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まとめ?続き?
復習といったところ
マンガの後 4巻までのまとめがある
あらゆる場面で 自分に当てはめる
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1~4巻が良かったので、こちらも読みました。巻末に7つの習慣を縮約したものが、まとめられているのがいいですね。
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一歩立ち止まって自分の進み方を考えることを手助けしてくれるいい本だった。終わりを考える、子供の頃の自分から見たらどう見えるか、そういった考え方もあるのだと視野が広がったように思う。
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すでに7つの習慣を読んでいる人やこのシリーズのまんがを読んだことがある人にとっては、振り返りや復習のために読む本なのかなと感じた。
1シリーズ目は習慣を一つ一つ、ストーリーに合わせてやっていたが、本作は応用に近い印象を受けた。
そのため、どのストーリーで何を伝えたいのかが薄くなり、なんとなく習慣について改めて説明するイメージだった。
ストーリー設定も続編としているが、悩みが最初にいたバーテンダー以外の人の悩みになるということで積み重ねられない内容であるため、同じ人にもっとフォーカスを当て続けて伝える方が7つの習慣を理解しやすいのかもしれない。
ただ最初のシリーズからいきなり本作であったため、連続でシリーズを読んでいたらこのような感想には、ならなかったのかもしれない。
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【感想】
大好きな7つの習慣シリーズの最新作!
よほど売れているんだろうな・・・もう終わったはずなのに、続編とは。
挙句の果てに英語Verも出るとか、どれほどヒットしているねん!!
長編の為、蛇足感がややあるが、ストーリーとして非常に面白い。
単純に絵が上手いのと、「SEVEN」というBarに集まる様々なお客様の人生や苦悩が描かれていて、為にもなる。
「まんがでわかる」シリーズはクソなものが多いが、このシリーズはハズレなしだな、そらシリーズ化しますわな。
ただ、原作の内容が濃いのもあるが、肝心の「7つの習慣」を知る上では内容があっちこっちに伝線し過ぎていて、正直覚え切れない。
ポイントをしぼるのが難しいのが短所だなぁ。
単純に読み物としてではなく、「7つの習慣」に触れたいのであれば、1巻のみを読むほうが掴めるかも・・・
とは言え、何度も言うように、このシリーズが傑作なのはまぎれもない事実!
ページ数が多くて敬遠していたが、そろそろ原著も読もうかな!
【本の内容を一言で】
見せ掛けのスキルではなく、精神面の根本的な改革・成長が必要
【内容まとめ】
1.グローバルスキルを持った即戦力」を求める反面、「一緒にやりたいと思う人が欲しい」という人間性・曖昧さも求められる。
2.人は誰でも、その人なりの視点(パラダイム)で世界を見ている。
「問題の原因は自分の外にある」という考えそのものが問題である
3.人生は、結局CheckとAdjustが大切。無計画に爆走しちゃ駄目
【引用】
①7つの習慣で組織のダイバーシティを生かす
→人材のダイバーシティ(多様性)を高めて組織を強くしたい。
・見た目の多様性ではなく心の多様性に注目する
→パラダイム(その人が正しいと思う事実の捉え方)は人間の数だけある。
それを自覚しなければ、人間の多様性を尊重した場を生み出すことは難しい。
・本当に「使える」人は何が違う?
7つの習慣で本当の「即戦力」を高める
p49
「その道」で成功するのに必要なのは、入る前にどれだけできるのかではなくて、入った後でどれだけ腹を括って関わっていけるか?というのかもしれないね。
p52
「結果がどうなるか、完全にはコントロールできないよね?」
「『自分の価値観が満たされたかどうか』それを結果と捉えた方が楽かもしれないよ。」
「自分としては、そこに納得できるかどうかだから。」
「そういう人は芯がしっかりしていて頼もしいねすね。
ただ実力をひけらかされても、それが実際の仕事にマッチするかどうかはやってみなければ分からないわけだから…」
「そう考えると、『即戦力』っていうのは『みんなと乗り越える覚悟があるか』ってゆう気持ちの部分のことを言っているのかもしれないな。」
「それには学習意欲と能力が必要なわけで、それがよくいう『スキル』の正体なのかもしれませんね。」
p56
・企業は本���に「スキル豊富な即戦力」を求めているのか?
