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2歳7ヶ月。
シュールな絵とことばにもってかれる。説明のない感覚が、子どもの視点だとこういうかんじなのかなと。あとがきにもあるけど、急にみんないなくなるページが面白い。
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岸田衿子文、長新太絵。
岸田衿子ののんびりとした文が、長新太の伸び伸びとした絵によく合っている。お母さんを呼ぶときも、呼び声に応えてお母さんが見つかるときも、風景や虫たちだけで人間は一切描かれない、そこにむしろ絵本の豊かな奥行きを感じる。
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虫を探しに行ったお話。捕まえようとする虫に、ことごとく逃げられてしまう。そのときのオノマトペ、「ひらり」だったり、「ぴょーん」だったりを楽しめる本。逃げたあとの絵本のページには背景だけが描かれている(ほとんど何も描かれていない、背景色のみ)のが特徴的。
■0歳5ヶ月
比較的よく見てくれていると思う。原色系の色使いが良いのか?
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1才7ヶ月。図書館で借りた本。
パーと言って、この本を指すけれどいまひとつ食いつかないので、虫を取る真似をして次のページを開いて逃げちゃった!と言って見せたらすこし興味もってくれた。最後はちょっと間延び?飽きちゃうみたい。