電子書籍
一気に読んでしまった
2016/03/19 18:23
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
業務でリーダーになり、リーダーはどうあるべきかと考える事が多くなり、参考になればと買いました。
それにタイトルの何もしないとはなにか?も疑問でした。
買って見て、一気に読んでしまった。共感するものがあったし、筆者がパーソナリティを務めるラジオ番組や交流での実体験に基づいているので、説得力があるし、個人的に気付きが多くありました。
確かに明確に答えが見つかるものではないのですが、とても参考になりました。
紙の本
学習できました
2016/02/13 08:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クラリネット大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
リーダーとして何をすればいいのかを迷っていたときに、この本に出会いました。
おすすめなので、ぜひ読んでみてください。
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活躍されているリーダーの内面的な要素が紹介されている。リーダーは意外と繊細で(だからこそ考え抜いている)、何もしていない(部下に考えさせているから)。従来型のリーダーとの比較や、内向的なリーダーになるための具体的な方法がなかったので少し物足りない感じ。
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著者の話を聞く機会があったので、その時の最新の著作を手にしてそのまま積読。
リーダーはホントに何もしなくていいと言っているわけではなくて、ビジョンを示して、伝えるということが仕事だってことですね。
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常に考えることはとてもいいことだと分かり、安心した。これからも常に考える人間でありたい。また、『なぜ、何故、ナゼ』という言葉は印象的で、使わせていただきたいと思った。
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ビジョン型リーダーシップ。
社会と共生してきた日本の100年企業が見直されている。
過去の不変的な財産を土台とし、新しいビジョンをつくる。
リーダーとは、
チームの誰よりも考えている。
仕事全体を高い解像度で見通せる。
最後の決断をできる。
自分なりの仮説を対話で補強。助言を否定しない。
直感で決めたことを論理的な言葉にして伝える。
素直さを持っている。
言葉に敏感。誠実かつ正しい言葉を使う。
繊細でマメ。傷つきやすい。
嫌われない。敵を作らない。
まわりの人への愛情と感謝を忘れない。
誰かに改善を求めるのではなく、自分たちで見つけ実行する。
なぜを伝える。
精神的豊かさにハングリーな若者に社会貢献という成果を語る。
リーダが描くビジョンこそが未来。多くの人の共感を呼べば大きな未来へとつながる。
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人に何かをやらせる、自分で率先垂範する、報連相をきっちりやる。そんな昔ながらのリーダー像ではなく、ビジョンを作り、語り、考え行動し、成し遂げる。そういうビジョン型リーダーが、社会に人類に貢献することができるということを、新旧リーダーとの対談の実績から述べる。
この対談経験の説明が著者 藤沢さんの売りか?
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リーダー論がとても平易な文章で書かれていて、大学生や若い社会人にオススメ。もはや、リーダーでなければできないとか、そもそもリーダーになんとかしてもらうという発想では立ち行かないので、全員必読の書。「リーダーは何もしない」というタイトルだが、リーダーたる人物にしかできないとても重要なことはやっぱりあって、そのことに集中すべき(むしろそれ以外のことはすべきでない)ということだし、学ぶ必要があるということだろう。「メンバーが共感してくれるビジョンとその浸透」「常に考えているが故に重要な情報を見逃さない」「誰よりも高解像度で見る」「リーダーが決断しなければならないほとんどのことに正解はない」「常に誠実かつ正しい言葉を使う」「もうこれ以上は心配できないというところまで手を打つ」
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コーチングやサーバントリーダーシップ、あるいはビジョナリーワードやクレド経営などといった、様々なものがこの1冊にコンパクトにまとめられています。特に目新しい概念が紹介されているわけではありませんが、著者のお仕事柄、これまで接してこられた数多くの経営者や、トップリーダーといわれる方々のお話が事例として取り上げられていて、たいへん興味を惹かれました。現代のリーダーの在り方が、とてもわかりやすく解説された本です。
リーダーとは、脳みそが煮立ってしまうくらい考えに考え抜いて、そのうえまだ、悩みに悩み抜かなければいけない仕事なのですねぇ。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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イチロー×豊田章男社長が語る「理想のリーダーと強いチームの条件」
http://tabi-labo.com/225382/ichiro-akio-toyoda-03/
この記事をみて、リーダー像について少し考えたかったので購入
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一流のリーダーは直感で決断している。
直感は色々な情報から考え抜いた結果。
『命令を伝える』から『物語を伝える』。ストーリーを語れるかが重要。
浸透させるために自らの言葉で語る事が最も重要な事。
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2019年3冊目。
前期の評価時期が近づいてきたので、メンバーへの動機づけのヒントを求めて。
著者がこれまでにインタビューしてきたさまざまな経営者の考え方やエピソードが少しずつ紹介されている。経営者本人の著書を読むよりも短い時間で複数の価値観に触れられる点はいい。
ただ、この著者である必要性は感じられなかった。話があちこちに飛ぶせいで読みづらいし、タイトルと内容も一致していない。伝えたいことはまあわかるけれど、本書で取り上げられているリーダーたちは皆、内向型ではないし何もしなくはない。むしろメンバー側に読んでもらって感想を聞いたら面白いかも。
最初からきっちり読んでいくと飽きるので、気になる部分の拾い読みで事足りる。ぱらぱらと見返すにはちょうどよさそう。
◇参考になった章◇
第3の発想転換
「命令を伝える」から「物語を伝える」へ
第4の発想転換
「全員味方」から「全員中立」へ
第5の発想転換
「チームの最前線」から「チームの最後尾」へ
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ビジョン型経営に、ビジョン型リーダー。現代に求められているリーダー像はかつてとは異なっている。私が勤めている会社にもビジョンは掲げられているし、行動指針もあるけど全く意識したことがない。でも、何かそこから見つけることはできる気がする。出社したらさっそくチェックしよう。
そして見つけた何かについて、とことん考え抜いてブレイクスルーするまで突き詰める。
そして、「会社にために頑張ろう」ではなく「社会のために頑張ろう」を意識していきたい。
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1リーダー2ページくらいで深堀りはまったくされておらず、だいぶ薄っぺらい印象。
本書に登場するリーダーは「ものすごく色々している」。
そもそものタイトルに沿った内容は最初の1章くらいで、「俺これだけたくさんのリーダーと話したんだぜ凄いだろ」という自慢本なのか?という印象。
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リーダーはビジョンを描くために考え続ける。考えて続けた結果、直感で閃くことがある。そして細部までを細かくチェックする。