→「グローバルスキルを持った即戦力」を求める反面、「一緒にやりたいと思う人が欲しい」という人間性・曖昧さも求められる。
p57
・スキルやテクニックを追い掛ける人生には実りがない!
→同じかそれ以下の人格レベルの人からは羨ましがられるかもしれないが、見る人が見れば滑稽なだけだ!
p77
そうやって人と比べて自分がどうかを考えている間は、絶対幸せにはなれないと思う。
上には上がいるんだもの、オリンピックで銀メダルを取る人だって「くやしい」って思うんだから。
p84
・「自分らしい人生」は、良心の声から見つける。
→「自由に生きていい」から、かえって生きづらい??
p112
・大切なものを大切に扱うことを忘れてはいけない。
→定年まで勤め上げたその後の人生は、かなり長い時間となる。
夫の定年をきっかけに妻が熟年離婚に踏み切る話もよく聞かれる。
以下、これまでの縮小版
p118
・パラダイムシフトとインサイドアウト
→人は誰でも、その人なりの視点で世界を見ている。
→「問題の原因は自分の外にある」という考えそのものが問題である。
パラダイム=その人なりの見方
・7つの習慣で求める思考は「インサイド・アウト」。
→自分の中に問題を感じ、成長の機会を見出す思考。
①失敗の原因を自分に求める
②工夫して努力する
③結果が変わる
④また反省する
パラダイムシフトを変えることによって、人生は劇的に変化する!
p120
・継続する「習慣」のチカラ
→人格を高める行動は、習慣化しないと効果がない。
→本当の成功には「人格」という土台が必要
本当の意味での成功と幸せを得るには、自分を支える確固たる土台、すなわち人格が必要だ。
人格が立派だからこそ、スキルやテクニックにも血が通い、尊敬される。
→人間の土台づくりには時間がかかる
・「自分を変えようという意欲」
・「なぜその習慣が必要かについての知識」
・「習慣を実行するためのスキル」
この3つのすべてを意識して、7つの習慣を実践することで、人格を高めることができる!
習慣を変え、少しずつ人格を磨く。
「真の成功」とは、信頼を得て持続的に評価されること!
p124
第1の習慣
「主体的である」
・刺激に対してどう反応するかを自分で選択する。
今の自分の状況は、過去の自分の選択と決定の結果。
単なる自発的行動ではなく、自分の欲求や感情を切り離して、人間として自分の人生に対する責任をとること。
行動を主体的に選ぶことで、結果の方向性も選択できる!
コヴィー博士
「人は自分の身に起こった事で傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応で傷つく。」
p128
第2の習慣
「終わりを思い描く事から始める」
→目的を明確にしてから行動する!
「棺桶の中で自分はどんな気持ちでいたいか?」
終わりと辻褄が合うように、10年後、1年後、そして今日の生き方のシナリオを書く必要がある。
p132
第3の習慣
「最優先事項を優先する」
→色んな出来事をマネジメントし、緊急ではないが重要なことを増やす!
・全面的なデリゲーションで時間を増やす
→第2領域に使う時間を確保するために、やるべき事項を他人に任せる活動。
「使い走りのデリゲーション」ではなく、細かい指示を出しすぎず相手に判断等を委ねる「全面的なデリゲーション」を意識すること
p138
・P/PCバランス
→Production(成果)
→Production Capability(成果を出す能力)
黄金の卵を産むガチョウの話
本当に望む結果を手にするためには、能力や資源を育てること!
p140
第4の習慣
「WIN-WINを考える」
→「勝つか負けるか」で考える人は幸せを遠ざけている
交渉で問題を解決する際は、相手の何かを奪って自分がイイ思いをするのではなく、双方がプラスになる道を探る態度を心掛ける!
p144
第5の習慣
「まず理解に徹し、そして理解される」
→自分を分かってもらうには、話すよりも聴くこと。
多くの人は、自分をわかってもらおうとして雄弁になる。誰もが「自分の話をしたい」という欲望で順番待ちをしており、上の空。
話を聴くときは相槌などのスキルやテクニックを使わない!
先回りせず、解釈せず、批判せず、その内容をありのままに受け止めること!
