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本当に必要なものはすべて小さなバッグが教えてくれる
横田真由子
◆ミニマムリッチ
椅子は長い時間体をあずけるからいいものを買う
・バーゲンで買うもの
前からほしかったもの
高いからと手が出せなかったもの
消耗品
買ってはいけないのは
シーズンかわらないと着れないもの
福袋
サイズ合わないもの
上質はそのジャンルで一番高いものと安いもの比較
愛されるのは
礼儀正しい 素直 清潔感
◆お金かけるポイント
小さなバッグは限りあるあなたの人生の時間
ジャケット
ジャケットの1.5倍内のバッグ
電車でジャケット脱ぐ
名刺入れは玄関
髪留め印象左右
コート
着せられるのになれている人はスムーズ
◆エレガント美意識
ながら作業やめる
いつも正装で
ワンピにジャケット
美容院は投資
二の腕は第二の顔
化粧ポーチは一年一度交換
◆小さなバッグを持つ生き方
自分しかできない仕事
他の人でできる仕事
やらないこと決める
自分がやることを決める 人生の質高める
直感高める
花は自分で水を飲めない
教えることは二度学ぶ
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何が書きたかったのか、伝えたいのか全く持って意味不明 作者が過去に勤めていた高級ブランド店の常連のセレブ方々のお話は「やはりセレブだけある」と好感を持てる一方、それだけのブランド店に勤めながら「そんなことも知らないのか」と驚く。なによりタイトルの小さいバックの話はどこへ行ってしまったのか…価値があったのはセレブ方々のセンスあるお話のみ
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ハイブランドの店長を経てキャリアカウンセラーになった著者の、販売員時代に顧客であったVIPのマダムたちから学んだ人生訓。
日本版『フランス人は10着しか服を持たない』といった感じの本。
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心を整えたいとき、生活や考え方を整えたいときに読みたい本です。
もちろん全部取り入れるのではなく、自分に必要だと思ったところは取り入れることが大事ですね!
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過去読了。でしたが最近読み直しました。
「小さなバックは有限なあなたの人生と同じ。」
入るものはごくわずか。
限られた人生の時間の中で何をやりたいのかを見つめ直すこと。中身を選ぶとおのずと、自分の価値観が見えてくる。
もちろん事実、身軽にもなる。
が、それ以上に自分の必要なもの、本当にやりたいことを見極めることができる。
〜ミニマムリッチのすすめ〜
次から次へと物を買い。雑に使い、捨てる。
上記では足りないと感じてしまうのは当たり前。
自分に本当に価値のある物を、ほんの少し持つこと。
あってもなくてもいい物は買わない。
何かを我慢して手に入れた物だけが、人生を豊かにしてくれる。
自分の好きなところを隠さないルールを作る
〜オシャレ〜
黒ばかりだはハードルが高くなる
春はパステル、夏はマリンカラー、秋はアースカラー、冬はビビットカラー。季節の色を楽しみ、彩り豊かに暮らすことで毎日に輝きが増す。
冬は暗くなりがちの服→首元にピンクのスカーフで顔を明るく見せる。
暗めの色になってしまうならスカーフ、バッグ、アクセサリーで華やかにする。
ファストファッションはTシャツ、インナー
自分を少し変えたい時は、流行りのものを取り入れて、気分を入れ替える。
定番はスーツ、バッグ、コート
ベテランスタッフにアドバイスをもらう。
同じ(定番)アイテムを繰り返し着ることは洗練されているという証拠。
スーツはアウトレットへ
新人は「礼儀正しさ」「素直さ」「清潔感」
自分の食べたいものくらい、カスタマイズできる女になる。
カスタマイズできるといことは、自分をよく知っていると言うこと。決断できる人になるには普段から好奇心を持って学ぶこと。
お金をかけるポイント
①バックの中身は毎日全部出す
②出掛ける前、今日は何をする日?と考える習慣を持つ
③保留期間を作る
バッグが重くなるのはもしもの場合に備えることが多い。その物たちのための保留期間
④詰め込まない。分ける。
バッグ選びのポイント
①革質のいい物(上品さup)
②内側にいくつかポケットがあるもの(整理がしやすい)
③マチがあり余白が作れる(形崩れ防止)
◆靴
歩きやすく、合わせやすい定番靴を持っておく。
◆時計
素敵な時計で自分の時間を刻んで欲しい。
◆ジャケット
ジャケットの1.5倍のバッグ
いつもより2万円上乗せのジャケットを買う。もちろん上下お揃いで。電車ではジャケットを脱ぐこと。
◆名刺入れ
仕事の玄関。美しさを保つ
◆髪留め
髪留め次第で後ろ姿が変わる
◆ボールペン
軽々しい印象にならないボールペンを使う
◆ヘアブラシ・メイクブラシ
◆コート
コートの印象はその人の印象になりうる。なるべく高価なものを買う。
エレガントな振る舞いをしたいなら、ながら作業をやめる。ペディキュアをする。いつでもきちんとした服装でいる。1番よくみる手元を1番綺麗にしておく。印象をよくするには、肌とバッグが大事。
