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碓氷さんp.195までさみしかったよぅ。展開よめず夢中になったのと登場人物みんな最後には憎めなくなる人物描写がすごい。
極限を経験したらその人の隠れた本質開花するのかも。
やっぱり碓氷さんの人情的な面が好きです。
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秋葉原。
上京してきたばかりの大学生、オタク店員、やくざ、スパイ、警察官、刑事、街の主のような店主。これ以上ないくらいの人が入り混じり、事件が動いてく。。
盛りだくさん、スピード感、どうなるの?のワクワク感で一気読みでした。
おもしろいエンターテイメント小説。
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主人公が物語後半にやっと登場するという、ある意味斬新な展開笑。ページ確認しちゃったよ。
ヤクザやらマフィアやらが出てきて、あんまり得意じゃない分野に話が進んだので、内容的にはちょっと、、。
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碓氷刑事シリーズの二作目。
アキハバラに集った人間達の行動が複雑に絡み合い、いつのまにか大事件へと発展する話。
なかなか主人公の碓氷刑事が出てこないし途中かなりつまらなく感じた。けれども碓氷刑事が出てきてからぐっとおもしろくなり最後まで読み終えることができた。ただ途中の中弛み感や興味のないキャラクター視点などが多過ぎだので☆3つ。
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この著者の作品は初めてではないし、碓氷刑事シリーズも何冊か読んだが、今までとはちと違った作風だ。
読み進むうちに既視感を覚えた。誰かの作風に似てるなと。そう、あの浅田次郎さん!いやいや、びっくり(笑)
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なかなか出てこない碓氷さん。イライラさせる登場人物。でも、碓氷さんが登場して事件が解決してみればみんないい人。
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2月-16。3.0点。
碓氷弘一シリーズ第二弾。
大学生が初めて秋葉原へ。ラジオセンターで万引きを疑われ、どんどん事件に巻き込まれていく。
ヤクザやスパイやマフィアが入り乱れ、銃撃戦に。
意外とすんなりまとめた。さすがだ。
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アキハバラに中東系女スパイが私用で訪問
モサドが尾行している
CPUパーツショップに東北の若者が初訪問
パーツをつかむとアラートがなる
万引きを疑われる
パーツショップはアキハバラの一等地
米国IT会社が出店計画
やくざが立ち退き担当
このパーツショップは資金繰りが悪いので取り立てターゲット
やくざが店長を脅している
女スパイが尾行をまくためにパーツショップに入り
英語でまくしたてる。
その間に東北若者が逃げる
やくざが待て!
尾行にやくざを撃てと合図する
モサドが思わず発砲
若者が逃げる。目の前にコンパニオンが飛び出す。
ストーカーと間違えられる
パーツショップ店員、コンパニオン、メーカーの営業につかまり
東北若者は言いがかりだと説明
ロシアマフィがビルで爆弾騒ぎを起こし商品の盗難
ビルから逃走できなくなり人質にする
取り締まりにきた刑事はマフィアに撃たれ重傷
ロシアマフィアに人質になる
若者を追うやくざとロシアマフィアが遭遇
銃をもつやくざに躊躇なく発砲
やくざ二人はビルに残りロシアマフィアと狙うことに
ロシアマフィアの一人を射殺して逃げる
碓井刑事はハッカーをパーツ屋から紹介してもらい
ショップのPCのカメラをハッキングして内部の様子を知った
一連のできごとをみていた女スパイが日本の警察の動きの
酷さを嘲笑。碓井だけは正しいと判断
ロシアマフィアは実戦経験のある戦士
日本の警察では勝てない
モサドとともに救出活動に参加
ロシアマフィアは二人倒されて残り一人
碓井達が近づくと人質に銃を向け、銃を下すように支持
女スパイが銃を捨てたので全員銃を下す
一瞬のスキをつき女スパイが捨てた銃をひろいロシアマフィアを撃つ
人質になっていた刑事が「これ以上、死傷者をだすな」
女スパイは撃たないが、銃口をむけたまま
碓井はハッカーから動画を回収
やくざは逮捕
パーツショップ店員とコンパニオンはデート
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登場人物がたくさんいて その人たちのそれぞれの目線で話が進んで行きます。
くるくると目線が替わるのでついていくのは、大変ですが 何だか読んでいるうちに3D感があるような気がして面白くなりました。
アキハバラで田舎から出てきたばかりの青年が万引きに間違えられたり マフィア同士のいざこざや発砲事件からの連鎖…
スピード感があって面白く読めました。
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警視庁捜査一課碓氷刑事が主人公のはずだが、いつまでたっても出てこない。
しかも出だしから場所は秋葉原なのにイランの女性スパイにモサドに北朝鮮諜報部員に元KGBってなんなんだ?と思いながら読み進めるとやっとこさ、碓氷刑事の登場である。ここからはあっという間に読み終わってしまった。
昔は秋葉原駅から会社に通っていた時もあったのだが、いつの間に知らないアキハバラになってしまったのだろう。笑