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福田和代さん、初読み!面白い!面白かった!!一応!w
読みやすいし、続きも気になるし、ガンガン読み進められるんだけど~~~!なんか、惜しいっ!なんだろな~、この物足りなさ感・・・ラストもね~、ちょ~っとイマイチだったのよね~、だからどうしろってわけでもないんだけど、もうひとひねり欲しかったかな~~~。
ん~、でも他のも読んでみよっかなw
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まずは主人公に共感できないのと、いくら何でもそこまでできる科学者が一病院でくすぶっている筈がないこと、途中までは話が成立していたが最後の納め方がバタバタ感が強く、結末はいくら何でも唐突だった。
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昔、ハインラインの「愛に時間を」に挑戦して途中で挫折したことを思い出した。
人探しのシークエンスはなるほどと感心。これで1冊書いてくれないかな。
この本はSFなんだと思うけれど主人公の設定はむちゃくちゃリアル。共感してしまった。
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福田和代の作品にしては、今までとちょっと違ったテイストで、面白かったけど、題材が現実離れし過ぎてて、ちょっと微妙。主人公・アキのすれた感じとか、すごく良かったのに、ラストが受け入れられなかった。マールブルグ熱辺りの話までは、すごく好きな感じだったのに・・・
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崇高なる冒涜!福田和代さん、神の領域に踏み込みましたね。
何と言うか、とにかく怖かったです。
うぁーっ!と叫んだり、ギャーッ!とのけぞったりするような怖さではなく、ふと振り返ったら自分の真後ろに笑顔のまま白目をむいた人がぴったりとくっついて立っていたような、そんな怖さでした。
そして、まさかのラスト!まさかそうくるとは!!ここで思いっきりのけぞりました、はい。
読み終わった後、しばらくは緑色の洋服は着たくない!と思いました。緑色、トラウマになりそうです。
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女性フリーライターが、ドンドン二人の医師に取り込まれていくサイエンス・ミステリー。
かなり、とんでもない物語に、引き込まれました。
病院の研究室から創造されたものは、余りにも予想外なものだった。
二人のライター、二人の医師、看護師等のキャラクターがとても分かりやすく描かれていました。
未来の人達なら、この状況を受け止められるのだろうか?
進化した人間の姿を受け入れるか?
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旧約聖書に登場するメトセラ、
ノア方舟のノアの祖父、969歳で死んだと記述される。
前半はなかなか快調なペース、興味をそそられる展開であったか、後半はバタバタ、週末へ導くために無理矢理話を展開、ちょっとがっかり、
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設定は面白いし、ストーリー展開のテンポもいいんだけど…なんだかなぁ、な読後感^^; この先どうなるっ⁉と、盛り上げるだけ盛り上げておいてのあのラストじゃあ、美しすぎると思う。少々スレた主人公なら、それらしく最後まできっちりと主人公目線で痛すぎる現実を描いてほしかった。ていうか、葉緑体をもつ人間、てことで『グリーン・レクイエム』を思い出した往年の素子ファンもいるのでは? ☆3.5
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最初は地に足のついてる話だったのに、だんだん怪しくなって、最後はちょっとしんどいけど、医学は突き詰めればこうなるのだろうか?私は普通以下で良いなぁ(笑)
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母親の介護をしながら、ルポライターを続ける女性が、幼なじみの不可解な死をきっかけに、母親の入院した病院の秘密に迫る。みたいな内容。
その病院では、光合成を行いエネルギーを自給自足する生物を研究しており、体外受精で葉緑素の遺伝子を組み込んだ女の子もいる。
女の子に魅せられ、また、認知症の母親を高級老人ホームに入れることを条件に、その病院の秘密に協力する事になった主人公の結末は。
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ラスト近くまでは、とても面白く興味深く読んでいたのだが、えっ、桂先生、やっぱりそうだったの?
途中のシャワーシーンで何かあるとは思っていたけど。
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ガンの最新研究が進められている不破病院が舞台のサイエンス・ミステリ。それなりに起伏に富んだストーリー展開は決して悪くはないのですが、今ひとつ説得力に欠けるような気がします。
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これは医学ミステリなのだろうな。
それにしては新しい研究内容が説明不足かな。
いや、葛藤が足りないのか。
読んでいて物足りないのは、そのせいなのだろうか。
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神の領域に人間が手を出すなんてナシやろぉ〜。
研究者としては試してみたいという気持ちはわからなくもないけど、実行してしまったらおしまいだ。
秩序が乱れる。
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福田氏の作品にはSF物も多くあるが、この作品はその中でも特に変わった作品だ。発想が飛んでもなく面白い。人間が、自分で光からエネルギーを得るなどと言う超理想は……。