が身に付くので読書はオススメします。
入院と手術などで15万ほどかかりましたが、
動物保険にも入っていたので 俺の支払いは4万4000円ほどでした。
保険も決して安くはないですが
万が一の時に助かるのでオススメしますね
金銭的な理由で助ける手段が減る事も ありますからね。