傾聴に必要なのは、相手を理解したいという誠実な思い
第6の習慣
「シナジーを創り出す」
シナジーとは、個別のものを合わせて個々の総和よりも大きな成果を生み出すこと。
今まで地上に存在しなかった新しいものを誕生させる行為。
どちらの意見を取るかではなく、両方の意見を活かした新しい案はないか、WIN-WINを追求すること!
第7の習慣
「刃を研ぐ」
→刃=人格
→人生を送るという仕事で効果的に成果を挙げるため。
成果を出すための資源に注目して、日々それをリニューアルしながら高める努力が必要!
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キーワードごとに7つの習慣を考える応用編
ダイバーシティ
働き方改革など仕組みから入らずに、まずはみんなの思いを確認し、理解し、みんなでより大きなメリットに向かう
4 winwinを考える
その上で順に耳を傾け合う
5 まず理解に徹しそして理解される
6 シナジーを創り出す
即戦力
芯があって柔軟な人。スキルやテクニックを追いかけない原則の継続が重要
1 主体的である
2 終わりを思い描くことから始める
3 最優先事項を優先
女性の生き方
豊かさマインドは人間関係を前提とする。ミッションステートメントを作成しそれに向かって研鑽を習慣とする。
4 winwinで考える
2 終わりを思い描くことから始める
7 刀を研ぐ
定年後の人生
自分が大切なものをイメージしたら、そのために必要な活動を最優先する。そして思いやりを表現する練習を重ねる
3 最優先事項を優先する
7 刀を研ぐ
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本シリーズの総括的な立ち位置にある。後半にある7つの習慣を縮約した内容だけでも一読する価値はある。
何回か読み返す事、そして継続して実践的に取り組む事が、この7つの習慣では大切なことになる。
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7つの習慣の総まとめ。①自分で選択する。主体的である。②終わりを思い描くことから始める。③最優先事項を優先する。④Win-Winを考える。⑤相手の感情と論理に寄り添って耳を傾ける。⑥シナジーを創り出す。⑦人格という成果のための資源を高める。人は誰でも、その人なりの視点で世界を見ている。人格を高める行動は習慣化しないと効果がない。子どもの頃の自分が今の自分を見たらどう思う?厳しいなぁ~
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7つの習慣をより深く理解する為の詳細版。
マンガ版だけあって非常に読みやすい。
本作ではこれまでに説明されてきた7つの習慣(下部にタイトルのみ記載)を身につけ、それを活かして
・組織の「ダイバーシティ」を生かす
・本当の「即戦力」を高める
・「自分らしく」人生を生きる
・「第2の人生」の実りを増やす
といったより実践編をわかりやすく学べる。
又、後半には「7つの習慣」の縮約版として、第1の習慣〜第7の習慣までのおさらいができる。
・パラダイム・シフトとインサイド・アウト
人は誰でも、その人なりの視点で世界を見ている
・継続する「習慣」の力
人格を高める行動は習慣化しないと効果がない
・7つの習慣の体系
個人としての成功が人との成功の土台となる
・第1の習慣:主体的である①
刺激に対してどう反応するかを自分で選択する
・第1の習慣:主体的である②
「自分でどうにもならないこと」は気にしない
・第2の習慣:終わりを思い描くことから始める①
究極の目的を自覚してから人生を再スタートする
・第2の習慣:終わりを思い描くことから始める②
「終わり」へ向かい自分にリーダーシップを発揮する
・第3の習慣:最優先事項を優先する①
設定した人生のゴールに効果的に近づいていく
・第3の習慣:最優先事項を優先する②
自己管理のスケジュールは役割と目標で考える
・私的成功と公的成功
真の自立がなければ社会での成功もない
・P/PCバランス
結果を出すには家庭を丁寧に辿ることが大切
・第4の習慣:win-winを考える①
「お互いに満足できる道は必ずある」と信じ抜く
・第4の習慣:win-winを考える②
「幸せを独り占めしたい」と思うと不幸になる
・第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される①
「自分をわかってもらう」には、話すよりも聴くこと
・第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される②
相手の感情と倫理に寄り添って耳を傾ける
・第6の習慣:シナジーを創り出す①
違いを尊重することで「第3の案」に到達する
・第6の習慣:シナジーを創り出す②
シナジーを生み出すコミュニケーションとは
・第7の習慣:刃を研ぐ①
「人格」という成果のための資源を高める
・第7の習慣:刃を研ぐ②
信頼関係を高める努力も自分を鍛える活動
・再びインサイド・アウトへ
インサイド・アウトに戻り、またすべてをやり続ける
何度も何度も読み返して理解を深めていきながら、実戦していこう。
間違いなく人生のバイブルとなる書である。
説明
内容紹介
累計138万部突破!2014年にビジネス書で一番売れたシリーズが帰ってきました!
