紙の本
ふむ、フム
2016/11/30 22:03
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
へーそうなんだ・・・
なるほど・・・
ほぉ、ほぉぉ。が、いっぱい、つまった
本です。
カカポが、面白いです。
イラストが、味ありますね。
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いろいろな生き物の面白い習性をイラスト付きで紹介したトリビア本。
ふりがな付きなので、ちびっ子から読めます。
身近な生き物の意外な姿から、そもそも存在を知らなかった生き物まで色々載っているので、話のタネにも。生き延びるための進化のはずが、「どうしてこうなった」な特徴がいっぱい。イラストもゆるい感じで楽しいです。
個人的に一番ツボったのは、ミジンコのツノの話。
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さまざまな生き物のおもしろい習性や生態を紹介したトリビア本。たしかに人間から見ると、「惜しいっ!」、「残念!」と思われる習性や生態もあったけど、全部まとめて「ざんねんな」とくくるのは人間様のおごりのような気が・・・。ま、でも本書を手にとってもらうための名づけだと思うので一方では仕方ないかとも思う。ちなみに私が「へぇ~」と思ったものの一つは、「ウナギの体が黒いのはただの日焼け」だった。
あと、紹介されているいきものの写真はなく、すべてイラストだが、ユーモラスなので、写真よりもイラストで正解。
別著者ではあるが、「へんないきもの」と併せて読むとより一層面白いと思う。
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読みやすくて、子供と一緒に読むのもいいかも。小ネタとなること間違いなし。動物園とか行く前に仕込むとよい。
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▶︎購入2016/08/25
2016/08/25
残念ながらその生き物の残念さが伝わってこない。「こんなに工夫しているのに・・・」に関する記述が少ないため、「あっそう。」で終わってしまう。
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頑張って進化したのにざんねんな感じになった生き物達のネタ集。カバが敏感肌とか、第三の目があるけどよく見えてないトカゲとか愛おしいネタから、ハチミツはミツバチのゲロなんて知らない方が良かったネタまで笑。動物園とか行く前にネタ仕込んでひと笑いもらうのに良いと思う。
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一生懸命に、普通に生きているのだけど、なんだか残念な生き物たち。
ダチョウは脳みそが小さいとか。カバのお肌は超弱いとか。ウナギの体が黒いのはただの日焼けとか。
人間視点で読んでるので面白いけど、
いつしか上から目線が、なんだか共感できたり、羨ましかったり。
私がいちばん残念な生き物かも。
ホッキョクジリスは1年の半分以上寝ているとか。(いいな〜)
チベットモンキーは大人の喧嘩を子どもが仲直りさせるとか。(深いなあ)
ゴリラは知能が発達しすぎて下痢気味(あああ〜ねー!)
1匹オオカミは弱い(悲しい)
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おもろい!絵がいい。知らんかった知識がいっぱい。たまに信憑性低いのがあるのもご愛嬌。ただし、そもそも知らん動物でのネタは、そうなんだ、すら思えないし、しかも知らん動物のネタが多すぎるのが残念。
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暇つぶしに。動物に関する豆知識。そうとは分かっていても活字が読みたい人には物足りない。ユルい感じの絵と文章が気分転換にはいいかも。
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進化って不思議だな~(・o・)
一見残念に見えるけど、実はとっても実用的・戦略的な進化なのかもしれない。
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残念、というのもなんだか失礼な感じはするが、ともかく、ユーモラスな生物の特徴を紹介する一冊。特に印象に残ったのは、メスに中身が空っぽのプレゼントを渡し、ラッピングをメスが開けてる間に交尾を済まして、さっさとオスが立ち去るという虫の話。残念というより、やりよるなあと感心した。
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話題になっていた本なので期待していたが、
そこまで面白くはないし、知っていることが多かった。
オオカミのとこは勉強になった。
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おもしろかった。
いろいろな方法で生きている動物たち。
それを知ることが、進化とは何か、という大きな問いに対してのほんとうの入門なんだと思う。
説明は砕けてわかりやすいんだけど、描かれている絵があまりキャラクター化しておらず、リアルなままだったのが、個人的にはすごく製作者側のこだわりを感じた。
それにしても、なんというか、ここを重視したばかりにあそこが疎かに、という現象はなかなか示唆的で興味深い。
進化と退化は表裏一体、私たち人間も、何かを改めようとする、その一方で、どこかの何かを捨てているのだろうな。
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立派な大あごを持つクワガタは生きづらい。鰻は人間がかば焼きにする前にすでにこんがり焼けていた。機動性を優先して進化した結果、カメらしさを全力で拒否するに至ったカメ。省エネ過ぎて気温が下がると餓死するナマケモノ――。
環境の変化や生存競争を勝ち抜き、子孫を残してゆくために獲得したさまざまな特質、それこそが進化の神髄……のはずなのに、その効果のほどはいまいち不憫、ちょっと意味不明、けっこう格好悪い、なんか気持ち悪い、本当のことを知ったらガッカリ……と言われてしまう。
この世界には、まさに「ざんねん」な生き物たちがいっぱいなんです。
ところがどっこい、みんな(たぶん)前向きに生きている!!
変だ不気味だわけわからん、と言われても、そうならざるを得ない事情があった(はず)!!
生き物について、知る、考える、そのはじまりの、そしてもっと知りたくなるための一冊。
小学校一年生くらいから読めるよう、漢字は少なめ、振り仮名もふってあるので、親子で一緒に読むことをおすすめします。
紹介に費やされるスペースはおおむね1ページずつなので、生き物たちがそれぞれの残念な進化をたどる過程は省かれていますが、そういったことは学年が進む過程で別な書籍でより深く調べたらよいのでは。
生き物を紹介する文章は一見子供向け、実のところかなり辛辣で身もふたもないところがあるので、この時にさり気ない、時にあからさまな辛辣さがわかる大人向けでもあります(笑)
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実にたくさんの動物の、特徴や習性について調べてあります。特に面白い事柄を、豆知識として1ページごとにまとめてあって、とても読みやすい。挿し絵もかわいいですね。大人も子どもも楽しめます。
息子は、豆知識として、友達に自慢してやろう、って言ってます。