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あるようで無かったFINTECHの解説本。
現在のFINTECHに至る金融のシステム化のステップが理解でき、FINTECHの本質や定義を自分なりに整理できた。
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あえて読む必要のない一冊。
よくこのレベル・内容で出版できたなあと思う。
FinTech(本書の著者の言うところのFinTech2.0)のことを知りたい・理解したいのであれば、『FinTech入門』の方が全然おすすめ。
著者は、FinTechのベンチャー企業が注目される今の状況にかなり懐疑的。FinTechベンチャーは、老舗企業に買収されるためにあるといった感覚。
要は、既存金融機関がどう変革できるかという一点のみに着目。
日本に対してはもっと冷めた目で見ている。金融機関から流れ出る人材がいないから、ベンチャーには有識者がいないだろうといった感じ。
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Fintech2.0の解説本ということですが、Fintechとは?
ということが書かれてあるという内容ではないような
気がします。
まあFintechという言葉自体が、意味がないというか
わけのわからない言葉なのでしょうがないといえば
そうかもしれませんが。
NRIの本は、いつも極端に評価(偉そうに言っていますが)
が分かれるような気がします。この本はどちらかというと
・・
Fintechとは、金融サービスなのか?ITソリューション
なのかという切り口はなるほどと思える部分ではありましたが
当たり前のことを当たり前にかいてあって、
”んでFintechってどうしたのよ!!金融って別に特別ではないし!!”って感じの内容
だったような気がします。
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いかにもシンクタンクの人が書いた、って感じで薄っぺらい。fintechをガチで知らない人が読むべきで、少しでも知ってるなら読む必要ない。将来に向けてヒントが得られなかった。
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Fintechも2017時点で2.0へ。金融機関自体のDX推進に併せてそのソリューションもリテールや決済などへ展開していく。それを支えるテクノロジーについても解説