舞台はおなじみの「バー セブン」。日々、このバーでシェーカーを振るうマスター・正木や、ここで修業をしていた歩、
そして常連客の八神をはじめ、お店にやってくる人との交流を通じて、人生を幸せに生きるために必要な「7つの習慣」をまんがで紹介して���きます。
本書では各習慣を個別に学ぶのではなく、それぞれの習慣を連動させることで「満足いく生き方(キャリア)」「私生活の充実」「使える人材になる」
「ダイバーシティ」などをひとつひとつ解説しており、より実践的に「7つの習慣」を理解できます。
内容(「BOOK」データベースより)
悩める現代人は、今日もバー「セブン」の扉を開く…。大好評『まんがでわかる7つの習慣』の新しいラインアップがここに登場。歩たちの成長物語を通して、ダイバーシティの推進、即戦力となる人材像、女性の自分らしい生き方の実現などを「7つの習慣」に基づいて考えます。「7つの習慣」全体の内容もコンパクトに解説。
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即戦力の話について、物語があまり合ってないのかなと感じた
完訳も読みたいと考えている
物語からはスキル、テクニックがいらないように感じた
つまり、本からは、全般的なスキル、テクニックはいらないと読み取れてしまった
原著では、ここで言うスキル、テクニックは、人間関係のコミニケーションに関する話ではなかったかと思った
本として見たとき、とても読みやすかった
まとめもあって復習もでき良い本だと考える
上記の点だけ気になった
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1巻と同じ内容を、違う話(視点)で分かりやすく説明されています。
職場での部下とのやり取りや、自分とは違う道を歩む友人への羨望。定年後の妻との関係など、あらゆる場面でこの習慣を知っているのと知らないのでは大きく違うのかなと思いました。
・「ダイバーシティ」とは、多様な人種の集まりに限らず、すでにそれぞれがこれまでの人生を歩んできた条件づけとして個々が持っているものがすでに多様である。
・共感は相手を理解しようと思って聴くこと。
・心を開いたコミュニケーションが生み出すものには、驚くべきものがある。シナジーは大きな成果、意味のある進歩につながる。だから、リスクを負ってでもシナジーを起こす努力はする価値がある。
・即戦力とは、会社に入った後にどれだけ腹を括って関わっていけるかということ。芯があって柔軟な人。
・世の中の「幸せの量」は決まっていない。
・「最終的にどんな人間になりたいか」を考える。
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言葉の表面的な意味を捉えるのではなく、深い意味を理解する事の必要性が分かった。
未来を考えるより、地に足をつけて、今出来る事を精一杯する。
周りを考えず、自分の役割、つまり自分がどうありたいのかを考えて生活に生かす。
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久しぶりの7つの習慣。色々と忘れていた。
インサイドアウトは6割くらいは実践出来ているだろうか。家族間ではつい甘えが出て感情的になってしまう事がある。家族こそ緊急ではないが重要な場。仕事はいくらでも変わる事が出来るが家族はそうはいかない。再度意識していきたい。
漫画の定年退職の男性はまさにこの話。仕事は大事だが、何のために仕事をするのか。良く考えて取り組まないと、取り返しのつかない事になる。
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知人が7つの習慣を基にした話が興味深かったので、7つの習慣の大枠と要点を理解するために古本で購入した。
漫画なので、読みやすい。
だけど、充分読み応えもある。
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7つの習慣て勝手に20代くらいまでの若い人が読むべきと思ってたけど、色んな世代に響く本だなと思った。始めるのに遅すぎることはない。
人に習うならスキルよりもその人の「人格」をまず見よというのは、今の私に響いたなー。
歳を重ねていくと近道を探しがちだったけど、改めて自分がどんな人に憧れ、どんな人になりたいのか、それはなぜ?を考えたいと思った。