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1985年生まれとは思えない風貌の著者が書いたハバナを中心としたキューバでの日々をゆるく綴っている。ある程度の期間を過ごす彼の毎日、彼の行動範囲から導かれたキューバの日々なので、ムードを楽しむにはいいけど旅行の参考にはならないかな。
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旅慣れている風を装っているが、乗っているお店や宿はザ・ガイドブック「地球の歩き方」に乗っているところばかりで、あまりオリジナリティーはない。
これは?というわずかにある欲しい情報は、伏せてあって、住所や名前が公表されておらず、ガイドブックとして使えない。
キューバは情報が少なく、書籍も少なく、見つけ次第、手にとったが、旅のためのガイドブックとしては、役に立たない。
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伊東氏のキューバ旅情記で、スキンヘッドの30歳男性の体験談なのでキューバ観光案内のつもりで読むと…。ただ中南米のラテンノリと東南アジアの素朴さ、共産主義の独特な政治体制が複雑に入り混じったキューバの魅力は伝わってくる。良い意味で擦れてなくて適当な人懐っこいキューバ人の魅力が伝わってくる。