投稿元:
レビューを見る
ほりえもんさんって 発想があったりまえだけど すごく腑に落ちる言葉で表現してくれる人なんだよなぁ。
うん どこへでも行くで。
投稿元:
レビューを見る
書いてあること全部が全部賛同!!ってわけではないけど、読んでいてとても面白かったし、たくさんのことに気づかされた
投稿元:
レビューを見る
『国境は君の頭の中にある』
ホリエモンの目から見た世界、そしてその中の日本。ここまで大局的かつビジネス的な視点から日本のポジショニングについて語れる人は中々いないだろう。歴史や文化に係る教養をベースメントに、ITというプロトコルに係る深いナレッジをツールとして使える彼が、この頻度で各国を回ることで初めて成立するインサイトであると感じる。彼の言う、「嫌なことを我慢して努力している人が評価される時代は終わり、好きなことをしている人が強い時代が来る」節目が、日本という国家の終焉と同義ではないことを祈る。
投稿元:
レビューを見る
87年生まれの私が大学時代はタイはバックパッカーの聖地だったし、学生でも豪遊できるイメージだった。2011〜12年にタイに訪れた時は相場感に疑問を抱いた。ローカルフードは安いけど、60階以上のバーラウンジや欧米人が集まるところは渋谷以上六本木並みの相場感。早くも国際化していた香港、シンガポールは別格として、その後訪れたマレーシアKLでもチップ文化が根付いて欧米化していたし、欧米人はディナー、飲みにお金をかけるもんなので日本人としては東南アジアでコスパを求められないと気づいた。近い将来学生は貧乏旅行でタイなんて言ってられないだろうと感じていた。
この本を読んで、初めてのベトナム、5年ぶりのタイに行ってくることにしました。
ネットで大抵の情報は得られるし共有も可能。
ただ何を読んでも聞いても自分の目で見て嗅覚を養うことが大事と思う。
各国の深い考察は書いてないので現地の日常感を体感してこようと思う。
因みにシンガポールでキャバ嬢やってることはひいき目で書かれてるなと思ったw
投稿元:
レビューを見る
こういう視点で世界を眺めているのかと、とても興味深かった。目の付け所のポイントは、世界を股にかけなくとも、十分参考になる。
投稿元:
レビューを見る
いろいろな国の著者目線での評価が書いてある。
それ自体も面白かったが、著者の考え方「お金よりも時間を惜しむな」というのは重要だよなと感じる今日この頃。
投稿元:
レビューを見る
日本経済が「没落」していることが、他国の具体的事例を捉えつつ実感できる良書。刺激的!学生や若者だけでなく、むしろバブル期の日本を未だに引きずる年配世代にも読んで欲しいと感じた!
投稿元:
レビューを見る
アジアの各都市がいかに発展しているか、日本が以前よりもだいぶ衰えてアジアや欧米にぬえていかれている事実を教えてくれる本書。
ただ各都市の探訪記が同じような内容で冗長であった。
投稿元:
レビューを見る
これまでのホリエモンの本とはちょっと感じがちがった気がする。ホリエモンが見た世界、そこから見えてくる日本。これを読むと、今の日本の立ち位置がわかる。これまでとは違った目線で日本を見れる気もする。個人としてどうこうできることではないけど、個人ベースではもっと視野を広げてもっと人生楽しく生きたいと思えてくる。そんな前向きな気分になれる。タイやベトナム、行きたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
他の方のレビューにある通り、一部単調な内容が続くことは否めないが、
全編を通して伝えたいメッセージはシンプルで、下記のように感じた。
・「グローバリズム」のスピードを認識する
→もはや「外」と「中」という問題ではない
・日本は「安く」なってしまっているということ
・アジアマネーを擁する富裕層はビジネスターゲットであるということ
要は、日本の現状を見つめろ。そして自分の頭で考えろって内容。
※現状に関しては、もう少し具体的なデータ・ファクトがあると、
自分自身の役に立つ気がしたので残念。
その上で、最も重要なのは、
「国境」は自分自身の心理的な部分が大きく、
そのパラダイムシフトはすぐにでも起こすことが出来るということだと感じた。
確かに実際に海外旅行して、自分の目で現地を視察することも重要だが、
これだけITが発達した現代では、ビジネスしに現地に行くことすら
「手段」でしか無いはずであり、そういう意味で、日本を出て行く必要もない。
投稿元:
レビューを見る
日本は昔と違い、安売りされていることをまず受け入れる必要があると思う。
でも、これはアジアの資本を取り入れるチャンス。
冷静に、俯瞰的にこの事実を捉えて、自分は積極的にとりに行く側の人間でありたいと思う。
頭の中の、自分で勝手に敷いている国境を取っ払って可能性を広げ続けていきたい。
投稿元:
レビューを見る
グローバル化、富裕層ターゲット、グルメについて。
シンガポール、タイ、台湾、インドネシアあたりが良いことがよく分かった。
投稿元:
レビューを見る
今このタイミングでこの本に巡り会うことができたのはラッキーだと思う。
日本の置かれている現状を新たな視点で見ることができた。
日本は安売りセール状態、凋落したなど確かに言われてみればその通りだ。
そしてその幻想にとりつかれている人たちが、日本を動かす立場にいる。
自分も幻想にとりつかれている一人ではあるので、
今後、どうやってメンタルブロックを崩していけるかが
問題である。
投稿元:
レビューを見る
これまで、正論なんだろうだけど身も蓋もない、ホリエモンってどうなのよと、マスコミの流すイメージの影響もあって思っていたが、この本はなかなかよかった。
海外へ出るもよし、日本にいるのもよし。どっちにしても、グローバル化は止まらないし、外国人は日本にどんどんやってくるし、国境の意味は薄くなっていく。また、日本はもうトップランナーではないけど、便利な暮らしができる。世界中の情報がスマホ一つで手に入る。どちらにしても、君はどこにでも行ける、頭の中の思い込みを捨て自由になろう、だそうな。
家も家族も持たず、お金はあって、仕事は自由に、という彼のマネは簡単にできるもんではないが、このくらい発想が自由な人の話はちょいとは聞く価値あるかもな、と少し彼を見直しました。
投稿元:
レビューを見る
堀江さんが海外を回って感じたことをまとめた本。
とっても面白い!!
いままでなんとなく思っていたイメージと海外は違うんだなぁと思った。
いまは海外旅行も安く行けるし、もっと海外にでていろんな視点から物事を見たいと素直に感じました。
何度も日本の右翼化について述べてましたが、痛いところを突かれてるようですごく感心した。たしかになんとなく日本は恵まれてると思ってる人多いけど、アジアでももっといいところあるよなぁと思います。