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美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凛田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とは?二大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。
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人が死なないミステリー、
「万能鑑定士Q」の「凜田莉子」と、
過激なシーンが多い血みどろな、
「探偵の探偵」の「紗崎玲奈」が、
1つの作品、
「探偵の鑑定」になって同時完結を試みると?!
無理があるなぁ。。。
誰か死んじゃった時点で、
この合作はそこで失敗です!
と、
思う。
「凜田莉子」は23歳設定で、
「紗崎玲奈」が22歳設定ということは、
探偵の探偵からは2年ほどたってる感じだったっけ?
つかね、
「峰森琴葉」が1人前の探偵として活躍してるのね。
ちょっと違和感よね。
でもでも、
「須磨康臣」は、
「紗崎玲奈」と「峰森琴葉」は辞めさせるみたいね探偵を。
つか、
「凜田莉子」率いる、
「紗崎玲奈」と「峰森琴葉」と「小笠原悠斗」で、
「万能鑑定士Q」をやりそうな勢いよね。。。
つか、
そうなったらいろんな意味でアウトや。
普通に、
「紗崎玲奈」と「峰森琴葉」が引退するのも反対やな。
最初は、
「凜田莉子」が裏家業的な探偵ではないかと、
調査に出る「紗崎玲奈」でしたが、
「凜田莉子」を護衛する形になります。
つか、
「凜田莉子」と「紗崎玲奈」がスーパーで買い物をします!
つまり、
「綾瀬はるか」さんと「北川景子」さんがスーパーで買い物をしてると!?
目立つわぁ。。。
つか、
同じキャストでドラマなり映画なり作るんですかね?
それは観たいわ!
と、
ちょっとそれたけど、
1番、
今回の衝撃的だったのは、
あの、
ヘタレの「小笠原悠斗」が探偵に転職しようと思ったことですな。
つか、
現実が見えてないよなぁ。。。
でも、
本当になったら褒めてやる!
想像はしてたけど、
やっぱり、
「須磨康臣」さんと「桐嶋颯太」は、
元ヤクザでしたね。
それがもとでちょっと亀裂が入るのは読めたね。
なんとなく、
空気感は万能鑑定士的な空気で進んでいくのですが、
「鑑定の探偵」ではなく、
「探偵の鑑定」なんで、
やっぱり、
空気は「探偵の探偵」よりになりますね。。。
次の2巻で終わるらしいけど、
そちらには、
「水鏡推理」の「水鏡瑞希」と、
「特等添乗員α」の「浅倉絢奈」も登場するみたいです。
つか、
無敵の「浅倉絢奈」の活躍が楽しみですな。
もちろん、
「能登厦人」もでますよね笑
・・・。
ふと、
今思ったけど、
「水鏡推理」は続くとして、
「万能鑑定士」は終わるんですよね。
「特等添乗員α」は?
終わらないよね?
むしろ、
もう終わってた?
あれれ?
続かないのか?!
あれ?
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ふだん小説を読まないながら,初めて発売前予約というかたちでネット購入.
万能鑑定士Qの方は,まだ読んだことないので,そちらからの登場人物に関してはまったく知らずですが.
最後の最後で,え,そういう意味だったの? がありました.所々考えてみれば意味深な伏線もあったか.
続きが気になります!
本作は2冊目で完結とのことで,寂しいなぁと思い☆ひとつマイナス.
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爽快で明るい万能鑑定士シリーズの莉子と、暗くて好きではなかった探偵の探偵シリーズの玲奈のコラボ。どちらもこれでシリーズ完結とは寂しい。講談社から出版されているので探偵シリーズ寄りかな?
死神もラスボスも退治して今後どう探偵を続けていくか揺れる玲奈が莉子の影響で変わっていったり、須磨社長と桐嶋の過去がわかったり…巻末まで気が抜けない作品!4月が待ち遠しい
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もう、終わったと思ってた探偵シリーズが復活。しかもこれがファイナル章とは、、
1度も読んだことのない万能鑑定士Qの凛田さんが出てきたり新鮮だった。
それに、今までの探偵業務に正面から向き合う玲奈が気になる。探偵辞めるのかなぁ?
