紙の本
かわいい話
2017/05/14 00:21
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵も話もかわいい。
人間の女の子が空から落ちてきたピカゴロウを帰してあげようといっしょにがんばる姿がいい。
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絵のとおり、とてもかわいい話だった。ピカゴロウがおうちに帰るために一生懸命女の子と太鼓を鳴らして雷を起こそうとするところが微笑ましかった。
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カミナリ様が落ちてくるという有りがちなお話だけど、ピカゴロウやひなちゃんの下からのアングルの絵が迫力満天でインパクトに残る。ひなちゃんの度胸の良さにも惚れ惚れ。
ピカゴロウが必死に「くもこい くもこい」で小さな雲を出しまくる様がコントみたいで読み聞かせしながら思わず笑ってしまった。読みながら自然と笑いが出てくる絵本はいいな。
最近〈鬼〉がマイブームの2歳2ヶ月の息子も、大きな雲が出てきたらピカゴロウが帰れるとわかったらしく「わーい!」と満面の笑みで大喜び。
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カミナリの子どもには名前がない。おとうさんも、おかあさんも、カミナリ。ひなちゃんは部屋に落ちてきたカミナリの子どもに、ピカゴロウと名付ける。理由は「ピカッとひかってゴロゴロッてころがってきたから」。太鼓を叩くとカミナリはくもを呼ぶ。ひとりでは大きなくもを呼べないピカゴロウ。でも、ひなちゃんとふたりだと大きなくもを呼べた。
落ちてくるときの音「ゴロゴロ」が、カミナリが鳴るときのゴロゴロと転がるゴロゴロをかけている。くもにのぼるときの階段が稲妻の形なのもおもしろい。
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雲から落ちてきたカミナリさまに、ひなちゃんは「ピカゴロウ」と名付ける。
ひなちゃんがピカゴロウが雲に乗って帰れるように、雲を呼ぼうと一緒に「くもこいくもこいくもこい・・・・」と、風呂桶を叩いて一緒に呼ぶ。
かわいい絵に、ほっこりする。
「くもこい」の繰り返しに、読み手も思わず力が入る。
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とにかく絵が可愛い!
ピカゴロウの下からのアングルなんて狙って書いてるとしか思えない!!
ピカゴロウが家に帰るために、くもをよぼうと一生懸命頑張るひなちゃんとピカゴロウが愛らしく。
雷がなっても、この絵本を思い出すと、怖くなくなりそう。
何回も読んで!とせがまれた絵本です。
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遠くでゴロゴロ雷の音が響いたと思ったらかなりの大雨。
そして、近くでも雷。
気分をまぎらわすため、ひっぱり出してきた絵本。
雲から落ちてきた小さなカミナリさま。
遊んでいたひなちゃんは、ナマエのないカミナリさまに「ピカゴロウ」とナマエをつけてあげます。
そして、雲の上に帰らせようとたいこを叩いて雲を呼びます。
いっしょになってたいこの代わりに風呂桶を叩くひなちゃん。
2人のやりとりが可愛らしい。
そして、なによりひなちゃんとピカゴロウが丸くてとても愛らしい。
小さな子でもいっしょに「雲こい雲こい」とよんで親子で楽しめる絵本。
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ひなちゃんと、ピカゴロウ。絵がとても可愛らしい。そして一緒に頑張る姿がとても良いなと思う。可能なら、また2人を再会させてほしいなと思いました。
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ピカゴロウがとってもかわいい。
かみなりだけど怖くない
リズミカルで読みにくい
かみなりの子どもと人間の子どもが協力するのがおもしろい。
ピカゴロウが稲妻の怪談でお空に帰って行くシーンも
子ども達が喜んでいた