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受験に王道あり!
やる気のある人しか読んでも役には立たないだろう。書いてあることは、正論である。勉強の習慣がついていなければ、やろうという気持ちがあって、やらなければ、受験は乗り越えられない。「自分にとって理想の環境は、自分で創り出す」「受け身で受講するのは、時間対学習効果が薄い」まったくもってその通りだと思った。
理屈が好きで、どうして~なのか、納得できないと進めないという人にはよいと思う。主人公もそういう人物として造形されている。
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やはり勉強がある程度できるようになるためには時間が必要ですね。そこを我慢して乗り越えないとダメですね。自学自習のための参考書が適切に紹介されており、参考になると思います。いきなり応用問題を解いてをダメなのは当たり前ですね。
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きちんと机に向かって勉強する時間を取ることが成績を上げるために必要で、その大切さを説いてあり、具体的な参考書と使い方まで指南されています。高校一年生の頃に読み、これを実行できれば問題ない、と、言い切れる良本です。
P221 著者からのメッセージ
★「まずは独学できる自分になろう!」
実際に自分で勉強をするとなると、
参考書の選び方と使い方が肝になる。
紹介されている参考書は、
著者の大学受験での経験や参考書の執筆を通して得た知見、
現在運営している予備校での指導、
学習参考書の編集者たちの意見。
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効率良いテクニック、その考え方を身につけることと、それぞれの段階で学んだことの繋がりに気付き理解すること、勉強の継続を当たり前にすること、など、大切な基本所作を分かりやすく示している良書。