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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パン屋さんを経営する青年と宇宙船の遭難によって一緒に暮らすことになった宇宙人のストーリー。この作者は初めて読んだのですが個人的にはちょっと理解しにくいというか好みのストーリーではありませんでした。
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パン食べたくなるー!それとサイフォンで淹れたコーヒー飲みたい!あれって見てると不思議で仕方ないわ。地球に不時着した宇宙人マミタと山でパン屋を営む紺太。擬似兄弟として生活していけばやはりそれなりに、いやかなり情がわくもの。紺太は尖ったナイフみたいな時期もあったようだけど、笑顔が可愛いく情に厚い青年。マミタとの生活が普通になっていくけど、いつかは別れが来る、、、のかもしれない。
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宇宙人と、パンの話(笑)…と書くとなんのこっちゃとなるが、紺太の「一人ぼっちだったおれの庭におちてきた子ども」の心の言葉、これに尽きる。
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思いがけず良作を発見してしまった…!
登場人物がどっか抜けてたり、変わってたり…こういう雰囲気が好き
人の「寂しい」をふんわりとパンみたいに表現していると感じた
パンの描き方とかも可愛くて幸せな日常が詰まってる匂いがする
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紺太とまみ太のなんとも言えない関係がたまらない。
そして読んでいると、美味しいパンと美味しい珈琲が飲みたくなってしまう。
先生は怖そうに見えて良い人なのだろうなとは思ったけれど
おじいさんと仲良しで紺太くんとも知り合いだったとは。
珈琲を入れてくれるシーンがとても良い。
得体のしれない宇宙人に住もうという紺太もお人好しだけれど
治療してあげようとするまみ太も良い子で。
非常食として失敬した物を二人でこっそりでも返すところが律儀だ。
紺太くんは昔やんちゃしていたという設定もなんだか微笑ましい。