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「楽しむこと」
「イメージすること」
「真似ること」
筆者である関谷さんが本書で述べていた英語上達のコツの中で、特に共感した3つのポイントです。これは英語に限らず、他のあらゆる分野で応用可能な「ひみつ道具」です。当たり前のようで、なかなか意識できていない、そんな大切なことがこの本にはたくさん書かれています。
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蔵書整理のために4年ぶりに読んだ。
4年前とどう変わったか??? やはりインプット>アウトプットだったと反省。
シャドーイングとディクテーションを地道に続ける必要があるな、と。
あとは単語力を増やすインプットを、著者のやり方(エクセル活用、辞書活用)をやっていきます。
p219 あなたが話せること、書けることは、あなたが何を読んでいるか、聴いているかで決まります。その中でも英語力をつけるには質の良いインプットが欠かせません。
英語雑誌の記事はもう少し読もうと思う。、。。
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背伸びしないコツコツ型の学習者は、読んでみて安心できるのではないか。実力のつけ方のヒントが得られると思う。
英語学習はやっぱり毎日継続することに尽きる。
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同時通訳者がどういう形で語学の勉強に取り組んでいるかを知るのに良い一冊。
個人的にはシャドーイング、リテンション、パラフレーズといったトレーニングや連語辞典、英英辞典、類語辞典などの使い方には気づかされることも。
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私にとっては、同時通訳というのは超人的なことをしているように見えるので、常々「同時通訳者の頭の中」に興味がありました。
結果を言えば、同時通訳者の頭の中のことは、この本を読んでもあまり分からなかったというのが正直なところだけれど、ユニークな視点の意見はおもしろくて、かつ英語学習の参考になったので、読んで良かったです。
当然と言えば当然だけれど、ものすごく勉強されているのだなぁ(準備、という意味で)と、尊敬の念でいっぱいになりました。
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著名な同時通訳者による、英語勉強法。シャドウイング、ディクテーションといった定番の勉強法の紹介から、洋書の読み方(翻訳を読んでから読む)、単語の覚え方(英英辞典、類語辞典の活用)などなど、どれも参考になります。モチベーションアップの1冊。
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同時通訳者がどのように英語の勉強をしているのかがわかる本です。すぐに実践できる英語トレーニング方法、モチベーションアップのコツなど、普段の勉強に取り入れられる英語上達のコツが載っています。(Tomomiさん)
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1年程前に読みました。
わたしは日頃通話者と一緒に仕事をしています。
この本を読まれた方は、通訳者の努力の凄まじさを知ったと思いますが、本当にすごいです。
いつもすごいなーと感じながら、心から尊敬をしています。まず、集中力がハンパないです。そして何よりも日々の勉強・勉強・勉強!
例えば英語は日本語と文法が逆なので、同時に訳すということはかなり速い速度の情報処理能力が必要です。また、話すということに目が(耳が)いきがちですが、彼女(彼ら)達が一番気にするのは聞き取りの環境です。
かなり訓練をしないとスピーカーが何を言っているのか、聞き漏らさないようにすることだけで、素人では不可能です。
よくクライアントから同時通訳ってどうやってるんですか?通訳さんの頭の中ってどうなってるんですか??
と聞かれますが、本当は私にもわかりませんと言いたいところを我慢し、この本で読んだことを説明したりしています。笑
また仕事柄わたし自身も英語の勉強をしないといけないなぁと日々切羽詰まった気持ちでいますが、この本は具体的な英語の勉強法が書かれており、同時通訳というお仕事を知るだけでなく、英語の勉強法という意味でもとても役に立ちます。わたしはお陰でNHKの英語のラジオを聴くようになりました。
AIの進化や自動翻訳機の普及などがニュースになっていますが、やはりまだまだ機械で通訳は絶対に無理です!
国のトップ同士のバイ会談で通訳ではなく翻訳機を使ったら大変なことになります。。
通訳者って凄いんだよ!ってことをもっと多くの人に知っていただきたいなと思っているので、そういう意味でもこの本は個人的におススメです。
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超ドメ企業に入社した身ではあるものの、英語からは逃げられず、まぁ旅行でも使えるしと勉強してますが、自分の場合はリスニングが特にダメで、そんな中ブクログで見つけたこの本を読んでみました。
同時通訳者が書かれているということで、今の仕事でしばしばお世話になっていてその凄さは良く知っているので、ちょっと親しみ?を持って読みました。
本著の中の「英語は速いのではなく短い」というのは、実に腹に落ちました。
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もう一歩踏み込んだ内容かなぁと思ったけど、どちらかというと英語の勉強初心者向けで物足りなかった。
とはいえ、語学はやっぱり一朝一夕で身につくものではなく、楽しみながら生活の一部にしないと身につかないと改めて思いました。
英語の勉強導入書としてはいいと思います!
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英語勉強のやる気アップのために読みました。読んだらやっぱりやる気はアップしました(笑)
英語じゃない言語で話せる言語はありますが、やはり同時通訳者レベルとなるとそれ相応の勉強も必要だし、それよりなによりその言語に触れることが好きという気持ちが大事なのんだろうなと思いました。
英語の勉強法は他の本でも紹介されているものと似ていますが、英語勉強もやる気をあげたいなら読んでみるのもいい本だと思いました。
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英会話の上級レベルに進むためのヒントが得られた本。
▼読書量が言語能力を左右する。
中級者以上になってくるとリーディングの量がその後の英語力に影響してくる。
▼英語学習で一番効果があるのはディクテーション。英語力全般の向上につながる。
▼とりあえず話せるレベル以上に上がってからが頑張りどころ。複雑な表現を避けて簡単な表現で妥協してしまうとそれから上には上がれない。
▼英会話スクールはアウトプットの場。
▼プレゼン練習はTEDを利用 →シェリルサンドバーグのは知らなかったから観てみたい!
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ちょいちょい出てくる著者の自慢話が少々鼻についた。勉強法としてはまっとうな本。
・インプットとアウトプット
・かっこいい英文表現に触れたら、すぐにメモして使ってみる
・ほかの人の英語について評価を下すこと、これは絶対にしてはいけない
・とりあえず封を切る、これが継続への道
・1%の努力を毎日続ける
・同時通訳者になるための訓練法:シャドーイング(音声を聞きながら、ながれてきたままの音を再現する)、リテンション(一文を聞いてから、聞こえたものをそのまま繰り返す)、パラフレーズ(聞いた内容を別の言葉を使って表現する)
・同業の外国企業のホームページで業界用語をマスター
・読書量が言語能力を左右する
・翻訳を読んでから原書を読む
・ディクテーションは英語学習の王道
・英語のセミナーに積極的に参加する。セミナーに参加するときは、徹底的に予習して行く。セミナーでは必ず質問。
・想定英会話、妄想英会話
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http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396614485 ,
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396316884 ,
https://ameblo.jp/premierlinks
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イメージ力と、レスポンス力を磨く。
そのために、シャドーイングとパラフレージングを繰り返す。
頭ではわかっているけれど実践できていないことを、確実に実行することが技術の向上につながるのだということがよくわかる一冊でした。
シャドーイングから始めてみようかな。