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著者の思いが書かれた本
TEDxSapporoを2014-12-28に視聴して興味を持った。
丁度職場の先輩がこの本を持っており興味があれば貸してくれるということで借りて読んでみた。
この本は2009年に刊行された「NASAより宇宙に近い町工場」を携書として再販されたものとなっている。
内容としては、著者である植松さんの自叙伝的な側面がある。どういう経緯でロケットを作ることにしたのかが書かれている。
基本的にはこの人の経験と考えによって書かれており、内容の妥当性などは求めないほうがいいだろう。
個人的にはTEDの動画のインパクトが強かったので、悪くはないがこの本の印象は薄く感じた。
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TEDのスピーチのまま、植松さんの言葉はまっすぐで、シンプル!
どうせ無理、を世の中から無くしたい☆
無くします!
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植松さんが語っている言葉一つひとつが心にしみる。
わかりやすい言葉で語っているけど、多くの人は実践できないだろう。
だから多くの人に共感してもらう事で、この国はもっと良くなる、そんな気がした。
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子供に読ませたい
紙飛行機の本は私も好きでした。
潜水艦も作れると思ってたなぁ。
世代が一緒ですね。
植松さんは、そこからたゆまず
進み続けてたんですね。
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TEDのスピーチが素晴らしく、本書を読んでみました。文章がやや幼稚で、同じ内容が繰り返して書いてありましたので、途中で飽きてしまいました。TEDのインパクトが強すぎたかな…
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ホリエモンさんのインターステラテクノロジズ社も凄いと思うが、植松電機社の方がより共感できる。子供の頃、夢中になって作った紙飛行機やペーパークラフトがロケット開発に繋がっているという植松さん。ぼくも子供の頃、ケント紙を買ってきてオリジナル飛行機を作ったが、そこまで執着する力が無かった。大事なのは何度失敗しても諦めないことだと思った。
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「どうせ無理」をなくしたい。そのために自ら行動に移されている植松さん、素敵だな、と思いながら読みました。
講演会でお話を伺って感銘を受け、もっと知りたいと思い手に取りました。
「すべてのモノは最初は手づくり」という言葉にシンプルな説得力を感じました。
技術屋さんらしい、経験に基づく言葉の数々、わかりやすく、読みやすかったです。
勇気づけられる一冊でした。
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民間でロケットを作ってみないか。
著者が携わった現行の液体燃料とも固体燃料とも違う、新規な固体燃料。
これは、燃えにくく(燃料の役割からすると語義矛盾ではある)、ゆえに事故の起きにくい燃料の叙述がなされるものの、その技術面の解説はなされない。
本書は、町工場の経営、あるいはその生き様、心構えを記した書であった。これはこちらの期待したものとは違ったと言うほかはない。
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成功の秘訣は成功するまでやることだ。
おばあちゃんの言葉
お金があったら本を買いなさい。
頭に入れてしまえば誰にも取られないし、その知識が必ず新しいことを生みだす。
あきらめたり、努力しなかったり、結局自分の未来は自分次第。
講演を聞いたムスメのおすすめ。
講演を聞いて、いろいろ考えたようなのでよかった。
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「どうせ無理」をなくそう、「だったらこうしよう」と言おう。
小さな町工場でロケット開発を続ける植松努さんの本。
今まで時々Facebookの発言をつまみ食いして「おもしろいオッサン」くらいの認識しかなかったけど、まとまったものを読んでみて驚き感動した。もう一冊全部が名言のオンパレード。読むと元気が湧いてくる。私もDIY好きとして「だったらこうしよう」は嫌いな言葉ではなかったけれど、格上げされた。
植松さん、ありがとうございます。
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●「どうせ無理」をやめて、「だったら、こうしてみたら」を常に考える。
●自分の夢をやっている人と仲良くなる。
●この本は、「ノンフィクション」であり、「自己啓発本」であり、かつ「哲学書」だ。
●今まで読んだ本の中でも、ベスト10に入る程の内容の濃い本である。
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子供の朝読書用に購入。先に一読しました。
中学生の次男が、学校行事として植松電機へ体験学習に行きました。講演内容や人柄に、すっかり植松社長のファンになった様子。
活字として読むことで、改めて心に刻み、人生を前向きに乗り越えてゆくためのエネルギーを、しっかり蓄えてくれたら、と願っています。
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若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…
植松氏は北海道赤平市で(株)植松電機を経営し、バッテリー式マグネット装置を製造する傍ら、ロケットの製造をしています。池井戸潤さんの『下町ロケット』のように、ロケットの部品を造っているのかと思ったら、ロケットそのものを造っているそうです。
ロケットって、国を挙げて開発するモノじゃないの?って思いますよね?植松氏は、自分の価値観に従って興味が持てることを突き詰めていたら、志の高い人と出会い、追求すべき信念に到達し、行動し続けていたら、夢が叶ったという話です。先人の知恵をまとめた啓発本とは一線を画する内容です。
この本は、上司から借りた本で、既に他のメンバーにリレーしてしまったので、手元にないのですが、身近に置いておきたいので、Getしたいと思います。文字も大きく、とても平易な言葉で書かれており、内容も分かりやすいので、読書に慣れていない方にもお薦めできます。「世の中から“どうせ無理…”という言葉を廃絶したい」という植松努さんの思いを伝える一人になりたいと思います。
植松努さんは「自信が大切だ」と何度も繰り返し書いています。自分の夢を叶えられなかった大人(親や教師)の言葉は、全ての子供たちが持っている夢の芽を摘んでしまいます。大人たちは古い価値観を子供たちに押し付け、既成の価値観の中で得する人(親にとって都合の良い子供)になることが人生の目的になるように指導しようとします。その結果、新しい価値観を創造したり、未知を切り拓くことが出来るような子供たちがいなくなってしまうのです。
この本は、まだ子供が小さい、若いパパとママに読んでいただきたいと思います。子供の夢を摘まないように…子供の可能性を伸ばせるように…パパやママも、一度はあきらめた夢を取り戻すために、自分たちの可能性にも再チャレンジできるように…
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久しぶりにカツを入れられた本でした。
そうですね、「どうせ無理」はやめよう、というか根絶しよう。仕事でもベテランの域になると、これを行ってしまいかねないし、言われてもきた。
あきらめず、工夫し続けると、そこに感動が生まれる。
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大人になるに連れ諦めぐせがついてしまっていたので喝を入れるのに最適な一冊だった
どうせ無理はやめて、やるためにはどうやるかありとあらゆる手段を考えるのが大事
自分も何事にも興味を持ち何か情熱を傾けられるものを見つけたい