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この本は、人生の真の目的、あなたが今ここに生きている意味について書かれた本です。先入観や自分の考えを挟まずに、まずは素直な気持ちで一読することをお勧めします。おそらく、まずあなたは「そんな馬鹿な」「私には関係ない」と拒絶することでしょう。しかし、素直に受け入れるならば、あなたの価値観・パラダイムが、正しい・あるべき形へ劇的に変化することでしょう。この本に書かれていることは、他の本では絶対に知ることが出来ない根本的なことが書かれています。今までの多くのベストセラーの自己啓発の本の著者達(『金持ち父さん』ロバート・キヨサキ、『7つの習慣』スティーブン・コヴィー、『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル、『人を動かす』アンドリュー・カーネギー、ジェームズ・アレン等々)は、直接書きはしていませんが、この本に書かれている真理を意識するしないに関わらず知っていて、それに基づいて書いているのです。ですから、この本はある意味、自己啓発書のメタ・ブック(元になる価値観・文化を提供している本)ともいえます。ぶっちゃけて言えば、今あげた自己啓発書の著者達は全員クリスチャンです。ただ一人の例外もなく、聖書と聖書に書かれている方を知っています。聖書を知っているだけでは駄目です。聖書に書かれている方を知らなければ意味がありません。日本人から、自己啓発の世界的ベストセラーがただの一冊も出ていないのはそのせいです。彼らは、父なる神を、ジーザスを知っている、日本人は、父なる神を、ジーザスを知らない。究極的に言えばその一言に尽きます。ですから、父なる神の愛を知らない日本人のあなたにこそ、この本をお勧めします。
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クリスチャンにとって目から鱗な本(らしい)私自身、まだクリスチャンではないけれど、神様に近づくための話しがのっています。
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6年前、この本とともに私も40日間の
心の旅ができました。
40日、というのが意味ある数字だそうです。
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たしかに素晴らしい本に相違ない…のだが、それはキリスト教及びその神を信じているものにとってはという前置きが必要でもある気がした。この本には、まず大事なことは神を信じ、そして神を受け入れることだとある。その点をカバーできれば、自分にかかわる一切のとりまきがすんなりと入ってくることは間違いない。ちなみに、タイトルにもある5つの目的とは、「神の喜びのために、神の家族となるために、キリストのようになるために、神に仕えるために、使命のために」であり、まさしく神の国建国に他ならない。情報が広がり、可視化され、従来ほどは宗教にいれこむものがいなくなった感じもするが、心のよりどころをなくしている人にとっては、まさに生きる意味に直接的につながってくる。まだまだ世界を見渡せば、果てしない格差が広がっているという現状。その中で彼らを支えてきたのが宗教であり、(聖書が)全世界で最も多く読まれるにいたってきたともいえるのである。
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人生の中で大きな挫折を感じた時に、信仰の友と分かち合い、励まされました。神様の計画が用意されていることをもう一度信じることができました。そして再び立ち上がることができた一冊です。(C・Aさん)
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自分の生き方、生きる目的を見つめ、考えるこの40日間は、生涯の土台になる。続けるのは大変だけど、それだけの価値がある一冊。一回だけでなく、何回かやってみることをすすめたい。回数を重ねるごとにより深く学べるはず。だれかと一緒に始めるとさらにおすすめ。
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ヘンリ・ナウエンと比較すると、やけに明るい。
思索的でも求道的でもない。
自己に対する批判精神が見えず、精神的な感じも少ない。
書かれていることはまっとうであるが、信仰者というよりコメンテーター、解説者的な感じがする。
教会で薦められて読んだが、あまり好きではない。
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良心的な「クリスチャン」の一冊
これを実行すれば、神から愛されるが行動力を求める厳しい内容の一冊。
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時間こそが貴重なものであること、愛が一番大事であること。
本質。
一瞬のうちに身につく習慣などない。
成長したいのであれば、繰り返し練習して、実践していくこと。
大切なことは、どれほど長く生きたかではなく、どのように生きたか。
何のために生きているのか。
何の仕事をするか、結婚相手を誰にするかなどはすべて二次的なこと。
すべてが神のみこころである。
人生を導く。
どこまで理解できたかはわからないけれど、読んで良かった。