美容院は投資。全体のフォルムが大事。二の腕は第二の顔。お花を育てることができない人は人さえも育てることはできない。物を修復できる人は、人間関係さえ修復できる
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元シャネルの販売員でキャリアカウンセラーの資格を持つ著者の経験をまとめた一冊。
髪留めにお金をかけるという発想はなかったなぁ。確かに素敵なものを探してみてもいいかも。
女性には割り算トーク、男性には掛け算トークというのも、なかなか面白い。
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断捨離の精神論系とオシャレ紹介。
表紙と章の扉のカラーがティファニーブルーっぽいのも狙ってるんだろうな。
章は数ページでさらっと読みやすい。
前半は納得。後半のメインターゲットはキャリア女性限定っぽい気はするけど。
「1万円のバッグを10個買うより憧れの10万円のバッグを」
欲しい機能で見た目も好みの物が見つかる人が羨ましい。
おすすめの靴も足に合わない人もいるし、アクセサリーもラブリーな物が好きな人もいる。
これが常識だって教えてくれてるんだろうけど、今どきそんな埃被ったことを言われても。
何よりボールペンなら、単色ジェットストリーム一択!
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小さなバッグのように人生も有限。
本当に大切なものを自ら選んで、それを手入れして過ごすことで、余計なものに囚われず幸せに過ごすことができる!という内容の本。
エッセンシャル思考とか、ミニマリストとか、断捨離系の本を最近読んだけど、本質的な部分は同じ。
より具体的なものに落とし込んでくれているので、参考にしてみたいと思えるものがたくさんあった。
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一番高いものを知るとその後のもの選びにも参考になるという事はその通りだなと思った。アラサーの私には知ってる事が多かった印象です。途中からは飛ばしてしまいました。なんでそんなに高いブランド物を持つの??と思う大学生くらいにはおすすめかもしれません。
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細かくチャプター分けされているので、隙間時間に読みやすい構成でスラスラ読めた。
例え話や表現の仕方があまり好みではなかったが、働き始めて荒んだ生活になると刺さるのかもしれない。
全部じゃなくても、いいなと思ったことは取り入れてみようと思った。
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余裕率と持続可能性
豊かな方の話は読んでて面白かった。
部屋のスペース開けて震災の時に人の寝る場所確保とか。
両手がふさがっていては、いざというときに手に取ることが出来ない。
全体的に、オシャレも仕事も女性としても輝きたい二十代、アラサー向けでそこまでテンションが合わなかった。
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どこかで見たことのあるようなタイトル。ちょっと生活レベルが違うかもなぁと思う。一万円のバッグを買うのに大変な決断をしているのに、一万円のバッグを10個買うなら、、、と言われると苦笑。でもその心意気は理解します。安物買いするな、ということなのでしょう。値段に関係なく、満足できるものを持つこと。それを目指していきたいなと思います。できれば、高いものも安いものも使ってみて、決められたらいいなと思います。
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私も同じ価値観なので共感できる部分が多くありました。より少なく、より自分にとって大切なものを持ちたいと改めて。。
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前回読んだ本とかぶることも多かったので、新しいことが書いてあるわけではなかったものの、
洗練とは、
自分の定番スタイルまでアイテムを絞り込める力。
という話で、アップルのスティーブ・ジョブズのあのスタイル、たしかに洗練され服は毎回同じのを着てるのはみんなも知ってると思う。あれがイッセイミヤケの服ってのもよく本に書いてあって知ってたんだけど、さらにイッセイミヤケのスティーブジョブズ特注品ってのは知らないよね。笑
まじか!!!!イッセイミヤケのしかもスティーブ・ジョブズの身体にピッタリフィットさせた特注なんだそうだ。
そこまでいったら、すでに俺の服だわな。
笑。そりゃ毎日着るわ!オレのためのオレだけのためのオレのサイズの俺の服だもんな。笑
そんな、発見でした。
まぁ、毎回選ぶの面倒とはいえ。そこまでこだわったら着るよねぇ。笑
めっちゃストイックにそこまでするか!?って言われてたりもするけども。ここまでしたら着心地やらフィット感やらは完璧だろうし。
むしろ他のは着れなくなってたんじゃ。笑
そんな新たなスティーブ・ジョブズストーリーを知れた一冊でした。