投稿元:
レビューを見る
冒頭から穏やかな雰囲気で始まりました。40巻までのシリーズの総まとめが入りきらずこの巻に入ったとのこと。
信と政のツーショットの後は信・王賁・蒙恬の3人。このトリオも好きやわー。私は蒙恬派ですが。
新シリーズに入ると、とたんに読み進めるのが遅くなるのは「キングダム」の常になってきています。政治と軍事の情勢をつかむのに時間がかかってしまう。
で、楚で大きな変化があった模様。前シリーズでは苦手キャラだった媧燐が今では愛すべきキャラになりました。あのえらそーな態度がなんだかギャグになっているようで。
そして彼女は楚の宰相へ。
戦いのほうは趙攻めに。
飛信隊は桓騎軍と共に戦うことになりますが、桓騎と信、合いそうで合わなさそう。
投稿元:
レビューを見る
内政編が終わって、国を本格的に攻めていくことに。
春申君がまさかの暗殺。
楚が自滅かと思いきやしっかり立て直して来そう。
桓騎みたいな人めちゃくちゃ苦手。怖い。
ただ、めちゃくちゃに強い。
丘取り合戦どうなるのか。
投稿元:
レビューを見る
やるべきことは本当に山積している 此処から十五年で六国全てを滅ぼし中華を統一する 内容が酷似する政・呂不韋親子説は、春申君の逸話を元に創作されたという説がある。 李園は変令を用いて臨時の二さいしょう宰相制に