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・ ターゲットと提供価値に関する質問 ①なぜそのターゲットを狙うのか?そのターゲットでいいのか? ②なにが顧客のベネフィットか ③あなたの商品は、ターゲットのなに(悩み)を解決するのか? ④その商品は他社では買えないのか ⑤ほかにはない、その商品の独自の強みは何か?
・ 提供価値を分別するー捨てる価値7:残す価値3
・ いきなり書くな、まず「戦略」を考えよ
・ 戦略とは「ターゲット×提供価値」
・ 捨てる→残すにわけ、ひとつにしぼる
・ 1番効果的な見出しは、相手の「特になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの
・ 価格訴求は入口商品が最適
・ 数字・メリハリ・赤
・ 天と地のギャップ(大)・短い期間(短)→「学年びりのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」
・ 人は因果関係を知りたがる「その理由は何なのか?」という興味は尽きないのだ
・ キーワード訴求:Ask, Answer, Action 答えは問いの近くに
・ クイズとなる問題をシンプルにして、答えを問題の近くにおく
・ キャッチコピーが一番重要/検証済み2大法則は「相手の得」と「新情報」/マネして、入れ替え、自分ゴト化する
・ お客にとっての不利益はセールスレターの盲点だ。進める商品やサービスを買わないと、悩みや痛みが解消しないことを明確にするのだ
・ 人が一番好意を感じた相手は、「自分が頼みを聞いてあげたばかりの相手だ」という心理状況から来ている
・ 6フレーム「1.書き出し→2.描写や説明→3.動機や理由付け→4.保証や証明→5.決め手の一言や不利益→6.結び」控えめに書き出し、強気に踏み込む
・ セールスレターは相手の関心や動機を見極めることが不可欠
・ テスト項目は「キャッチコピー」と「オファー」の2つにしぼる
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No.950
1. 目的
シナリオプランニングを学び、未来シナリオの説得力にはキャッチコピーの力が必要と感じて読んでみた。
2. 得たこと
キャッチコピーは広告のためではない。戦略のため。
実際の例が豊富でわかりやすい。特に記憶に残っているコピーがあると、その理由がよくわかる。
シナリオとの関係性も深い。未来シナリオにも必要なスキル。
3. アイデア
未来シナリオのワークショップ設計の際の参考にする。
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事例が国内なので、親しみやすかった。
まずは!ターゲット×提供価値 の見定めを行うこと。
マトリクスを組んで、どのパターンの組み合わせが良いのかを見つけ出すことが大事。
誰に対してのコピーなのかを考えながら、普段生活してみようと思った
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マーケティングの型にはめた宣伝広告が、日本でどれだけ使われていて、この効果をきちんと説明出来ている一冊です。
大企業から個人経営まで幅広く使えるこの一冊は繰り返し読み返す必要のある一冊になりそうです。
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・「ターゲット×提供価値」を徹底的に考えよ。
・キャッチコピー 35の型
1)新情報訴求
2)価格訴求
3)情報、エピソード訴求
4)キーワード訴求
5)その他訴求
・セールスレターの6フレーム
1)書きだし
2)描写や説明
3)動機や理由づけ
4)保証や照明
5)決め手の一言や不利益
6)結び
控えめに書きだす。強めに踏み込む。
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読み終わりました。
名著3部作をギュッと濃縮した1冊。面白かった。
アクションを求めるブログ記事のタイトルや内容に応用できそう。
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『理解する→使ってみる→成果を挙げる』
という最重要プロセスを肉体に落とし込み、熱意をもって自身の想いを伝える技術へと武器化する。
言葉の威力を最大化し、思考の軸として実践するための指南書となる珠玉の1冊。
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マーケティングで重要な役割を果たすキャッチコピーはどうしたら人を惹きつけられるのかよく分かる本であった。ターゲット、提供価値を決める、AIDAの法則(Attention、Interest、Desire、Action)注意、興味、欲望、行動、Unique Selling Prpposition(独自の売り)、Ask、Answer、Action、相手の得と新情報、真似して入れ替え自分事化する、等広告を見たらその裏のキャッチコピーを考えていきたい。
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売れるコピーにも、型があって、
それをまねしながら、オリジナルの技にしていく。
どの世界も同じなのだな、と思った。
戦略を考える
ターゲット×提供価値。
提供価値は、並べて捨てて、一番のものを選ぶ。
書き出し
提案
ベネフィット
なぜ、そうなるか
やるメリット、デメリット
行動を促す
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友人に本をお勧めする機会があり、かっこよくプレゼンをしたくて手に取った。
p.77 キャッチコピー「最強の35の型」とその例が参考になった。
特に、枕詞を決めてしまう「キーワード訴求」が使いやすい。
なぜ~か。どうやって~。
という型に当てはめると、不思議と色々な案が浮かんでくる。
5W1Hが全て強力な掴みことばになることを発見した。
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どう書くかより、何を書くか。
何を書くかは戦略による。「ターゲット×提供価値」で考える。
提供価値は最もお客様にとって価値あるもの1つに絞り込む。
あとは大事なことは最後の方にあります。
事例豊富なので、コピー作るときは横に置いて参考にしたいですね。