電子書籍
ついに...!
2016/07/06 12:50
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投稿者:にっき - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗殺教室終盤ですね。これまでの授業から、こどもたちはどんな選択をするのか。
それぞれの成長や葛藤が、ここまで物語を魅力的に魅せるんだろうなと思います。
残すはあと1巻となりました。最終回には番外編も載るようなので、最後まで追っていきたいです。
紙の本
事実上の最終巻
2016/06/21 03:50
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投稿者:いわし - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の山場となる話がまとまっている一冊。
1話1話の印象が強いので、漫画の厚さ以上に楽しめたと思います。
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暗殺が終わる。すべての想いをその一撃に込めて…。殺せんせーのラストはきっとあぁなるだろうなと思っていたけれど、そこに至るまでの過程にこそ意味がある。殺せんせーは最初から最後まで通して教師だった。生徒は教師を超えて未来へと進んでいく。最後の出欠確認が特に泣けた。卒業おめでとう!
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最終巻は次巻だけど内容的にはこの巻が最終だな。とても丁寧に描いてくれて周りの関係者からも応援された物だとわかる作品で嬉しい
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殺せんせー、
殺されることをしっかり認識し、
負けというか、
暗殺完了を自覚し覚悟を決め込んでいました。
個人的に、
わからないけど、
隕石が降ってき人類が滅亡する確率とどっちが高いんだろう?
まぁ、
隕石も殺せんせーも、
排除するのが簡単な方を先にとっとと処理していくだろうと思えば、
暗殺されるのは仕方がないかな?
しかし、
アバン先生もおしゃってましたが、
「力なき正義も無力」なんですよ。
間違いなく、
「力」は必要なんです!
それだけは確か。
社会のせいにしない!
殺るきをもって、焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば素晴らしい結果がついてくる!
まず、
やる気って難しい!
でも、
やる気を出せたとしても焦るし腐る!
で、
早く結果が欲しいと空回りするのが人間さ!
と、
占い師は思います。
だから、
殺せんせーはいいこと言ってるね!
そして、
試行錯誤と結果を出すまでの努力する忍耐って本当に保てない。
始めたら最後まで!
最後を、
暗殺完了ではなく、
自殺する人が多いこと多いこと。
ちゃんと止めを刺そう!
ここいらで殺せんせーのバースディプレゼント!
みんな、
歌って祝ってるところに現れたるは柳沢と死神。
敵は過去からやってくる!
と、
ジョジョで習ったよ殺せんせー!
つか、
本気で負けそうですね殺せんせー。
そして、
茅野の暴走が殺せんせーの暴走につながってしまうのが残念ですわぁ。。。
つか、
暴走ではなく、
殺せんせーの火事場の馬鹿力ってキン肉マン以上よね笑
なんかずるい感じがしますけど。。。
失敗しても学べればよし!
と、
その心意気は素晴らしいね。
敵を倒し、
茅野を救い、
満身創痍の殺せんせーに止めを!
もちろん、
刺すのは渚でしょう!
殺しの、
暗殺の心得で止めを、刺す。
続きは21巻で!
実際めんどくさい。
きっと、
暗殺教室に入っても腐るだろうな僕。
よく、
みなさん頑張ったよね。
たぶん、
みんと泣けないような生徒になるだろう神楽ですが、
本当に殺せんせー居たら懐柔されたのかな?
美味しいところだけをしっかり喰らってたかも?
でも、
そこんところまで計算して、
暗殺を教えてくれるようなせんせーですからね。。。
僕でも、
負けて折れちゃうかもですね。
なにしろ、
占いで暗殺はできないでしょう笑
・・・。
中学生の時から占い師になりたいと思ってなる人ってどれくらいいるのかな?
