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「スタンダップダブル!」の続編。まあ、ファンタジーだと思えば楽しめるってことだろうけど、野球好きが読むとちょっと嘘くささが満開すぎて辛いね。。。あと監督の口調がどうにも耐えられんかった。
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甲子園大会を戦う高校球児たちの話。
ここまで全て上手くいくわけないと思っても
小路さんの世界なら許される。
できるうちは次の甲子園 その先の野球も頑張ってもらいたいな。
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一作目を読んだ後、どうしようかなぁと思ったシリーズですが、結局読んでしまいました。
でも、思ったより面白かったです。
神別高校野球部の甲子園での活躍はどちらかと言えばサラリと流されて、むしろそれを取り巻く大人たちの葛藤が中心話題になり、それはそれでそうしたミステリー的話題が好きな人には面白いのでしょうが、私にはちょっと邪魔臭く。むしろ2分冊にせず、少年たちの想いや活躍を中心に据えた1冊の本にした方が心地よかった気もします。
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甲子園ステージの話。野球のことはよく分からないので、ちょっと飛ばしながら読んでしまった。
2016/10/3
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真っ直ぐ素直な小路節を効かせた物語。
高校野球が舞台で、全く無名ながら個性的な能力を持った選手達をセオリーにとらわれない素晴らしいアイデアで采配する監督が率いるというありがちな設定ながら、野球の描写に充てる頁数を抑えることで、たんなるスポ根ものとは一線を画した仕上がりになっています。
という理屈より、純粋に面白い作品でした。
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高校野球で 地区予選を勝ち上がった北海道の無名校が
訳ありながらも 甲子園で勝利していく。
作者のピントを理解できない感を持ちつつも 読了まだ 続きあるのかなぁ