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表紙どおり清川、石浜巻。
夏木さんのA代表入り。
王子の活躍もそろそろ?
終わりの堺さんのシュート、久しぶりに出てきた感じしました。
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代表帰りの椿が躍動する横浜戦を挟み、u-22代表の招集で赤崎と椿というサイドの突破能力に長けた両名を欠いた状態で迎える甲府戦が始まっている。
レンタルで移籍している石浜とキヨのライバル心が物語を転がす役どころを担っているが、シーズンも終盤に差し掛かったリーグ戦での緩みを突かれての失点、後半から立て直すところで物語はクローズしている。
シンプルに展開していて、これこそジャイキリの面白さだよな、と感じるところだけど、次巻の予告を見るかぎりはA代表に招集された夏木(を含めた新参組)が中心の物語になりそうだ。この辺はやや歯がゆいところではある。
それ(リーグ戦という本筋から外れて物語が展開するテンポ感の悪さ)も込みで、今年は二ヶ月に一冊出す刊行ペースを組んだのかもしれない。
今回は星四つ半相当と評価している。物語としては面白かったが、さすがに横浜戦は流し過ぎの嫌いもあるし、甲府戦は途中であるための評価である。
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今季のリーグ戦も残り8節!タイトルも射程範囲のETUに、新たなA代表選出のニュース!!浮かれるクラブの中で一人、指揮官は浮かない表情…。チームが勢いづいている時こそ、落とし穴に気をつけろ!?そして迎える甲府戦。かつての仲間・石浜との対決がついに訪れる――!(Amazon紹介より)
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再びリーグ戦。残り8試合の終盤戦の始まりです。今季カモにしてる横浜をなんとか叩いて、甲府戦。シーズン途中で移籍した石浜との戦いです。
ふわっとした雰囲気を突かれて、先制されるETU。石浜との個人的な話の中で覚悟が足りないと挑発された清川が、不甲斐なさに憤激します。自分もチームも。
さて、後半どうなるか。
立ち上がりに堺が同点弾。上位の勢いでETUが押し切るか。残留争いもある甲府のしぶとさが勝るのか。
41巻へ続きます。
ちなみに、2017シーズンの甲府は、しぶとく勝ち点を取るチームになってきました。なんか、そのしぶとさがベースとなると、残留し続けるチームになってやな相手になりそうな予想が。
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ワールドカップのグループステージでジャイアントキリング続出ということで、ジャイキリを。
40巻はリーグ戦に戻って、マリナーズ戦。代表で覚醒した椿のゴール。そして夏木のゴールが続いたところで、急に飛ぶ。後半の危ない展開は途中省略して結果のみ。あれ?めくり過ぎちゃった?ってちょっと焦った。
続いて甲府戦。地方チームの描かれっぷりが今年の天皇杯を彷彿させる。レンタルされて気づく環境の違い。石浜と清川のライバル対決。ハーフタイムでチームが変われるのもいいね。
この後、夏木が代表でどうなるかも気になる。
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リーグ戦残り8試合。現在7位!優勝狙える位置まで来て、椿も代表で活躍し、まさかの夏木までもが代表招集され、確実に成長しているETU。チームのムードも今までになく良い感じ。けれど、こんなときこそ危ない。タツミと笠野さんはさすがに気づいてたみたいだけど、選手たちはどこか浮ついていて⋯⋯⋯。そんな時、石浜が移籍した甲府との一戦。チーム発足以来の快挙が続くETUというチーム全体の弱さ、甘さが露呈。まだまだ強いチームとしては日が浅く若い。乗り越えられるか。達海の一喝。気を引き締め直して挑む!一方で持田の存在感が半端ない。「シーズン当初の俺達の姿」が懐かしい(笑)
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どうやったって
ゆるむ空気を
どうやって引き締めていくのか
引き締めないと勝てない
相手を徹底的に研究して
相手に勝つために
今まで自分たちがやっていたことを
相手にやられる時
そういう存在になったことに
気づいたその先に何ができるのか