投稿元:
レビューを見る
ストーリーも絵も良い。
特に絵が新鮮。
絵だけ見れば、ネオピクチャーブックと言いたくなる。
(特に深い意味は無いけど)
コマの少ないアニメーションにしたら面白そうだ。
投稿元:
レビューを見る
主人公あいちゃんの「ええところ」を探す。友人:ともちゃんの言葉や最後にあいちゃんが言ったともちゃんの「ええところ」がなんとも心温かになった。イラストが全ページ可愛くて見ていて楽しかった。
投稿元:
レビューを見る
「わたしって、ええとこ ひとつもないなぁ」っていうあいちゃんの涙が良くわかる。でも、みんな ええとこ ひとつある。それを見つけてくれたお友だちもステキ。手があたたかいところ、なんてほんとにステキ。優しさが手の温もりのように伝わる絵本でした。
投稿元:
レビューを見る
月組の読み聞かせ。
もう一人のママが読まれます。
かわいい絵と関西弁がとても魅力的。内容もとても深いです。
投稿元:
レビューを見る
本屋で立ち読みからの、娘用誕生日プレゼントに購入した内の一冊。ほっこり〜。そして配色やらオシャレな絵本。やさしい気持ちを持ち続けてもらいたいなぁ(2013.02.19読了/11)
投稿元:
レビューを見る
自分のいいところがないと思っているあいちゃんは、友達のともちゃんに「私のええところってなに?」と尋ねると、少し考えたともちゃんは「手があたたかいことや」と答えます。
クラスみんなの冷たい手を温めてあげていると、だんだんあいちゃんの手も冷たくなって・・・。
ある小学校の『よい子の石』という活動がきっかけで、生まれた絵本のようです。
絵にたくさん色が使われていて見るだけでも楽しく、また友達のいいところを見つめ直すきっかけになるお話です。
3、4歳~ テーマ<ともだち>
投稿元:
レビューを見る
漫画みたいな絵柄と、大阪弁。
第一印象で苦手だな〜と思いましたが、
そういえば文章はくすのきしげのりさん。
子どもにとってドキッとする内容で、
でもやさしくって、いいお話でした。
表紙はちょっとやりすぎ?なほど乙女な印象ですが、
色味は落ち着いていて、読んでいるうちに気にならなくなりました。
でも、自分が子どもだったら、かわいい!ってこういうの手に取るだろうな~。
投稿元:
レビューを見る
自分の「ええところ」を一生懸命みつけてくれる友達。
そんな友達の「ええところ」に気づく心。
絵も素敵です。
大人が読むとキレイで率直すぎるおはなしですが、主観や客観なんてものにとらわれない子どもが読むと、すんなり心に染み込むおはなしだと思います。
小学生の各学年、数十人に読んだあとで、「隣に座ってる子のええところ、思い浮かぶ?」って問いかけると、学年が低いほどリアクションのスピードが早い。
大きくなれば照れ臭さも入り交じって素直に言えなくなるけど、やっぱり言葉に出して相手に「ええところ」を伝えてあげることが大切なんだということも併せて教えてあげたい。
大人になると相手の「あかんところ」 ばかりが具体的に見えてしまい心を蝕んでしまいがち。他者の「ええところ」に自然と気づける健康な心の大人になるために、小さいときに読んでほしい本です。
今回あいちゃんの「ええところ」を見つけてくれたともちゃん視点の「へなちょこ」もあります。
投稿元:
レビューを見る
登場人物の表情がとても豊かで、
さらに人物宇野回りが可愛いくその時々に合ったものとなっていた。主人公の気持ちがよく伝わって来る絵本です。
自分の良いところ・友達の良いところを探して教えられる人間っていいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
絵がとってもかわいい。
小学校での読み聞かせにと思いましたが、子どもたち(10歳と7歳)に読んでみるとイマイチな反応だったので、読まなかった本。
幼稚園から低学年くらいの女の子にゆっくりとママが読んであげるのにオススメです。
投稿元:
レビューを見る
きっと「ええところ」は自分では見つけにくい。
とくに自信をもてない子にとっては。
だから誰かが教えてあげる、または気づかせてることも必要なんだと思います。
少しずつでも自信をもてるようになったら、今まで気づいてなかった他の人の「ええところ」に気づけるのかもしれません。
これを読んで大人は子どもの「あかんところ」ばかり指摘していないか、ちょっと振り返った方がいいかもしれませんね。
投稿元:
レビューを見る
ともだちをおもいやるところがひょうげんされていて、あたたかいきもちになるえほんです。かんさいべんもたのしいきもちにさせてくれます。えもかわいい。
投稿元:
レビューを見る
わたし、このごろおもうねん
わたしには「ええところ」なんかひとつもないって。
はしるのもおそいしこえもちいさい。
100てんなんていっかいもとったことない
かえりみちで「わたしって、ええところひとつもないなあ」って、ともちゃんにいうてみたら…。
可愛い絵柄で長女はとびついた。
内容はすごくあったかいお話で、母は読み聞かせながら徐々に泣き声になりました。素敵なお話。
あいちゃんの友達ともちゃんが主役の話もあるようで、読みたい!!ってまた飛びついてました。
乙女心をくすぐる可愛らしい絵柄で引き寄せて、その実深い内容で、小学生くらいの子にもってこいだと思いました。あまり本を読まない子でも取っつきやすい、読みやすい絵本だと思います。
余談。
読み聞かせ後日、長女が一人で声に出して読んでいました。
母の関西弁を真似てるけど、やっぱなんかちゃう。ネイティブになりきれないのはこういうことか。
聞いていてもどかしくなりましたが、一生懸命読んでいたのであえてそこは触れずにいました。
投稿元:
レビューを見る
自分に自身がないなあ、と感じることってありますね。
友達がすごい!って見えて。
でも、お友達に、ええところ、をみつけてくれて、それでとってもええ気分になります。 心があったまる話です。
「へなちょこ」が続編です。
投稿元:
レビューを見る
5-1 2018/04/25
**********
3-2 2018/03/14
**********
4-1 2015/11/11
3-1 2015/07/01
3-2 2015/07/01
2-1 2015/09/16