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高校卒業までしまむらの柳腰に勝手に翻弄されて顔を赤白させる安達の構図で展開して卒業間際にちょっと大人になれた、みたいな感じに終わるのかなと正直思ってたんですが、よもやしっかり進展させて付き合ってみることになった、とになるとは本当に思わなかった。
入間流百合っぽい何か、JK同士のお付き合いの今後と、最後にどう収束させるのか、再び楽しみになりました。
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押しに押されてたしまむらさん、ついに落ちる。ここまで頑張った安達に拍手ですかね。これまでのもどかしい距離感も割と好きだったから、一歩踏み出した二人の関係がどうなるか、続きが楽しみ。…まぁ安達さんは今まで同様、基本空回るんだろうけどさ(笑)
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今回はしまむらの巻でした。何となく「フラグタイム」の村上さんと被ります。
ただ、しまむらの方はもうちょっと根が深そうなので、このまますんなりとはいかない様な。
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ついに?結ばれた二人。何だか終わってしまいそうな雰囲気ですが、次巻があるみたいなので一安心。私は基本安達と似た思考回路を持っているので、こんなに共感できる主人公もそういません。そういった意味でもまだ続いて欲しいなあなんて思ってしまいます。
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結論から言うとようやくくっついたかなと言う感じ。でもしまむらの感情はいまいちよくわかってない。
自分の読解力のなさなのか、祖父母宅に帰ったしまむらがおばあちゃんやゴンから何を得たのかな?自分の中にも素直な心があるってことを学んだの?どこから?ゴンから?
ちょっとわかんないところかなぁ、、、
でも帰ってきて自分の心の中にも熱く湧き出る何かがあって叫んじゃうあたり、生きた心があるんでしょうね。
その後のしまむらには感情が表情に現れるようになってるのも、周りへの関心が少しずつ出てる証拠なのかな。
優しいってなんだろうね。
あと"安達だけ"って結構厳しいよね?それをしまむらも自覚してたよね?正直めんどくさいって。
で最後、安達はしまむらに何を期待するの?ってところでやっぱり私だけを見て
しまむらも、わたしだけ、だけ、かぁってなってたじゃん?それでよくまぁいいかってなったなオイ笑
まぁいいっかでいいんかい安達!!
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前巻の安達のやばい電話がしまむらにはどう聞こえていたのかが判明。まあそうか、そうだよね、それはめんどくさいよねぇ… そして、祖父の家に行ったしまむらの心境にも多少の変化があったようで。 樽見との電話でも今までのしまむららしくない(と私は思った)断り方をしていたし。 そして付き合うことになった安達としまむらに何か変化はあるのかが気になるところ。安達は暴走しそうだけどね。
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小説初見なんだけど、8巻で付き合うというネタバレをされていたものの、気になっていたから読み進めていたら、まさかの6巻で付き合うとはびっくり。予想を裏切られました。
しまむらにとっての付き合うとは安達に付き合うという恋愛感情を感じさせないもののような気がする。字面通りの付き合う。どうなんでしょう。正直何で付き合えたの?とも思うけど、既に一緒に居たり、手繋いだりしてるから、今と変わらないからOKしたのかな。とにかく今後が楽しみ。