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だいぶ沙羅華が人らしくなってきたというか、微妙にデレ照る感じ。今回のテーマはタイムマシン。加速器で時間差を作り出すとか、ここまで来るともう魔法だな。加速器でブラックホールとかワームホールを作り出すとか、物理学を深く理解できない一般人としては、やっぱり不安を感じるね。
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途中で結末が見えてくるが、そもそも恋愛とタイムマシンを絡めた話である以上、キーとなる恋人たちの間に本来は悲劇が必要で、その開発の動機に必然性がない。その理由は、映画とかのように簡単にタイムマシンなんて出来ないからという結論があるからだとは思うが、話としては、結末の在り方もそこへの導き方も盛り上がりに欠けた感が強い。
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ゆるい日常生活空間の中に突如放り込まれてくる最先端科学とのギャップがたまらないシリーズ。
今回はワームホールを作りだしてタイムマシンを作るというもの。当然時間とは何かという究極の謎にせまらなければならない。汗。毎回よくやりますね〜
しかし今回は主人公の天才女子高生の描かれ方にキュートさが感じられない場面が多いというか、なぜ綿貫君があそこまで言われても彼女に惹かれるのか理解できなくなる前半がもったいない。ラストはいい感じです。
ラストと言えば、「解説 眉村卓」にびっくり。
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穂瑞沙羅華シリーズ5作目
今回のテーマはタイムマシン
物理学に詳しくはないが、スピンが解けるのが距離は離れていても同期するというのはどっかで聞いた事がある
で、それぞれの速度を変化させることで時間の流れに差をつけて、その情報の伝わりのズレで未来の出来事がわかるという理解でいいのかな?
詳しい人が近くにいないのでよくわからんなぁ
タイムマシンをテーマにしているものの、恋も同時にテーマになってる
綿さんとの距離もこれでちょっとは縮まったのかねぇ?
時間が流れるから空間が出来るのか、空間ができるから時間が流れるのか
こんな考えは面白いよね
ってか、時間って何なのかね?
それがわかれば苦労しないか・・・
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天才物理学少女のシリーズもの。
ヒロインの沙羅華がタイムマシン研究を通して恋や愛を理解しようという姿は微笑ましいものがあるが、主人公の綿さんがかなり独りよがりに感じた。
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前に読んだことあるのかないのかわからないまま読了。
多分、読んだことないはず。
穂瑞沙羅華の相変わらずの話。