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田舎の中の一軒家、街中の集合住宅、地下の穴倉、はたまた靴の中?!ページをめくるごとにいろんな家が次々と。
本当にありそうな家、想像の中の家、人の家、動物の家、おはなしの中の家、それぞれの家にはそれぞれの暮らしが。
すべての家に個性的な魅力がいっぱい!この家でどんな人がどんな暮らしをしているのかな?想像が果てしなく広がります。
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スタイリッシュな絵が好きでした。子供より大人が好む感じかな。普通の家もあれば、マザーグースに登場する家、宇宙にもし家があったら、というように色々な家が淡々と描かれています。
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いなかの広々した丘の上に家が一軒たっている。町にある家、海をゆく船が家だという人もいるし、豪華な宮殿も、薄暗い地下の穴ぐらも、靴だってある人にとっては家です。
いろんな家があるけど、あなたの家はどんな家?
落ち着いた色合い、家の本。
まあ、それだけなんですが。
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絵が細かいので、手にとって見て欲しい。
鳥の巣 木のうろ 巻き貝 地球 蜘蛛の巣 お城 おはなしのなかのくつのいえなどなど、どれも素敵な家。
絵を描く人の家の中に、このお話に出てくるいえのモチーフがあって、よりリアルに感じた。
落ち着いた配色の絵もとてもよい。
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いろんな家が次々出てきます
家だけじゃなく背景に描かれた風景も楽しめます
最後は作者のおうち
読み聞かせ時間は3分くらいです