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現代版「麻雀放浪記」とも言える物語。
神楽坂で出会った3人の大学生が、それぞれ麻雀と関わっていくのだが、何かと説教くさい。
それでも麻雀の場面ではそれなりに読めたからまだマシか。続編があるみたいだが、あまり興味はわいてこない。
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若者三人が主人公の麻雀小説です。
ただの麻雀小説ではなく、麻雀を通して、人間の生き方が書かれています。それもそのはず、伊集院さんのエッセイで書かれている「伊集院さんの教え」が其処彼処に出てきます。
伊集院ファンならずとも楽しめる一冊。
こういう破滅的な人生は何故か憧れてしまいますね。
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麻雀がやりたくなる本。
読み終わってすぐに久しぶりにやりました(笑)
ストーリーは現実味がないというか出来すぎ感があるし、何故そこまで麻雀に引き込まれていくのかいまいちわからないところもあるけど、ユウトのキャラは好きなので続編もちょっと気になる。
麻雀の知識が全くないと、ちょっと読むのに苦痛な箇所も。
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登場人物たちはすごい魅力的で
まっすぐ前に向かう一途さはとても良い。
ただ、僕は麻雀全然わからないんです。
それが残念。。