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博報堂ではたらく加藤昌治さんによる、アイデアの発想法を記した本。(マンダラート、ブレスト、オズボーンのチェックリスト等)
ビジネス書としてかなりの数がうれたそうで、関連するHPもあります。(考具Web! http://www.coquets.net/kogu/)
(小谷)
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何かを発想しようとするとき、アイデアが出てこないと自分にはクリエイティビティがないのだと落ち込んだりする。だが、アイデアは急にぱっと脳裏によぎる人以外でも出せるのだということを知った一冊。発想の膨らませ方、生活の仕方などを知って実践する中で、少しずつそういう発想をする能力が上がってきたように思う。
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アイデアを引き出すための様々な方法が書かれており、幅広い分野で活用できると思う。また、多くの方法の中から自分にあったやり方を実践していくのもいいと思う。内容は役に立つものであり、どのような立場の人でも予備知識として知っておいて損はないのではないか。ただし、どれくらい活用できるかはその人次第と思う。
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企画するときに、どういうプロセスを踏んだらいいのか。自分なりの方法しか知らないので、他人がどうするかっていう点で面白く読めた。
逆に、経営者のように常に経験と知識から判断するという人ではなく、時間をかけて候補を作りだし判断してもらう人向け。煮詰まったら試してみようと思った。
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考具・・・この本は博報堂に勤務するサラリーマンの方(加藤 昌治氏)が書いた本で、初版は2003年4月。
もう、5年も経っているのに、全然古臭くない。
こういう人が社内にいる「博報堂」という会社はすごいな〜と正直、変なところで感心してしまった。
また、いわゆる「物書き」の方が書いた本ではないが、何か妙に読みやすかった。
本書で氏が再三訴えているのは「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」ということ。
その中でも「カラーバス」や「マンダラート」、
さらには、ちょっと前に流行った「マインドマップ」なども紹介している。
ただ、最後に氏が著したことが非常に印象深い。
あなたにとって最大の問題は、「読んで、分かって、やらないこと」。
つまり、どんな良書を読んでも「実際に行動に移さなければダメ」ということなんでしょう!
肝に銘じます!
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読んでいて、めちゃくちゃワクワクした本。
「考える」ってこんなにおもしろいことなんだ!と思わせてくれた本。
インプットして、それを自分の中で整理して、アウトプットする。
ただそれだけのことが、こんなにおもしろいなんて!
マンダラート、やってみよう。
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まだあまりビジネス書を買いあさっていなかった頃にジャケ買いしました。
いまだに本屋では表紙を見せて置いている、ロングセラー商品です。
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広告というものに興味があって、
大学時代から関連書よく読んでいたのだが。
アイデアを創ることについてこれほど
感銘を受けたことはない。
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思考するためのツール紹介。
参考にして、考具.xlsを作成した。
ポストイット、マンダラート、マインドマップ、オズボーンのチェックリスト、5W1H、etc。
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2008.10
アイディア出しの方法がたくさん載っていて参考になる。知っていることもあったけど、アイディアマラソンとかはやってみたい。
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考えるためことも、ツールを持つことで、
スピードと質をともにアップすることができる。
いずれ、自分なりに
情報のinput
情報とアイディアの整理(process)
アイディアのoutput
のためのフレームワークとツールをまとめたい。
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詳細は手帳に記したので略。
アイデアは既存の組み合わせ。
大事なのは着眼ということを述べ、それを収集し、加工するノウハウが詰まってる良書。
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広告会社(博報堂)での勤務において筆者が用いている技術の紹介。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」という定義を前提に、アイデアの素をインプットする方法と、アイデアを展開し、企画へと収束させる方法について書いている。
カラーバス、聞き耳、連想ゲーム、オズボーンのチェックリスト、ビジュアライズは、個人的に新しく試してみようと思う。
筆者の思考パターンが具体的に書かれているために、理解しやすい本。
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マンダラートってすごいなー。
ブレインストーミングとマインドマップってエッセイ書く以外にも使えるんだね。
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タイトルがおもしろそうなので読んでみた。
思いつきのアイディアを
具体化する時の方法論など
とてもおもしろかった。