まぁ、
どうでもいい話しです。。。
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卒業の時間。
師を超えていくことが、弟子の定め。とはいえ、この師弟の場合、物理的に「殺す」ことが超えるための通過儀礼という残酷さ。なぜだろうか。師匠との死別というのは、過去何度もいろんな作品で読んできたシチュエーションなのに、達成感よりも喪失感のほうが強いのは。
いつの間にか、E組面々のように殺せんせーとの絆を感じていたからか。先生だったり大人だったり友人だったり。ただただ教え導くでなく、お互いに対等な関係で遊ぶことすらできた関係だから、達成感より喪失感なんでしょう。
卒業おめでとう。
あ、俺さま柳沢のやられ方はいいと思います。みじめさ、挫折を心底味合わせてあげるという。
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泣けました。
暗殺教室を読んで、今まで感動した気持ちとは、また別の。
こんな感動があるとは思わなかった、そんな、心を突き動かされる、巻でした。
ここまで、E組のみんなが、学校で過ごす日々を読んでいましたが、見ているようで、私も殺せんせーの授業を受けていたのかも。
E組のみんなと同じように挫折を味わい、自分に自信がなかった。それが、優しい触手は、読む人の心にも伝わるのかな、色んなことを学び、私もこんな風に人に指導してもらいたかったと何度も救われました。
足を引っ張ってる事実がある、
それでも、そうじゃない、大事なんだ、と
声をあげて言ってもらう。
最高だと思います。
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最高ですね(o^^o)
最初はギャグマンガと思ってたのに、最後にはこんな感動的な話になるなんて!
殺せんせーはじめ、登場人物の一人一人のキャラがスゴく丁寧に描かれてて、ほんとにいいマンガだったなー!
最終巻では暗殺教室の生徒たちのその後が描かれるのかな?!
来月の発売が今から楽しみ♬
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オオウ。もう卒業なんだ、終わりなんだ…
というわけでたぶん最終巻はエピローグ的な扱いになるのかな。
この作者はお話の組み立てが上手だなあとネウロの時も思いましたが暗殺教室も感心、ひとしきりです。電車で読んでて泣かされました。ただの怪しい人でした。
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よく考えたら最後はコレしかないよねって感じなだけど、わかってはいたんだけど、やっぱり泣けた〜。皆が渚くんのことをナンバーワンだと認めているのにも泣けたし、カラスマ先生やビッチ先生も…。
暗殺教室はちゃんとゴールを決めていて、そこに向けて無駄なく進んでいった素晴らしい作品だった。
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"「最後に…出欠を取ります
1人1人先生の目を見て 大きな声で返事を下さい
これが最後の出欠確認です
全員が返事できたら殺して良し!!」"
こんなん泣く……。
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最後の出欠を取る場面から頭の中で『卒業写真』のメロディが流れて来て、もうそこからは涙が止まらなかった。
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ボロ泣きしました。
映画観てたからラストは知ってるつもりだったんだけど、なんだか全然違うものに思えた。映画は映画で好きなんだけど。
でもやっぱりなぁ。何年か、一緒に暗殺教室を過ごしてきたのはこの漫画のキャラクター達だからなぁ。彼らが初めてラストを迎えたのはここなんだ。それを再確認させられた。
柳沢の死に方が雑魚っぽいのはめっちゃ松井先生っぽい。
あんなに長いこと正体を隠してきたシロ(柳沢)というキャラクターに、一つもいいところをやらないで殺してしまうやり方。柳沢に同情できるようなシーンさえ一つも出さず、だっさい死に方をさせるあのやり方。うーん、松井先生だ。
あの理事長にも、超人と思える殺せんせーにも過去の失敗や後悔みたいなものがある。
しかし、やる気を持って、焦らず腐らず試行錯誤を繰り返して素晴らしい結果を作ってきた。
もちろん大人でも奮起する内容だけれど、本当に、学生さんにこそ読んでほしい漫画だね。
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今回で事実上の最終回。結末はこうなるんじゃないかと思っていたけど、切ない。でも、E組の生徒と出会えたことが殺せんせーには救いだったんだろうな。
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卒業は師を越えること
というのは定番だけど
コロせんせー的には大満足だったんだろうなと思う。
因縁の相手との決着がついて
生徒の手で逝けるなんて。
でも、生徒達の心には
大好きな先生をその手にかけた
という記憶が一生残るよ
心の半分は生きていて欲しかったのに
その半分の心は傷を負ってしまって
コロせんせー、いつも教師として諭してるけど
最後に生徒にそんな傷を残すなんて
酷いよ