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久々に読書を再開して、読書の効果の具体化とよりよい読み方について知るため読んでみた。
特に印象に残ってる部分としては、「なぜこの本を手に取ったか」が大事だということ。
それを意識せずに読んでしまえば効果も薄くなってしまう。
ひとまず今後は軽くでも読書ノートをつけていきたいと思う。
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「『なぜこの本を手に取ったか』を意識すると、頭に入りやすい」、に納得。
明確な目的があるときの読書は速いし学びが広く深かった。また、タイトルにすぐ興味惹かれる割りに読みはじめて飽きちゃうのは、どんな興味を惹かれたのか忘れてたから。と思った。
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1つの本で掴んだものを確実に実践することに意識を置き、それを前提とした読み方を紹介されている。
行動を重視するあまり、読書を軽視している感じが、少し好きになり難かったが、
行動を重視することには大賛成だし、その為の方法もとても参考になった。
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読書で学んだことを行動に移すための「攻めの読書」「情報感度の高め方」が解説されています。
目的を最初に決めることで、自分が求めている答えを読書から得ることができやすくなります。
社会人が趣味でない読書をするのは、結局のところ仕事にアウトプットするためなので、その手引書になると思います。
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本を読んでも実際に自分自身の行動に活かせないことが多かったため、「自分を変える "行動読書"」から何か学べたらと思い読んでみました。
本書は、筆者の経験に基づきながら読書のメリットや読書時間捻出方法、どうやって読書を自分自身の行動に結びつけていくかが書かれています。
今回私が求めていた内容は「チャレンジシート」のところで書かれていました。
簡単にいうと読書ノートのようなもので、
「①この本を読んだ目的・ねらい」
「②読んで良かったこと・感じたこと」
「③この本を読んで、自分は今から何をするのか」
「④3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいのか」
の4項目に分けて記録していくということです。
これまで私自身読書ノートを時々つけていましたが、ただ気になる部分を本からピックアップしてノートに羅列していただけで、その後特に振り返ることもなく、ほんの内容を忘れたり、実生活の中に活かせていませんでした。
「チャレンジシート」の内容を少し自分流にアレンジしながら、A4サイズの方眼用紙にまとめてみることにしました。
今後はこのやり方で本の内容を紙にアウトプットしながら整理し、自分自身の行動につなげていきたいなと思っています。
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本のタイトルからも想像がつく通り、著者は「読書を通じていかに自分の行動を変えるか」「読書を通じていかに仕事やプライベートを充実したものにするか」という点を重視している。この点には非常に感銘を受けるとともに大賛成。
自分自身のこれまでの読書を振り返ると、無目的に本を読んでるケースが多かった。その読書スタイルを変えるきっかけを与えてくれたという点で非常に良い本だと感じました。
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『ゼロ秒思考』の著者による読書術本。
著者自身の読書体験のような内容が中心で、実用的な部分は非常に薄い(80:20の法則的には正しいのかもしれないが……)。唯一参考になりそうなのは、目的意識を持って本を読み、適切なアウトプットをするという部分だが、これも多くの読書本で言われていることであり、今さら感はぬぐえない。
これまで読書習慣がなかった人、アウトプットの習慣がなかった人向けですな。
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実用書の読みっぱなしを卒業したくて手に取りました。期せずして「0秒思考」の赤羽さんの著書でした。
前半は読書ビギナー向け? 様々なアイディアの中に「半分は小説を読むべき」とあって心が楽に(^-^) チャレンジシートの考え方を自分なりにアレンジしてブクログともうまく繋げながら、戦略的に読書効率をUPしたいと思います。
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読書を有意義なものにするために、攻めの読書をして行動につなげようという事を書いた本。
たくさん本を読もうという事を勧めているのかと思っていたが、そうではなく、読むべき本を厳選して絞り込む代わりにその後の行動や他のことにも時間を使おうと述べている。
