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悪いというわけではありません。
今の自分にとっては、
特に必要に感じる内容ではありませんでした。
市場の開拓や競合をしている人には
参考になる点もあるのではいでしょうか。
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統計から明らかになったファクトをどのように解釈し、ネクストステップに進めるか。または、仮説を立証するための根拠をいかにして作るか。ないデータをいかにして創造するか、データの収集=ハカるということにどれだけ、知力、体力をつぎ込めるかについて説く。得てして、ググって一番近いデータで説明しようとしていたと反省。
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20160427 ハカる事を意識した事が無かったが何かをするときにはする必要のある事。人の真似ではなく自分で考えられるようになりたいと思った。今日から毎日、一つはハカる事を考えよう。
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フェルミ推定本。コンサル出身の著者が、ファクトと定量化の重要性を説く本。
ワークブックとして機能する部分が少ないので個人的には退屈
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うーん…。
今の自分には合わなかった。読んでいて痒い。
スッと頭に入ってくる情報が少ない。なぜなら作者、もしくはターゲットとしている主な読者と共通認識が少ないのだと思う。
文章表現も話し言葉口調の表現が目立ち、すこし読みにくい。
事例は多く入門編というような位置付けでありつつ、スペシャリストを目指す人向け(?)なのか位置付けが分からなかった。
無印良品の話は詳細気になるので他にも読んで当たろうかと思った。
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「ハカる」という言葉の使い方が雑多で整理されてなく、筆者のコンサルTips集でしかないのが残念だった
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特に私の場合、PDCAのCheckの部分を怠りがち。
そこに対するはかることの有用性とはかり方について書かれている。
あとは実践するしかない。
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我々の仕事では、なにかを測定したり、
検査したりということもやっています。
いわゆるハカる専門家。
しかし、本当に大切なのは、
なんのために、何をどのようにハカって、
それをどう使うか。
本日ご紹介する本は、
ハカるということをどのようにビジネスに
使うのかという考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「因果関係」
ハカると言うのは、曖昧な表現を許さず、
重要な要因を選び出し、要因の間の因果関係を示すこと。
つまり「事実」の大きさと、
「つながり」の太さを数値化することです。
そして、そこから何が読み取れるかが、
ハカったことの価値になります。
「商品をハカる」
商品の収益を決めるのは、
その「価値」と「コスト」
商品のコストは比較的明確ですが、
商品の価値を明確にすることは難しい場合があります。
だから、新規事業の事前調査はとても難しい。
まずは小さく始めてみる。
そして人の行動をハカることで事実を知る。
それが究極のハカる手段です。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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仕事の中で求められるのは「ハカる」力
ハカるを意識すれば、良い商品を効率よく生み出せる
たいていハカったものを組み合わせる必要がある
グラフから何が読み取れるかが、ハカったことの価値
「事実」の大きさと、「つながり」の太さを明確にする
意見でなく、事実と行動をハカる
コンピュータ上での試作・評価(ハカる)が劇的な効果を生むことがある
使用者の「行動」をハカる(言葉による意見に頼らない)
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◆目次◆
序 章 「ハカる力」が世界を変えてゆく
第1章 まずはスケールづくりとグラフ化から
第2章 トップダウンとボトムアップ
第3章 ダイジなものとメカニズムを見抜く
第4章 基本「ハカる」演習
第5章 応用「ヒトをハカる」演習・ケース
第6章 応用「つくってハカる」ケース
第7章 応用「新しいハカり方を創る」ケース
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