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政治の本なんて読んだことがない私。でも、思わずTwitterから衝動買いしてた^^;
基本的に遅読なのですが、1時間あまりでさらっと読むことができました。
日本の若者の政治や選挙に対する本音が垣間見える一冊。
政治にそれほど詳しい訳ではないので、ちょっと
勉強になりました。
登場する政治家の意外(?)な一面も見れて得した気分♪
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対談やインタビュー形式で、高校生や大学生にも気軽に読めるし、多くの人にも理解できる内容で、面白いんじゃないかな、と思いました。選挙も政治家(枝野さん、蓮舫さん、石破さん)も少し身近に感じられるのでは。
投票する人を「顔」「雰囲気」で選んでみては、ってありましたけど、最初はそのくらいでもいいですよね。
ただ、これを読んでほしいような若者は、この本を買うかな(若者で政治に興味ある人は、もっとしっかりした本を読みたいかも)という問題があるかな、と。
ということで、特に若者のみなさん(に限らずですが)に、本屋でちょこっと見てみてほしいですね。
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短い時間で読めて、中々面白い。蓮舫氏の話は中々興味深かった。そもそも自分は蓮舫氏に関してマスコミや2ちゃんねるにピックアップされた点のみを見て批判していたような気がする。2ちゃんねるは極論を良しとしているので、刺激的で面白い。しかしその極論をバカにして見ていたつもりがその思想に飲み込まれていないか、たまに点検する意味でも自分の思想と合わない人の著作やインタビューを読むのは重要だと感じた。