赤羽さんは仕事人という印象なので、ビジネス書についての読書のことについて書いているのかと思ったが、読書の半分は小説を読もうと勧めている。
どんなことをするにも、人間性を磨くことは重要ですね。
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読書はしているものの、読んで終わり、次に繋がってないなと思い手に取った本。
読書を投資にしたく、一気に読んだ。とても参考になった。
ポイント
・読書の予定、時間を決める。
・アウトプット(人に話す、ブログに書く等)をする時間を多くとる。
・その本から何を学ぶかを明確にしておく。
・チャレンジシートを使って、まとめる。3ヶ月おきに進捗を確認する。
・半年後にその本を再読する。
・30代になるまでに300冊読む。半分ビジネス書、半分小説。その後は月4冊目安で読む。
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参考:
□「30分で3000字書くためにぼくがやっている4つのこと」
https://www.outward-matrix.com/entry/20160215191733
・自分の心が大きく動いたテーマを選定する
・おおまかな流れを事前に作っておく
・豊富な具体例を使う
・タイマーをセットして自分を追い込む
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全体を通して、読書の結果を「仕事」に活かすには、という点に重きを置いている。目的を持って本を選んで、読んで、読んだあと、どういう行動を取ろうと考えたか書き出し、時間を置いて結果をチェックするという点が「アクション」たるゆえんであり類書より「踏み込んだ読書」になっている。Facebookで本書と連動しているグループがあるという点に本気度を感じる。本を読む量は多すぎてもダメで、ある程度読んだら読書以外の実際のアクションを起こす時間に当てよう、という言葉は、類書ではあまり見かけないし、「たしかに」と言わざるを得ない。全体として、主張としては納得する部分が多いのだけど、私の場合、ビジネス書も小説ももう少し娯楽寄りな感覚で読んでいるので、ここまで覚悟を決めて読むのはちょっと窮屈な感じがする。
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最近良く読む読書法の本。読書をどう血肉にしていくのか?が分かりやすい問題意識。
「読書すること自体が良いことだ!」と言う考え方は捨てろ。と言う自分みたいなフェーズにいる人への強いメッセージ。小説を読むことも進めていることが面白かった。確かにビジネス書、学術書に寄りすぎて想像力って観点では弱いのかも。他はまあ良くある話。
読める人が少なく、読んだ後行動に繋がられる人はさらに少ない
生活に占める読書の優先順位を上げる
やり方を工夫し、それを貫くことが結果的に自由な時間を使えるようになる
たくさん読むのではなく読んだことをどう行動に繋げられるかが大事
本は言語表現だから内容が良いところと表現が良いところを線引く
積読をすると次読むときに内容の理解に時間かかったりするから勿体無い
興味の鮮度が高いうちに読み切る(当日)
読む返すよりも全体感を1〜2時間で理解する
300冊くらい読めるようになったらブログなどアウトプットの時間を多くする
小説を半分くらい読むべき。他人の気持ちを推し量ったりする「心のひだを増やす」
著者の問題意識をインストールするにはまとめて読む
どうなっていたいのか、から読むべきテーマを分解する
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なんとなく読書すべきから、目的意識を持った読書スタイルへの転換
ブログにまとめました http://kimkatsu.com/post11138.html
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本を読むときに、
読んでも頭に入らない、
かといってノートを取りながら読むと時間がかかって読めないのでどうしたらいいか、
あと、読んだあとにアウトプットしたいけど何をしたらいい
んだろう、
と悩んでいたので読んでみた。
読んでみて、
自分は本を読むときに思考停止していたのに気づいた(自分の意見を持たずに鵜呑みにしていたな、、と)。
あと、アウトプットめっちゃ大事なんだなと感じたし、いろいろなアウトプット方法が書かれていて、何か行動を起こしたい!ってなった。。
気になる分野について、Googleアラートに登録してみた。
読んだら、
・まずは0秒思考でバーっと書き出す
・本を人に説明する(ブクログに書く)
・チャレンジシートつける
(なんで読んだか、読んで何感じたか、自分が何するか、3ヶ月後どうなってるか)
っていうのを続けていきたい。
アウトプット方法はいろいろ紹介されていたけど、講演とかはかなりハードル高いので、まずはブクログでコツコツ><