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未(ま)だ読んでは居(い)無い!ので、軽い評で終えます!が‥タイトルの副題では?…日本と対岸の視点から検証されてます!けども、日本以外でも島国対大陸と言う構図はアジアの地域には?…非常に多い(対外国はおろか国内同士でも結構多い)!ので、そう言う続編等も?…複数ヶ国向けとして販売(出版)して欲しいです!けどね?‥。
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日本の周辺の国際環境(国家間のパワーバランスなど)に焦点を当て、これからの日本がどのような戦略を組むべきかについて、書いている本。
パワーバランス、国際社会の二極構造、多極化といった議論には正直全く興味がなかったが、本書は、一つの見方(二国間関係、特定地域に限定した多国間関係)のみならず、様々な関係を多層的に分析してある点に好感が持てる。このような分析枠組みで議論することによって、初めてパワーバランスや国家戦略を話せるのではないかと思った。
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『日本の国家戦略を考える』という副題があるが、特に私案を挙げる的な物では無く、『日本の国家戦略を考える』上での現状認識、歴史的経緯、ASEAN各国の現状を列挙している。
セミナーの書籍化なので、それでいいのかな?
ロバート・D・カプランの「南シナ海が“中国海”になる日 中国海洋覇権の野望」を読んだ直後なので、併せて、ASEAN諸国の現状を違う視点で読むことが出来た。
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海のアジアと陸のアジアと。日本は海のアジアの北端。一帯一路と東西回廊と。ベトナム外交もうちょっと頑張ってくれないかなあ。