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ハードカバー(単行本)で所有していたものの、どうしても角川ビーンズのシリーズで揃えたく買ってしまった…
※内容は一緒で本編完結したその後の話
本編とは違いとても暗く、ネタ要素が全くないですがそれでも面白い。
購入後にレビュー見て気付いたのだが、どうやら【角川ビーンズ文庫】ではなく【角川文庫】で出版した文庫本には、このビーンズ版&ハードカバー(単行本)に載っていない短編が載っているとか。
何冊買わせる気なんだ!とレビューが避難で埋もれてるが、個人的には彩雲国が大好きなので、同じ内容だろうと両方買う予定。
「そこまで金つぎ込めない…」という人は【角川文庫】版を買うことを勧める。
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読み終わった時にはぁ、と溜息が出るくらい浸れる
こんな作品に出会えて本当に良かったと思えた本でした。
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はぁ~読み終わってしまった(*´ー`*)どの話もドタバタコメディ場面はあるものの、死の陰が濃すぎて悲しくなってしまう(T-T)特に劉輝が大切な人を次々と亡くし、想いを受けとる場面は号泣(ToT)ずーっと気になっていた悪夢の国試組の話も、実は悲しい事が絡んでいたんだねぇ(--、)このシリーズはいつかまた再読したい作品!
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外伝ではあるが本編の続きもあったりして,その後のみんなの様子がわかって良かった.そして過去の部分はとても懐かしかった.
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後半は、しんどかった…。
私には晏樹の愛情は受け止められない(^_^;)
大好きな秀麗ちゃんも大人になって
劉輝メインなので活躍が少ないから寂しい。
でも、ラストに明るめの過去話。
一世代上の脇役たちが元気に謎を解く。
どっちかというと、このノリが好きでした。
懐かしの小説「彩雲国物語」
世界観にひたるには、やっぱ一気読みね♪