次が気になる!
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『探偵の探偵』紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』の凜田莉子。
二人の女性の登場。
かなり楽しめる作品です。続編があるので、楽しみ。
最終感想文は、続編を読んでから。
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人が死なないミステリーと、人が死ぬミステリー。
出版社を超えてのコラボに「へ~」と思っていたら、
なんとこれにて両シリーズ完結!?
(よく角川が許したな…)
著者の近作の中ではかなり面白かったです。
莉子と玲奈がお互いの住む世界に影響を受け、感化されるの
も新鮮。
ただ、Qちゃんには最後まで血なまぐさい世界とは無縁でいてほしかった気もするな…。
今回巻き込まれた理由は「さもありなん」だし、
一度ならずヤバい世界に首突っ込んでるから、これがむしろリアルなんだろうけど。
シリーズ最大のタブーを破って、どう決着させるつもりなのか、お手並み拝見。
しかし、須磨社長がQのことを知らないとか、
仮にも週刊誌記者である小笠原がスマ・リサーチの対探偵課を巡る騒動を知らないとか、さすがにムリがあるのでは^^;
第2巻では「特等添乗員α」浅倉絢奈、「水鏡推理」水鏡瑞希も登場とのこと。万能贋作者とか千里眼の方が、この世界観には近い気もしますが。ともかく楽しみ。
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Qちゃんシリーズと探偵の探偵シリーズ 合体です。
Qちゃんシリーズからずっと読んでいるので、所々過去の事件・成果について触れていて懐かしく思いました。
次号で両方収束するみたいです。
早く次が読みたいです。
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ファン必見のコラボ。
お互いのシリーズキャラが影響しあうとこは読んでいて楽しい。
でも、完結しちゃうの??
あぁ、ラストは莉子ちゃんが痛々しく。。。
そんな姿はみたくないな。
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対探偵課探偵 紗崎玲奈と万能鑑定士 凜田莉子との共演もの。
論理と暴力、どちらが強いのか。
「北風と太陽」を思い出したが、圧倒的な暴力には叶わない気がする。
(図書館)
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対探偵課女子の依存関係の変化、男性陣の過去、莉子に振り回される玲奈、など探偵シリーズを読んでるほうが楽しめる。Qのほうは設定だけわかってればいいかも。
Tポイントカードの個人情報設定は知らなかったので早速…。
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探偵の鑑定? まさかの万能鑑定士と探偵の探偵の連携
人の死なないミステリーとバイオレンス一直線のコラボとはとても驚きでした。
ちょっと、万能鑑定士のホンワカ具合が勝っていて、探偵側が浮いてる感もありましたが、そこはうまい感じで松岡トリビアが中和してくれ、物語としては意外とすんなり受け入れられ、グイグイ引き込まれる感じ一気読み的な感じでした。
両シリーズの最終章へ向けての非常にうまい幕引き加減に感銘を受けます。
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「探偵の探偵4」(http://mogura7.zenno.info/~et/wordpress/?p=3025)の巻末にあった、
「探偵の探偵」新章・・・とはこれだったのか。予想もしてなんだ。
万能鑑定士Qちゃんとのコラボレーション。
本の帯には、「両シリーズ完結・運命の終着点」とあったが、本書はあくまでⅠの上巻で、これも予想もしてなんだ展開。
続きのⅡを読まなくっちゃ。
(2016/5/1)
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探偵と鑑定士。
探偵の探偵と万能鑑定士。
Qシリーズが最近全然出てこなくなったから久しぶりにあの二人が読めて嬉しい。
内容はどちらかというと探偵寄りか。
探偵のやり方、鑑定士のやり方、両方を織り交ぜながら敵と対峙していく。
それぞれ内心に変化を携えながら、莉子がさらわれる。
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万能鑑定士・凜田莉子が、『探偵の探偵』のバイオレンスの世界に巻き込まれた!? 読みどころは、須磨と桐嶋の過去(ドラマ版「探偵の探偵」で、桐嶋が須磨を「兄貴」と呼んだ理由がやっと分かった)。そして莉子と玲奈の出会い。二人の化学反応が面白い。莉子の安否が気になるので引き続き2巻へ。