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パレートの法則(原因のほんの一部が結果の大部分を決定する)の解説書。とりあえず、結果の8割は2割の努力で決まるから、その2割が何かを見極めることが大事、ぐらいに理解していてもいい。国家、企業、個人の有効なリソース配分に応用されることが多い法則なんで、基本ビジネスマン向け。この板の人なら最初の方を流し読みして基本的な考えを理解すれば十分。
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これまで知っていた言葉としては知っていたが、改めて学習すると興味深い内容が多くあった。もう一度読んでみようかと思える。
ビジネス編は職種が違うので読み飛ばしたが、改めて読み直す積りである。
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【目的】
有名な自己啓発書だから一応
【印象的な言葉】
弱みが明らかになれば、強みにもっと頼れるようになる。
そうせざるを得ないからでもあるし、自分の弱みと他人の強みのギャップに気付くからでもある。
周りの人たちにどれほど支えられているかを認識し、そのお返しに、自分がたまたま授かった強みを活かして周りを助けようとする。
自分の弱みを否定したり、克服したりしようとすると、自分の強みを発揮できないだけでなく、周りの人たちの強みを発揮する場を奪うことにもなる。
データの相関を意識すると、方針が見えてくる
非線形の関係に目を向けることが、データの相関分析では大事(固定観念は捨てる)
数字に頼らず、直感や印象に頼った方が物事の本質を的確に掴めることがある。
網を広げるのではなく、狭める。
出来る限りアウトソーシングする。
手当たり次第にチャンスに飛びつくのではなく、気を鎮め、仕事量を減らし、ゴールへの最短距離に照準を当てる。
ストップモーションは必要ではあるが、だけでは不十分
シンプル・イズ・ビューティフル
線形的な発想は単純明快で白黒はっきりするが、現実を正確に把握できない。
何が原因で何が起こるかは実際のところよく分からない。
全てが80:20ではない。90:10や50:50の場合もある。
好きなことをやれば上手くいく(需要と供給のバランスが整っていれば)
弁証法(専門化→進化→専門化→...)
幸せになるには、考える知性より感じる知性
【その他】
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分析とアイデアの本
80対20
自分なりに当てはめて思考が深くなる
かつ
マイノリティとマジョリティなど、偏重しないように、たまにフラットに立ち返るための良きツール
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80%の利益を稼ぎ出しているのは、
20%の商品だということは、
感覚的に理解できるけど、
20%の利益しか出していない、
80%の商品を全て削ることは、
できないなー。