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節約の本なのか?
2016/03/22 00:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kabayuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の人生論(愚痴も含む)についてくどいように聞かされたような感じ
途中でちゃんと読まなくなったが
節約というより、ビジネス本のような内容だった。
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参考になった。
お金が入っても、贅沢はせず、身の丈にあった生活をする。特に住居にお金を掛けない。住居にお金をかけると、関連してお金がかかる。
著者は特に我慢しているように見えない。必要なお金は使っているようだし、投資に失敗した経験もある。
お金に振り回されない程度の蓄えと収入は必要かと思う。
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成田空港で見つけて気になって買った本。
気になるタイトルでつられて買ってしまってうーんと思っていたが、意外や意外、面白かった。
特に一番最後のコラムなんかは笑いながら読んだ。
その人の経済感覚ってやっぱりその人の歴史そのものなんだな。
これが正しい、という本では決してないし、著者と同じようには生活できないけど、どのように生きるかを考えるにおいてなるほどね~と思えることが多々書かれていてよかった。
あと見栄で生活基盤を作っていくことの怖さを感じた。
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金銭感覚、って本当にずれると面倒だし、その辺りの感覚に関しては凄く共感。良くも悪くも、中川さんらしい。
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在来線のグリーン車の話は参考になったが、発泡酒を毛嫌いするのがわからない。味は好みの問題だし。内容的にはフリーランス向けで概ね共感できるが、基本的に飲み会はカネというより時間のムダだと思う。営業活動なら仕方ない部分もあるが。人付き合いでカネもらうのは結構ストレスなので、アーリーリタイアしたい気持ちはよくわかる。人生とカネでイチバンの問題は結婚相手だろうな。あと、ネットで価格比較するのは重要だよ。ちょっと調べれば、大概2~3割は安く買える。
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氏の著作としては「ウェブとは馬鹿と暇人のもの」? みたいなタイトルの本を読んだきりでしたけれども、今回のはタイトルが気になり、手に取ってみることに…。
ヽ(・ω・)/ズコー
んー…僕はどちらかというと大雑把な方なので、氏のように、たとえば食材を買う時に頭ん中で計算したりはしないですなぁ…とにかく徹底的にコストとかリスクだとかを計算していますよね!
それは凄いことだと…素直に感心するんですけれども、個人的にはそこまで考えなくてもいいかな…と。
あと氏は結構料理するみたいなんですよね! 僕はまあ、ほら、一人暮らしですからね。簡単で手っ取り早いものを作りがちなんですねぇ…味もまあ、そこそこでいいかな、と…。
それとあんまし食い物に興味がない! と申しますか…腹いっぱいになればいいんですけれども、氏はなんだか食に対してこだわりがありそうで、そこは自分とは違う部分でしたねぇ…。
まあ、そんなアレでたとえ年収が増えても貧乏な頃の生活を維持しろ! みたいな意見には賛成します! 僕も別に高級マンションとかに住みたいとも思わないし、住んでいる人をエライ! などとは思いませんし…。
まあ、そんなわけで総括すると「他人の目なぞ気にするな!」ということですかね…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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節約というか、金銭感覚のお話。共感する訳でもないし、奥さん可哀想だなと思うのですが、この人面白いです。貧乏な時が一番モテたというのも納得。普通にありがとうとごめんねが言えて、相手の話をしっかり傾聴出来れば男はモテるんですよ。本当に。だってそんな男は滅多に居ないから。勝海舟か!って位のべらんめぇ口調。
潔く小気味良い。
普通そうだ。みんなそうだ。と偉そうに発言する人間が大嫌いなので、自分の生き様を晒して「今俺はこう思う」としっかり書ける方の本は面白い。他の本も読みたいな。
焼肉の塩ダレ美味しそう。
田中さんとの出会い。
聖心女子大学へ行ったお姉さんの話とハルキのみどり。
コスパの話は解るけれども、子育て世帯はそれを考えなければやっていられない。子供が居ない人の発想だね。
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多くの読者は、著者はいったい何とシャカリキになって戦っているのかと妙な気分になると思う。なぜなら、彼が流されまいとする金銭感覚は基本的に「東京の感覚」、その中でも「大手広告代理店や大手メディアの感覚」であり、多くの日本人にとって縁遠いものだからだ。地方は大多数がもっとつつましい感覚を持っているので、流されながら普通に生きていてもそこそこ節約できる。東京に住んでなくてよかったと実感できる本。
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前書きがいい。結婚するなら金銭感覚が合うかが最も大事、世に言う「収入に見合った生活」のために支出を増やすことは目指さない、誰かと競争する必要がなく、最も個人的なことが金銭感覚と経済状態、諸々にとても励まされた。同時に、自分もこの人のように育てられた。
昨今、流行りだした「ミニマリスト」にも「気に入りのものだけに囲まれる」にも、魅力は十分に感じるが、もう少し納得させてくれるのがこの人の考え方だ。
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万人にオススメできる本です。
中でも他の人との競争に疲れた人が読むと参考になると思います。
ただ、後半は少し話がずれてきているのでマイナス1としました。
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タイトルに惹かれて手にとってみた。
読んでいて、なんだか斜めに受け取る人だなぁと思って著者名を見ると、あー納得。
中川淳一郎さんだったのね。
なんだろう、この感じ。
あんまり読んでいて心地よくない感じがある。
とりあえず人目を気にせずに、節約していこうと思っただけの本。
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著者、中川淳一郎のキャラが面白い。
金銭感覚は幼少期に確立される?ということか
そしてサラリーマンを経てフリーランスになり会社経営(これも独特の経営)でガッチリ稼いででる、その金銭感覚。仕事の受け方etc...
そして夫婦の金銭感覚も大事だなぁ〜と納得したり...
クスッと笑いながら読み進む...
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作者独特の金銭感覚。価値観ってお金のことなんじゃない?という提議。
常にATMの残高を気にせず、若者に躊躇なく奢ることができ、いちいち飲み屋で値段を見なくても頼める程度のお金があればいい。
欲望を肥大化させず、人生を慎ましく送るべき。
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【目的】貯蓄力アップ
【所感】
節約指南本かと思ったら、どちらかといえばフリーランスのお金の考え方本
・見栄をはらず、他人と比較せず、自分の人生こそ最良のものであると思えるほうが生きていてラク。
・人は見た目で判断される。よくわからない環境では、極力丁寧な格好をすること。
・結局人間がカネをくれるのだから、人間と仲良くするしかない。付き合いやすさは重視される。