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自分の業務の勉強のために購入。
とっかかりやすく、それほど深くは書いていないが、初心者向けである。
登場人物の掛け合いもあり、軽く読める。
購入したのは12月後半であるが、読んだのは1/1.
一回目よんだが、次は線や工夫しながら、実になるように読むつもり
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社会保険のアウトラインは良くわかりました。ただ、ページの半分位を占める会話形式の内容は導入程度にとどめておいた方が良かったかもしれません。所々重要なポイントや具体的な数値を書かれても、後で読み直したいときにその場所が分かり難くなる。教科書というタイトルを付けるなら尚更かな。
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序盤は、かなり丁寧でゆっくりと進み、内容的にもわかりやすかったのですが、ページが進むにつれて、丁寧さが失われ、スピードアップし、悪い意味で、普通の本になってしまった印象です。
すべてを盛り込もうとせず、扱う内容を絞り、最初のペースで最後までいった方が、いい本になったと思います。
おそらくは、「できるだけたくさん盛り込みたい」と、執筆の途中で、著者か編集者が思い始め、こういう結果になったんでしょうね。
ちょっと残念。
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身近だけどよく分からない社会保険についての本。
給与明細みると高いなぁと思うけど、会社はそれ以上に払っていると考えると本当大変だよなと思う。自分は給料+保険料にみあった稼ぎをできているのだろうか(できていないような気がする)。
ただたんに社会保険の説明だけでなく、得する方法やもらえる給付についての話が多かった印象。いろいろ知っておくと得するんだろうけど、手続きは面倒なんだろうなと思う。
なお、退職金の積立というのは経費として計上できるので、いろいろお得なんだとか。うちの会社はちゃんと積立してるのだろうか。
にしても、保険料もややこしいけど、それ以上にややこしいと思ったのが年金。全くもってもらえる予定の金額の計算をうまくできる自身がない。こういう計算方法っていったい誰が考えてるんだ。
なお、年金以外の給与収入がある人は、ない人とくらべて年金の額が少なくなるのだとか(在職年金というらしい)。これはちょっと驚いた。そういうもんなのか。
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出産準備で社会保険や税への関心が高まったので
読みやすいというこちらの本を図書館で。
Part1+気になるところを拾い読み。
Q 社会保険はなぜ必要な時に自分から申請しないと給付を受けられない「申請主義」を取ってるのか?申請主義ではない物は何て言うんだろう。
Q健康保険・介護保険・厚生年金は4〜6月の給与などの平均額から算出するらしいけど、どうしてそんな不公平になりそうな計算方法なんだろう?