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・ホームは安心できる場所。言葉遣いを気にするよりも、リラックスしながら自分の力をのびのびと発揮することが大事。一方アウェイではスイッチを切り替えて、言葉遣いも考えて、挨拶もきちんとできるように教える。おもしろいことに、ホームでリラックスできている子の方が、外へ出たときには礼儀正しいし、挨拶もちゃんとできる。外と内の意識の切り替えが大切。スイッチを上手にオンオフできるようになることが目標。
・子どもは別人格。「まあこんなもんかな」と親も少し肩の力を抜いて、あまり期待しすぎない。その方がちょっと何かできたときに「よくやったね」と褒めることができる。そう思うことで、親が考えもしなかった才能を発見できるかもしれない。
・子ども子どもっていうけど、単に「体が小さい人」なんじゃないか。年齢や国籍、肩書き、性別といったことに対する「こだわり」を捨てること。目の前にいる相手にきちんと向かい合えばいい。一人の人間とどう付き合えばいいか、シンプルに考えることの大切さを知った。
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目からうろこの学級運営で、何度も読みたいです。クラスで得た賞金使い、全員でヒルトンで食事等面白いし、その理由も考えさせられました。
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とにかくやる気を出させることが大事という話。
やる気スイッチを押すのは子ども自信。
予定調和はつまらない。「いい質問です」は禁句。
教室も常に社会に繋がっているように。(教師自身が常にアンテナを張っておく。教育という人口の1%の人間しかやっていないことをマジョリティだと思わないように)
そもそもを考える。そもそもなぜ文章を書くのか?
ゲーム感覚、ご褒美、これらも使ってやる気を引き出す
、、、などなど教育の技術面ではなく、メンタル面を書いている本。
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やる気ってどこから来るのか?
自分から出るやる気
しかしながら
自分ではなかなかコントロールできないやる気
しかし
自分でしかコントロールできないやる気
周りは、そのやる気に
どんな働きかけができるのか?
何もできないのか?
正解はないけど
この時にあった、答えはここにあったようです
実体験と実例と何より写真の力を感じます
自己紹介前の写真と
一年度の終わりの写真の違いに驚きました
もちろん、これが全てではないのでしょうが、
ここに描かれた写真はここにありました