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ようやくここにたどり着きましたかという感じでした。相変わらず料理は美味しそうで、何品か自作しました。
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無農薬の家庭菜園での野菜。子供が少し大きくなって再就職に懊悩する主婦。等、今回も要の力もあっていろいろなことが好転に向かいます。そんな中、一番心に残ったのが最終章の「命の眠る場所」です。私の両親はできるところまでは子孫がその後永代供養に、というなんとも上手な契約でお墓を建てました。突然亡くなった義父も悩んで悩んで結局は義母が永代供養に決めました。少子化の今日、お墓に関しては本当に難しい問題です。本当に正解などどこにもないのでしょう。さて、美音と要に今回はちょっと進展が見られます。なんとも微笑ましいです^^
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「ちょっとマンネリ感か…」と思い数か月離れてからの再スタート。
いや、マンネリ気味の下町人情噺ではあるのだけれど、、この作者さん、思う以上に引き出しの中は広いのかも。
飽きずに読み進められた。
美音と要の関係がここへ来て急展開。
次巻が楽しみ。
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ついに進展が!!!
はやくこの展開になってほしかったから嬉しい!
常連のみんなは相変わらずやさしくてあたたかくて素敵。
みんながひとつの大きな家族みたいだなあ、いいなあと思う。
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祝 両想い。
お料理以外のお話が多かったですかね。今回は。
でも新生姜と枝豆の炊き込みは美味しそう。レシピ知りたい。
あと私も鮭の皮は食べる派です。
最後にご飯と一緒に! くぅー!!
今回はお酒というよりご飯食べたくなったな!笑
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5年以上前に読み始め、文庫本が発売すると読んでました。 何処から読んで良いか? と思い、5巻から読みましたが、オッケーでした。相変わらず、美音さんと要さんが、まとまらず、これからも、時々チェックして読みます。
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ちょうど、ニュースで「目黒のさんま祭」やっていて、今年は超不漁で、はじめて冷凍さんまをお提供とか。
ぼったくりですね。
それにしても、スーパー呉竹の閉店後がわからないのは、作中人物ばかりなり
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スーパー呉竹の問題が
前向きに解決する巻でした\( ˆoˆ )/
とりあえず一安心かな。
さりげなく世の中の問題を織り込んでいる物語。
だって、居酒屋でストレス発散するのは
それをささやかな息抜きとする
街の人たちですものね。
今回は熱中症から河川敷の菜園問題
育児が一段落した主婦の仕事復帰問題
亡き両親のお墓の問題などなど。
それと並行して
な〜んと!ようやく美音と要の仲が
進展したわ〜。
まだまだ前途多難みたいだけど。
とりあえず両想いの確認はとれたんで。
そっちも今後が気になりますね〜。
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商店街の中にある居酒屋を舞台に、店主姉妹と常連客たちが織りなす物語。
いつもは常連客の中の誰かの悩み事をみんなで解決する話が多いけど、今回はロマンス面で大きな進展があって、ドキドキ・キュンキュンしながら読みました。
ロマンス章の次は、両親のお墓と供養の話で、展開が…と思ったけど、私にとっても他人事ではない内容だったので、いろいろ考えさせられました。
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5巻目。
いやー、今回はニヤニヤ大全開だった(笑)
鈍すぎる美音。
要氏に同情してしまう(笑)
呉竹問題とかを読むと、「変わらないもの」がないと思ってしまうけれど、それは絶対有り得ない。
って、実感するなー。
まあ、良い方向に行ったのでよしとする。
こんな下町が身近にあったら良いなー。。。
バーテンダーさんの紳士的な振る舞いにも感動。
すてきすぎます。色々と。
ついでに、バーに行きたくなりました(笑)
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「実りをもたらすもの」
ダメだと分かってても。
誰からも咎められずに続けれていたら、いけない事をしていると自覚しても辞める事は出来ないだろう。
「窓の外に見える風景」
天秤が傾いた気がした。
条件は同じだというのに違う世界を見てしまったら、今のままではいけないのではと思い込むだろうな。
「最初の一歩」
初めて飲んだ時のこと。
子供が簡単に手に取れる場所に置いておくのが悪いが、飲んでいる時に違和感など感じたりしないのか。
「モーニングオムレツ」
寝惚けて口にしたのは。
頑張った結果どうにか連れ出すことは出来たが、そこから想いを告げるには中々に難題だっただろうな。
「命の眠る場所」
いつまでも決まらない。
居場所を遺したいと想う気持ちはわからなく無いが、最終的に誰が見護るのかも考えて欲しいだろうな。
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シリーズ5作目。
要さんのできる男っぷりアピール回かと思いきや、美音さんに気持ちを伝えられず、一人モヤモヤ…。バーテンダーの方のナイス(?)アシストがあったけれど、これからの展開やいかに…?!?!
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要さんと美音の関係が気になって気になって、一気読み。
ここに来て新たなる展開が。
そしてお酒飲めないけれど、どんなお酒なんだろう?と想像してしまう本です。
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スーパー呉竹の件。確かに要さんの言ったとおりだった。お酒に強い美音。若かりし頃の苦い思い出。
思いが通じたのはほっと安心したけど、秋川さんの書く登場人物たちの距離感が素敵!